イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

セッションでございます

久々に猫面子でイケブクロでございます。NOAはやっぱり喉をやられる。困ったものよ。1本目は浅間さんのN◎VAです。
シナリオタイトル:新星剣鬼斬人行 システム:N◎VA−D RL:浅間さん
OKINAさん:"黒弁慶"マナン=オラトリオ:25歳男性:カタナ◎●バサラ、ヒルコ ヒルコとバサラ、異形の狭間に生まれ、何処にも居場所のない斬人の使徒。あまりに強力な膂力と元力により、使用した県が破壊されてしまうため、盗んだ刃の原質を投影して使用する。 アーーチャーかと思いきやシナリオの雰囲気に非常にマッチした荒れ果てた生命体、此処に爆誕。ギラギラしていてかっこよかったであります。グッドジョーブ。
シェンツさん:発条 螺子:40歳男性:クグツ◎カブトワリ●カゲ デジタル:ファランクス以外の対空手段が衰えたニューロエイジの間隙をつく、「衛星軌道上まで矢を飛ばし、気流層をホップさせて衛星間狙撃を可能にする」弓術のみを鍛え上げた戦闘機械。 もうマジ機械。クグツの一つの完成形は、正直マシーンだと思うわけですが(だってサイバネだし、N◎VA)そこをギリッとついてきた。あと衛星間狙撃弓術はカッコイイ。
赤目君:歯車王:男性格:ニューロ◎●=ニューロ=ニューロ 箱の中に大量の歯車が詰まった異形。出自などは一切不明だが、凄腕なのは間違いがない。アナログなモノが大好き。 機械のごとき生命体しかいないシナリオで、全身義体なのにウェットなマニューバ、という一間奇妙ながらも見事なコントラストを完成させていました。一人人情に悩む立ち位置、ご苦労様でした。
オレ:"樽の中の男"ディオゲネス:22歳男性:レッガー◎タタラ●ハイランダー 金にこだわる薄汚いチンピラ。のはずなのだが、異常な情報収集能力と頭のキレを誇る。実は日本人女性タタラのアヴァターであり、彼自身は妻と思い込んでいるその存在を維持するための「樽(ヴァット)」である。
つーわけで、平田でシグルイで隆で剣術な、かなー理トリッキーなシナリオでございました。ヒロインなし、情なし、陰謀あり。いやはや、こういうN◎VAは久々で、非常に面白かったですわい。顎の力は使いましたが、だからこそ面白かったです。
自分はまぁ端っことして繋ぎ役をそれなりに。情報収集メインのスペックだったわけですが、もうすこしごりっと戦闘できるように組み上げるべきだったかなとかいまさらなやみんぐ。まぁ延々「嫁さんがね」とかコロンボマニューバしつつ、クスベっぽいこともいえたので満足です。そして日本目はメガテンキャンペーン「O市奇譚」でございますよ
シナリオ:メタフィクショナル・ラジオ・オペラ GM:シェンツさん
浅間さん:春田秋児:26才男性:探偵→ガンスリンガー ルガー・スーパーレッドホークを操る探偵さん。友人のトーキー、ヒジリに関わったために黙示録の大異変についに巻き込まれる。 というわけでおじさま。金剛神界で超強化されたガンスリンガーの威力を存分に発揮し、相手の弱点突きまくりで大勝利。つええ。ほんと。
OKINAさん:墨染幻灯:25歳男性:幻視者→ウィッカ ルーン魔術を極めたのほほんフリーター。ついに明らかになった世界の真実と、己の恩師の宿業に真正面から対峙し、見事運命を切り払った。 情報収集に回復、魔法攻撃とあらゆる場面で活躍するユーティリティ魔術師。今回は必要なポイントで必要なことを喋るマニューバが冴え渡っておりました。
赤目君:石田晴竜:16歳男性:超能力者→式神使い クインシー一族の末裔。悪魔召還も魔法攻撃も回復もこなす、パーティーの司令塔。今回ついにドウマンの呪縛を断ち切り、記憶を取り戻した。 はい、赤目君最大の妄言爆弾石田も今回復活。ギリギリとおなかいたく成る立ち位置を頑張ってこなしていました。補給線として大活躍。
オレ:御園生キリコ:16歳女性:剣士→アウトサイダー O市の鎮護を司る御園生家の次女だったが、家を焼かれ、生死の境をさまよっていたところを自衛隊の量子的悪魔憑依合体実験の検体に。生き延びるも記憶を失い、外見も変わり、居場所を奪われ、ただの殺傷兵器として生きている。背負い太刀を使った豪放な剣術を使う。 つうわけで僕の持ちキャラ、お嬢こと御園生カスミの妹、もしくは2Pカラーここに爆誕。カラーリングは髪が銀、肌がチョコレート、目が金。いやね、ロラン好きなのよ。あとクレオ
剣士の単機攻撃力とアウトサイダーの能力底上げを駆使し、「悪魔変身しない悪魔変身者」を突き詰めてみました。いや、相性と相まって落ちないね。大地鳴動、連続攻撃といったブースターに加え、攻防を爆発させるせるバーサークの威力が炸裂、大体予想してたとおりにデータが動きました。つえー。
シナリオは三回に及ぶ「東京戒厳令編」の第一話で、ついに日常がブレイク、黙示録大決戦が開始されてしまいました。心臓がギリギリ痛みながら、悪そうな新キャラに怒りを燃やしたり、一人孤立気味な立ち位置を楽しんだり、ウハウハと思いシナリオを楽しみング。メガテンはいいなぁ。
しかし終わった後はぐったりであり、ジョナサンまで歩く気力もなくおざなりにスタバへ。すきっ腹を抱えながら、適当に軽食で済ませました。やっぱR&Rステーションがいいのう。姉のほうが良かったのう(臓源で)