つうわけでスッゲ久しぶりに大学時代のメンツとＴＲＰＧして来ましたオス。前日入りしてキャラ作ってゲーセン行ってカラオケしたりした。カラオケは超久しぶりで、いろいろお作法とか忘れてた。やっぱＴＲＰＧ以外の遊びもせんとアカンね。んでもってセッションはＤ＆Ｄ3.5。はじめてですよ。
シナリオタイトル；ホワイトプルームマウンテン ＧＭ：Brave-Oneさん システム：D&D3.5
BOACKさん：BOACK：２７歳男性人間：ファイター６バーバリアン１エキゾチックウェポンマスター１：混沌にして中立 悪魔の兵器スパイクドチェインを自在に操る戦士。前線の要であり、相手を転ばしたり離れた敵を殴ったりと、小器用な動きが冴える。
蒼穹くん：アズルス：１０５歳男性エルフ：ウィザード６ジオミーター２：秩序にして中立 エルフの魔法使い。高慢ちきで鼻持ちならず性格が悪い。攻撃呪文に補助呪文、便利な呪文と豊富な横幅を誇る。高レベルマジックユーザーの恐ろしさを存分に発揮。
ギアさん：モニカ・ソーラースターダム：２０歳女性人間：クレリック６レイディアント３：善なる中立 パーティーのまとめ役っぽいナオン。脱線しそうになると真人間発言をしてセッションの方向性を戻す。サモンモンスター、回復、補助と幅広くこなし、そのどれもが高レベル。
クドウさん：バルバド：ドワーフ４０歳男性：クレリック７：秩序にして中立 ドワーフらしいガチムチな体格をしたクレリック。基本的には回復役だが、聖なるウォーハンマーを召還して殴ったり、いざと言うときのしんがりを勤めたり出来るユーティリティ。
オレ：カズィクル＝ベイ：２０歳男性男：バーバリアン６フレンジドバーサーカー２：混沌にして善 南のほうからやってきた戦士。悪いやつや悪魔、アンデッドが大嫌いでそういうのと戦っているが、生まれ付いて持った狂乱能力のせいで放浪する羽目に。名前の割りに武器はグレートソード。思いっきり殴ること、前線を支えることしか出来ない脳筋。
つーわけでD&Dでしたよ。いやむっちゃ面白いですね。データの豊富さとその使いやすさ、遊びやすさ、楽しさ。すべてが高レベルでまとまっているシステムです。流石。シナリオも｢肉食ってる人種のシナリオは殺す気満々だなぁ」と思わず唸るほどいやらしく、ホクホクと危機を楽しみました。ちまちまロールも出来て満足。
僕は初めてだったんで｢とりあえずHPとダメージはどのゲームでも共通の解決手段だろう」理論に基づき、脳筋戦士をやりました。HP９６。ダメージもたくさん出ます。一応前線の仕事をしてパーティーに貢献できたので、そういう部分では非常にハッピー。
んでもって。二年ぶりぐらいに大学時代の先輩と遊んで、違った空気のセッションを楽しんできました。自分がプレイしている環境だと案外でかい顔し続けなので、引きで相手の動きを待って、落ち着いて聞いてという受動的な動きは新鮮でした。つうか新鮮なだけではなくて、相手を見る、という偉そうにしていると忘れがちな部分を再確認でき、そういう部分でも楽しかったです。やはり空気の入れ替えは重要だ。
つうわけで面白かったす。
