イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

セッションセッション

たのしいな。つうわけで久々にイケブクロでセッションだよ。知己の人がNOAにはたくさんいてびっくりだよ。エンカウントー(鳴き声)
シナリオタイトル:ガダラの豚 GM:シェンツさん システム:メガテン200X
浅間さん:隠岐:36歳男性:密教僧→黒魔術師 もともとは"お山"の出で、ゴトウの対悪魔部隊に所属していたものの、その秘密主義に辟易し政府の設立した特別対策室(テロの代わりに悪魔と戦う九課だと思え)に映ってきた魔法使い。護国の力を求め、近代西洋魔術も操るマルチメイジ。
田中君:黒鉄刀道:32歳男性:忍者→剣士 根来の末裔。一族を追い出されてヤクザの食い詰めと化してたところを、特別対策室に引っ張られてきた。大太刀による豪快な戦術を操る。
ジニアさん:一之瀬勇:17歳男性:格闘家→デビルアームズ チョイワル系の不良少年。何ができるでもない中途半端な自分にイライラしていたが、魔具"火焔双手"と出会い、黙示録の時代に踏み出す。おっさん×2+魔女という布陣の中、きっちりジュブナイルを通す。ナイス。
オレ:オクタヴィア・ソリサス・ケーニヒスブルグ:外見10歳女性:ガンスリンガー→サイボーグ 東ドイツ出身のプロテスタント。神智学から魔術、錬金術に行った正しい白魔術師。精霊発動体としての火薬を研究しているうちにガンメイジに。元アーネンエルベ所属だが、ナチ公のダーク臭さに鼻が曲がり、連合国に研究成果とかうっぱらってとんずら。その時に少女人形に体を移した。対策室には魔術実践の機会を求めて参加。
つうわけで10レベルメガテンだよ。メガテン学の泰斗(うちの環境で)であるシェンツマンがゼロからブラッシュしたルールにより、戦闘も情報収集も高速、軽量化。すばらしい。メガテン初めてであるジニアさんもグッド&ナイスなムーブであり素晴らしかったです。シナリオのほうはいかにもメガテンらしい、オッス怨霊オッス黙示録という苦いもの。これもグッドソーグッド。
オレはロールプレイはよかったがデータと噛みあっていなかった。普通に魔術師データにしよう。しかしメガテンはオカルトに前のめりなキャラクターがやっぱりはまるね。この空気は他のシステムにはなくて、やっぱり好き。