つーわけで日曜にセッションしてきました。シャドウラン4ｔｈをとりあえず触ってみよう、という流れ。それにタイムコンにおいて比類なき性能を誇るＧＡＩＡを噛んだ構成でありました。
シナリオタイトル：バンカーバスター ＧＭ：浅間忍さん システム：シャドウラン4ｔｈ
田中君：ラース：２９歳男性：トロールサムライ 中堅どこのシステムオペレーターだったが、突然ゴブリナイゼーションでトロールに。その上ヒューマニスに拉致されて地下闘技場で気が狂うほど悪趣味な拳闘奴隷にされたが、そこで戦闘の才覚を覚醒。地下闘技場を全滅させてシアトルに戻るも、家族はヒューマニスに殺害済み、行くところがないのでシャドウランナーになった。
イニシアティブ、タフネス、火力の三拍子を追求したサムライの完成形。検索能力も高く、種々の状況で活躍。最多キルマークを叩きだし、ビズの成功に貢献大。やっぱガンガンに反動補正したフルオートは強いっすね。ＳＲはとにかく火力、と（メモメモ）
赤目鴉君：キョウジ：３１歳男性：デッカー＆リガー 「どうしてこの世は二次元じゃないんだ！」と真顔で言うほどのボタンヘッドとして青春を送り、レベッカ宮本（ｂｙぱにぽに）が存在しない怒りを防壁にぶつける日々を過ごす。が、齢三十にして「まぁベッキーがいなくても何とかなるかも」という悟りに達し、「ないなら造ればいいじゃん」とＡＩプログラミングに情熱を燃やすナード野郎。
デッキングとリギング、両方の分野で大活躍。やっぱ音速でセキュリティ丸裸にできるウィザードがいると、進入のやりやすさが段違いですのう。肉体戦闘でもドローンを操り活躍。でもカスタマイズされていない重機関銃搭載のドローンにはお冠。やっぱ銃はカスタマイズしてナンボだね、ＳＲだと。
シェンツさん：ダン・ヨシツネ：２６歳男性：ヒューマンサムライ れっきとしたシアトル生まれストリート育ち悪いやつは大体友達、なのだがサムライ文化にカブれ、色々と線が外れてしまったサムライサムライブシドー。通称、青い目の柳生ジャグァ。我流と思いつきで覚えた柳生ＮＥＯ陰流の修行をシアトル秋葉神社（後述）でしていた所をチームに誘われる。
ラースがガンガン先手でフルオートしてしまうので、キルマークは稼げませんでした。が、フレーバーで買っていたモノフィラメントチェーンソーが物質破壊具として大活躍、障壁をぶっ壊して攻撃を通りやすくしていました。まあクイックスタートだったしね。
オレ：瑞葉蔵女：６９歳女性：エルフマジックユーザー 第一世代エルフ。差別国家ニッポン帝国からシアトルに移住し、ビル一つ所有してラース、キョウジを住まわせたりしている。カグツチを祀る家系であり、シアトルでもビルの一室でシアトル秋葉神社を開いている。交渉能力にも長け、他の連中が見事な社会不適応振りを見せるチームの顔として頑張る。
敵が見事なメイジ対応シフトを引いており、障壁にアストラル知覚能力を持ったアデプトにと天敵盛りだくさん状況で一人瀕死に。死ぬかと思いました。まぁフェイスの仕事は出来たし、投射メイジとしての高速突破能力も生かせたので問題なし。
というわけでやってきました４ｔｈ。いや面白いね。ルールとかめんどくさいところあるけど、分厚い肉の感じがたまらん。死ぬときはあっさりスぬとか、いかにも洋ゲースメルぷんぷんで大興奮です。最適解も色々あるから、データの堀がいあるしね。もっそり楽しみたい心意気です。
