スザクゲーム祭り第二部、シェンツさんのメガテンでごたんす。
シナリオタイトル：ヘイトフル・ヘヴン GM:シェンツさん システム：メガテン２００?
OKINAさん：墨染水面：１６歳女性：幻視者→巫女 グラムサイトを持っている少女。そのおかげで色々と居心地の悪い活き方をしてきたが、そんな日常も悪魔のせいで台無しに。一見クールだが、中身は相当に熱い。
浅間忍さん：アラン＝フェルナンド；１３歳男性：サクセサー→ガンスリンガー ブラジルからやってきた少年。テスカトポリカを信奉するジャガーの戦士に家族を殺され、血みどろの抗争をしたりしている。重い背景と能力のワリに、ライトな子供さん。
BraveOneさん：根室巫女斗：１８歳男性：剣士→強化人間 仏教系対魔組織の秘蔵っ子として作成された人造救世主。なのだが、決戦の際に外部組織と協力するわ呪法は使うわで追放の憂き目に。以来色々とねじ曲がりつつデビルバスターをしている。
田中君：六道彰：２５歳男性：忍者→番長 根来忍者の家系に生まれたが、里が滅んで荒れた青春を送った警官。非常に強い正義感を持ち、目視の世に突入しようとする東京で人間のほうを信じて足掻く。
オレ：オクタヴィア・ソリサス・ケーニヒスブルグ：外見１０歳女性：魔術師→完全造魔 ナチスアーネンエルベ局に協力していた、キリスト教系白魔術師。根本的なところで神秘主義者なので、黙視の到来は別に問題なし。ナチ残党の追跡が面倒なので、錬金術で作った人形に体を写している。
というわけでシェンツマンのDB戦記でござんます。GPも上昇して、ろくでもない状況になりつつある東京を舞台に、どうにもならない事態に対処するメガテンらしい伝奇力満載のシナリオでした。今回は各人のスタンスがいい塩梅に対比されていて、掘り込みの深いシナリオだったと思います。
まぁどーしたもんかと奥歯を噛み締める欝展はさすがシェンツマン×メガテンつう感じ。話しの回し、データ男構築、タイムコントロール、どこをとっても文句なし。やっぱこの人のGM力はすごいねぇ。などとつくづく思いつつ、個人的にはシナリオのテーマをちーっと拾いきれなかったと軽く後悔。むむむ。
その後は赤目くんも合流して、六人大所帯でご飯。雨とか降っていて困ったものでしたが、話に花が咲いたので問題なし。アニメとか漫画とかゲームとか面白いですよねフフェフェ。
