というわけで土曜日はアキバ黄サブに出て初セッションでございました。システム2.0こと闇プをしっかり掘ってのメガテンですよ。
シナリオタイトル：転生の海 システム：真女神転生２００X GM：シェンツさん
田中君：海山風子：３２歳女性：巫女→候補者 伊豆諸島の孤島出身の女性。南海系巫女魔術の達人であり、ユタとかまぁそんな感じ。微妙にくたびれており、それなりに普通人。黙示の世界で生きていくにはちょっとアクが足らない感じ。
浅間忍さん：木根セツ子：３２歳女性：密教僧→剣士 正統派の仏教系退魔剣士。色んな組織を渡り歩いている。飄々と、色々闇の誘惑の多い黙示の世の中を泳いでる印象。
オレ：訃（シラセ）：外見25歳男性：サマナー→人間型悪魔 もともとはケセド仏院の夜叉の一柱。己の力を頼んだが、ヴァイローチャナと十二神将にボッコにされ、スライムになりかけた所をスカサハに拾われた。低俗霊に身をやつしつつ、人間界と魔界を行ったり来たりしつつ、力を取り戻す日を待つ雌伏の日々。性格は大暴れ天童。
というわけでアオイシロ＋ナチスネタのメガテンでございます。闇プで追加された組織・ルールが非常に使いやすく、ナチ残党の腐れ人狼魔術師と、ワダツミ宿る南海の孤島で二次大戦の魔術遺産を巡ってバトル、という正統伝奇なシナリオもがっつり遊べます。素晴らしい。アップデートされたデータもバランス面で優秀で、とっても面白いですね。
残った時間は「迷宮牧場の決闘」「ちるのい」「ゾンビーズ」のテーブルゲーム三連。どれも短めに終わって、TRPGとは違うゲーム脳髄を使っていい塩梅の刺激が発生。最近テーブルゲームをちまちま遊ぶ楽しさを再発見しています。やっぱ細かいアイテムがしっかりしているゲームは触っているだけで楽しい。早めに終わったのでココスで飯を食いつつだらだら喋る。心底からドーデもいい話が心より楽しい。面白かったです。
