イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

葉桜の頃に

僕らはTRPGをする。新作とか、霧の城とかを。
シナリオタイトル:竜脈使い/ドラゴンヴェイン システム:セイクリッド・ドラグーン GM:浅間忍さん
シェンツさん:テプラ=テンレン:16歳アルテル女性:救世者=救世者 教団の若き竜脈使い。能力を疎まれて、窓際に左遷されたりしているがバカなのであんま気にしていない。暴走お嬢。おざなりなパチュリーのコピペロールプレイが心に刺さる、優秀な支援後衛。
田中君:ブラックアイ:人間24歳女性:神器使い=神器使い オッドアイで死線を捉える、超解りやすい美形戦士2009。テプラのお付きとして、守護騎士みたいなことをしているのも、非常にわかりやすい。割かし避けて火力も出る。
OKINAさん:ドライ=ローズ:20才アルテル男性:戦術予報士=戦術予報士 名門ローズ家の三男坊。修練に修練を重ねて、戦術クラスのメイジに上り詰めた努力の人。普段は結構貴族貴族している。面制圧担当であり、戦術の要。
赤目鴉君:グランツ:35才人間男性:世界使い=異界探索者 竜が造る異界の境界線に、旗を立てる仕事をしているガイ。飄々としている。罠を外したり状況を支援したり、優秀なスカウト。
オレ:ジャグァー・マン:25才バルキ男性:討滅士=神器使い 竜に全てを奪われ、力を手に入れる代償として豹頭になった男。外見は黒くなったグイン、中身はガッツというわかりやすさ追求のガチボーイ。得意技はジャグァーボムとワンダフルメキシカンコンボ。単体火力と壁役を担当するタンク。
というわけでSNEの新作、セイクリッド・ドラグーンを触ってきました。取りあえず、痒いところに手が届くゲームデザインに好感。竜脈によるコスト管理は新鮮味とプレイアビリティを両立させた、まさに妙手って感じ。ストレスも感じないし。あとPCが全体的に強く、かつ強さに手ごたえがハッキリと感じられて気持ちがよい。ここらへんのハンディさは、なかなかのモンです。
世界観はやや上方に据えたファンタジーモノって感じで、さっき書いた強さのハンディ加減と相まって、非常に地面に足が付いている。大体ギルティギアのキャラぐらいの強さ、と感じました。そこらへんを、実際の数字増減を伴って実感させてくれるのは非常にいい。竜周りの設定も、実際のプレイでハンドルしやすい設定の大きさで、データ・設定両面においてハンディさが際立ちます。かなり遊びやすく、相当面白かったです。グッドナイス。