イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

2010ラストセッション

昨日は201年セッション納めをしてきました。無理言って、家ゲーしたい心をBraveoneさんに適えてもらった。ウェッヘッへ。
シナリオタイトル:涙のふるさと システム:NOVA-D RL:ソエジマ
シェンツさん:"雷(サエッタ)"奇子・ジャスティナ:30歳女性:カブト◎●バサラ、カブトワリ 元武装聖人にして元活法具、聖母殿からやって来た最強のガンウーマン。今はボディーガードをしている。シェンツ先生の顔キャストであり、流石の安定感。
Braveoneさん:"華族探偵"花房雪之丞素成:28才男性:エグゼク◎フェイト●ミストレス ビッグリモを足代わりに使う、探偵業務を扱うビッグカンパニーのトップ。ハードボイルドなフェイト業とは、マニーの面では隔たっている。が、心意気は探偵の鑑。
紅河さん:"毒林檎"ラティーシャ・ノースレッジ:外見17歳女性:マネキン◎アヤカシ●ハイランダー 普段はフラフラしている、ごく普通の美少女。その実体は魔王マラクの眷属にして、楽園の蛇本人。好奇心を第一基準に動く。ちらほらと、可愛い化粧の隙間から古い蛇の尻尾が覗く。
浅間忍さん:"電視の魔眼"富田兼暁:33才男性:ニューロ◎カタナ●カブト かつて、気象衛星スノウ・クイーンを落としたウィザード。その代償として、脳神経が焼ききれ、結線できなくなる。盲目の奥に宿る電子の光を思い出すことで、一瞬だけ結線する剣客。
オレ:ディートリヒ・ソリサス・レオポルド:29才男性:バサラ=バサラ=バサラ◎● 旧ドイツ東部、ルーン魔術の名門ソリサス出身の魔法使い。聖母殿にて、何かと人道を外しがちな魔法使いを抑止することを本分としている。万能魔術師だが、得意なのは預言と、その延長線上にある因果律操作。
つーわけで、ソエジマどんにGMしてもらう夢がかなったセッションであります。シナリオのほうは、ソエジマさんらしい、データギミックで説得力を作って、PLの没入を誘ういいシナリオでした。ここらへんのデジタルとアナログの融合力は、ソエジマさん特有のものだと思う。巧い。オレは好き勝手に魔法使いしました。大魔法の導入で、バサラ三枚は(バサラ推奨枠なら)実践領域まで来たと思う。