昨日は田中君と、1ONセッションをしたよ。
シナリオタイトル：魔法少女はそこにいる システム：BBT GM:田中君
コバヤシ：”荊姫”岡崎愛：外見11才女性：アタッカー/ドラクル＝魔剣＝グラップラー 元々は平安期の姫様。漂流したダークロードを仏心出して拾ったら、そいつが大暴れして城の人間皆殺し。自身も狂死したが、その時の感情爆発で奈落の蓋が開いて、親無しの吸血鬼と化す。後に平清盛と名前を変えたダークロードを、源氏一党に力を貸して滅し、以来千年、狂気の赴くままにフラフラと死に続ける、永遠の暴君。体内に岡崎郎党を「収納」しており、坂東武者としての自身の剛力と合わせて、凶悪な実力を有する危険な存在。
「ウチの環境で何度目になるかわからない、まどマギ供養シナリオ」というのはGMの談ですが、魔法少女が半魔の弟子になるシナリオを遊びました。ハンドアウトは露骨に頼りになる善人を推奨する中、「オレBBTで悪人全然やってねぇなぁ」という思いつきのままに、悪い吸血鬼を投入。情報収集のついでに邪神教団を皆殺しにしたり、ウォーレン・レイクを愛情の赴くままにいたぶったり、楽しく悪い魔物をしました。すいません。
1ONに特有の、非常にスムーズかつ重厚なロールプレイと、トータル二時間半というテンポの良い進行を両方楽しめる俺得展開。やっぱ1ONはいいなぁ。普通のセッションだと他PLにデッドボールしかねない危険球も投げれるし。シナリオモチベも分かりやすく、暴れ馬みてーなキャラのハンドルを鑑みる余裕がありました。セッションを企画してくれた田中くん、ありがとーう！
