トロピカル〜ジュ! プリキュアを見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月17日
まさかまさかのスーパーショート”11”連発、やりたい放題し放題のプリキュア史上初挑戦であった。
ネタの編み方としてはとにかくボケる、しょーもなかろうがボケてボケて重ねて畳み掛ける方向で、一回でも笑っちゃうと自然引き込まれていく、罪のない面白さ。
SDキャラはリミテッドな動かし方も可愛く、通常頭身のキャラを崩すというより、独自の表現としてちゃんと成り立っていた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月17日
一番笑ったのは…やっぱプリキュア寿限無かな。
確かになげーんだよな技名…そこを膨らませるネタとして、落語投げてきたのはエスプリだなぁ、と思う。
ショートギャグを数束ねて魅せるという、プリキュア初の試み。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月17日
いい感じの訳の解らなさ、ぶっ飛び感はありつつ、何をやりたいか迷走してる感じはなくて、楽しく当惑させられる三十分であった。
こういう試みは、今後も色々やってほしい。
映画に向けての、細かいハトキャ推しもグッド。
こんだけトンチキなこと出来るのも、(おそらく意図して)大仰に構えないトロプリだから、つう部分はあると思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月17日
あとまわし一家がアイキャッチに飛び出しても、全く違和感ない…どころか待ってました感すら出てる、ホッコリゆるゆる超戦士物語。
悲愴感と宿命を削った分、学園生活の小さな変化の積み重ね、溢れる笑顔と楽しい日々がたっぷり詰まったこのお話だから、こういうチャレンジが脱線にならず、ウキウキする寄り道になったかな。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月17日
どういう経緯でこの企画が板に乗ったのか、内側を知りたくもあるが…そのうちインタビューとか出んかな。
やっぱこういうワチャワチャハチャメチャな事やらせると大地丙太郎という人は強く、伊達や酔狂で”すごいよマサルさん””ギャグマンガ日和”監督やってないな、と思った。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月17日
キュアくるるんの変身シーン見ても、別にコストは軽減されてない…つうかむしろ盛ってそうなのが、アホくて良い。
というわけで、プリキュア史上まれに見るトンチキな大挑戦回でした。楽しくて良かったです。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月17日
次回は進路にまつわる大事なエピソード…と思ってたら、ムキムキくるるんとか変なロボとか、なんかヤバそうなのが次回予告にチラホラ…。
一体どうなるか、来週も楽しみです。