アイドリッシュセブン Third BEAT! を見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
表舞台から姿を消したTRIGGERの、穴埋めのように増す忙しさ。
ŹOOĻとの摩擦にもめげず、アイナナは笑顔の仮面で武装し、日々を乗りこなしていく。
MEZZO”は新曲”Dear Butterfly”に込められた思いを受け取り、仲間とともに未来へ羽ばたいていく。
そんな感じの了さん出番なし! 春風のように爽やかな二人の現在地、アニナナ三期第18話である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
TRIGGERを抹消したアイドル業界の現状、ŹOOĻくんの未熟な牙の使い方などスケッチしつつ、小鳥遊事務所の凸凹エースが今どんな感じか、優しく切り取るエピソードとなった。
俺はズタボロに傷つきながら、幼い(幼いままでいるしかなかった)自分をゆっくりデカく育てて前に進んでいる四葉環が好きだし、そんな彼と時にぶつかり時に抱き合い、己の抱えた影と戦っている壮五も好きだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
だから、MEZZO"メインの話が来ると嬉しい。
最後に思い出ボム特別EDまで食らっちまってヨ…
壮五の心と過去を深掘りすると、どうしても音楽家のおじさんが家を追放された話が出てきて、彼が”歌”とどう向き合ってるかが描かれる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
この思いをたぐるように、アイナナに楽曲を提供してくれる桜春樹、彼に縁が深いナギ、そこに暗い情感をたぎらす棗と、因縁の糸が絡まっていく。
TRIGGERの不在とŹOOĻの無礼で場が荒れる中、感情の乗りこなし方を伝え、朗らかに愛を歌うナギの頼もしさも際立つ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
…クソオタクの外装で隠してきた、毛並みの良さと鍛え上げられた内面が、だんだん表に立ってきたな、って感じもある。
嵐が近いんだろうな。
Fourth BEAT!の舞台はアルメイア…かなぁ
※訂正
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
×アルメイア
○ノースメイア
芸事の話なので、色んな人の手を借りて夜に放たれる”歌”にどう向き合うかは大事だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
『本気で歌われないなんて、歌が可愛そうだ』と熱を込めて語る壮五の姿勢は、本気であることを諦めて(諦めさせられた)亥清くんと狗丸くんの影を、眩しく照らす。
いつだって、壮五の姿勢が正しい。
しかしŹOOĻを頂点に押し上げている潮流と同じものが、かつて彼らの夢を砕き、”歌”に真っ直ぐ向き合うことを許さなかった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
その辛さを、自身泥に塗れ、了譲りのニヒリズムで麻痺させて復讐しようとしている、哀れなガキどもには勝ち目がないと、MEZZO"の眩さが告げてくる。
環も壮五も、アイドルやって家庭環境に揉まれる中、同種の泥をたっぷり啜ってきた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
歳も体格も環境も人格も、全部正反対な二人はよくぶつかって、だからこそ色んなモノを学べた。
真っ直ぐ思いを告げる強さ、思慮深く周囲を見渡す賢さ…相棒から学び、自分のものにしてきた。
そこに過酷な運命を呪う姿勢はもうなくて、でも人生につきまとう当たり前の痛みが、彼らをのけものにしたわけでもなかった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
無遠慮に”家”に筆突っ込まれ、魂逆なでにされて全部ぶっ壊しかけたピンチを、ギリギリ誰かの手でせき止め、助けてもらった経験が、MEZZO"にだってある。
ŹOOĻのスネた荒廃っぷりは、出会えなかった不幸故のものだと、出会えたからこそ眩しく前向きなMEZZO"は語る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
わがまま放題な亥清くんに、釘を差す奴はいない。
所詮期間限定のビジネス…クズを騙して傷を癒やし、本気になるだけバカらしい。
その冷たさでは、”アイドル”では勝てない。
二ヶ月先のクライマックスで、ŹOOĻくんが傲慢のツケを払うのは既定路線として、ではその先どう這い上がるのか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
自分たちが間違っていたと思い知り、ではもっとマシな生き方を探す時、互いの杖となって荒野を歩いていけるのか。
そこら辺の前駆症状として、今のふんぞり返りを見ている部分もある。
ここら辺も、人生ナメてる捻くれボーイズが”歌”に真っ直ぐな連中押しのけデカい面してるストレスを、先読みで納得して腹に収める工夫…なのかもしれないが。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
ただ、『コイツらはまだ戻れる』と描く可愛げの筆が元気なので、パンパンに膨らんだ妄念弾けさせて、ゼロから自分を作って欲しい気持ちもある
明暗入り交じる偶像錦絵…そこからTRIGGERが抜けてŹOOĻが上がっているのが、現在の勢力図である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
仕事が増えたことに罪悪感を覚えるアマちゃんアイナナと、貪欲に恩を売って逆転の手札に溜め込むRe:valeの対比が良い。
(画像は”アイドリッシュセブン Third BEAT!”第18話から引用) pic.twitter.com/g9PUmS0d7c
少しだけ憂鬱な空気の中で、壮五の伏せた瞳に環が近づいていく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
ここでMEZZO"これまでの基本形は崩れてきていて、環が賢く現状を言葉にして他人と共有し、壮五はそれを受け取って、不定形な自分の思いを確かめ戸惑う立場になっている。
感情に疾走る年下が導かれ、理性的な年上が手を引く。
それが入れ替わる原因が、わがまま放題なクソガキに辛抱強く寄り添い、世の中の道理を教えた過去にあることを、僕らは既に知っている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
御曹司としてイヤってほど学んだ世の中の泳ぎ方を、壮五が野生児に見せてきたから、心を抑えて礼を尽くす意味を、環も自分に引き寄せられた。
そうして気がつけば、心の奥底に宿る不定形の闇を言葉で切り裂き、向き合える形に整える仕事を、環もやれるようになってる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
この成長が、俺としてはとても嬉しかった。
難しい本が読めるようになるとか、悪巧みが上手いとか、そういうんじゃない”賢さ”がアイツの血管に入った。
そんな感じがした。
湧き上がるパッションに押し流されたばかりだった子供が、他人の気持ちに目を向けて近づき、言葉を適切に使えるようになる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
そうなることで、理性の檻で自分を…その中にわだかまる過去を抑え込んできた青年が、不定形のマグマを外に出して対処できるようになる。
かつて自分がそうしてもらったように、理性と言葉で壮五に環が近づく時、彼の長身が”時計”を覆い隠してるのは印象的だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
壮五は過去に縛られている。
大好きな叔父が追放された時、何も出来ない無力な自分であったこと。
そんな風に冷たく、誰かを否定することしか出来なかった世界。
アイナナに、MEZZO"になってそれが世界の全部じゃないと実感しつつ、しかし心の何処か、過去に囚われ信じきれない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
そんな、大人の顔をしたナイーブな少年を”時計”から解き放つのが誰か、ここの画作りはとても上手く描いているように思う。
クソガキ環は確かに前に進んだ。立派に、賢く、優しくなった
それを身近に実感するたびに、自分を支配する”時計”の呪いが和らぐのを、多分壮五も感じている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
環が変わってくれることは壮五の救済で、だから相棒がより善くなるように、手を貸してきた部分もあると思う。
人は変われる、世界は捨てたもんじゃない。
そう思いたいから、キミに優しくしたんだ。
これを身勝手なエゴと言ってしまうと、世界には救いなんてものはどこにもなくなってしまうわけで、自分勝手にお互いを前に進めていくMEZZO”を見ていると、俺は凄く心が暖かくなる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
こういうやり方でしか多分、僕らは誰かに優しく出来ないのだろう。
だから、二人の歩みはとても眩しい。
そういう人間の真実から取り残された人も、偶像の舞台では喝采を浴びて踊る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
ŹOOĻくん…ホント高く付くからねそういうスネ方…。
秘密の多いIDOLiSH7、配慮なしにパなしまくる優しくなさ含め、足元の危うい連中である。
(画像は”アイドリッシュセブン Third BEAT!”第18話から引用) pic.twitter.com/t1vj3gnTk7
ナギが”ショートコント”で心を守り、揉め事を起こさない防衛策を伝える場面は、ふっと一息つける笑いどころ…なんだろうが、正直背筋が凍った。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
今目の前で起こってる事件も、それに怒っている自分も、本当のことじゃない。
ただの笑い話、通り過ぎていく誰かの物語。
私は、傷ついてなんかいない。
そうやって嵐を乗り越える手段を学ばなければ、生きられなかった過去があるからこの未成年は、こういう離人的な手法で自分をコントロールし、社会的立場を守るメソッドを身に着けているのだと、僕は考えた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
恐ろしいことだし、悲しいことだとも思う。
ナギが経験してきた嵐に比べれば、ŹOOĻくんのふんぞり返りなんざぁ蝶の羽ばたき春の微風、大した事ぁないのだろう。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
この経験値は何かと辛いことが多いアイナナちゃんには有り難いが、んじゃあどんな地獄で”それ”を学んできたのか。
そこに思いをやると、なかなか怖い場面でもある。
冷血漢気取りが多いŹOOĻの中で、狗丸くんは柔らかな心持ちが隠しきれてなくて、真っ直ぐ行くしか知らねぇ俺らの天使と、優しく触れ合う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
前回表舞台から追放されるTRIGGERに、闇のなか光を見せてた”非常口”を、彼が背負っているのは印象的だ。
それは、地に落ちたŹOOĻの脱出口でもある…のか?
ひな壇が作る境界線を、超えてないんだけど確かに近づいてきているように感じさせて描くレイアウトは、別所コンテの真骨頂だと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
”歌”を裏切れないからこそ、”歌”に裏切られたと思い込んで本気で向き合うことを止めて、でも擦れた姿勢に徹しきれない。
誰かの痛みに、本気に、つい寄り添ってしまう
そんな彼の人格と可愛げは、ギスギス空気が悪いこの段階でも強調されて描かれる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
これは他人に頭下げさせて『考えておく』で返す、ワイルド帝王気取りの御堂くんと真逆で、危ういなぁ…と思う。
いや、その”眼”した時の壮五ヤバいからさ
(画像は”アイドリッシュセブン Third BEAT!”第18話から引用) pic.twitter.com/0Yootx8OHi
御曹司二人が背中を預け、プライドと利害をぶつけ合う高い場所は、施設育ちのガサツボーイには遠い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
しかし環はそういう『見慣れない逢坂壮五』にもしっかり目を向けて、ちゃんと考えて受け止めようとし続けている。
クレバーで理性的な…『見知った逢坂壮五』のスタイルだ。
利と理だけが幅を利かすハイソな生き方は、環には生理的に受け入れがたい見知らぬ風景で、でも確かにそこは壮五の一部だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
そこで『わっかんねーし!』で投げ出さず、大事な人の一部だからと解んないなり踏み込むのは、LOVEでしかなく大変愛しい。
どんどんデカく、優しく、賢くなってくねぇ…。
思えば『わっかんねーし!』で投げ出してきたクソガキをちゃんと描いたからこそ、今の環に体温宿ってるわけで。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
今回感じたほっこりは、どうにもならねぇ感情の高ぶり、それに踊らされる人の愚かさを話しの真ん中に入れて語る、アイナナらしい筆の影なんよな…。
手渡された”歌”を、より良く歌い上げるために。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
MEZZO”は大事な仲間に筋を通し、思い出を手渡すために私室に入る。
ナギの”好き”で埋め尽くされたクソオタクルームは、春樹が歌に込めた思いを彼が既に体現している事実を語る。
(画像は”アイドリッシュセブン Third BEAT!”第18話から引用) pic.twitter.com/13nCiDbloV
『ナギは春樹が好きだし、一番に教えに行こうぜ! なんか凹んでたし!』って環が言い出すのが、俺は凄く好きで。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
家族の因縁と過去への憎悪にとらわれて、身勝手に暴走していた時代に比べて、どんだけ視野が広がり優しくなったのか、この行いで良く解るじゃないの。
慰めるつもりで導きを貰ったと、謙遜するMEZZO"の二人の抱擁に、ナギが救われているのはただの事実だと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
エセ外人口調の道化王子が、慎重に踏み込ませない過去と心。
それを暴かないまま抱いてくれる人が、間近にいることがどれだけ奇跡なのか、ナギはおそらく痛感している。
『コイツ、アイナナが永遠なんかじゃないと一番感じてる一人なんじゃねーかな…』と、見てると時々思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
奇跡のようなバランスで成り立った、あまりにも愛しいガラス細工をどう守るか、ナギはかなり必死に考えてて、現状使える実力は全部動員して立ち回る。
その必死さは、夢を見ないからこそ確かだ。
頼りがいある朗らかさに包まれ、ナギが気づかせないようにしている(おそらく、気づかれれば永遠が壊れると考えている)秘密に、MEZZO"の眼がなかなか向かないのは、ちと歯がゆくもある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
まぁ地雷を事前に察知されちゃあ、ショッキングな展開は綺麗にハマらんからなッ!!
私室に人格が出るのは皆同じで、薄暗く見通せない壮五の部屋には楽譜…”歌”だけがあり、大きく育った環の部屋には、王様プリンという”好き”が堂々飾られている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
この明暗の差が二人の現在地であり、壮五が環を見つめる時感じる暖かさ、眩さの源泉だろう。
自分の周りが暗いから、キミを明るく思う。
気づけばそういう距離感にMEZZO"は動いているし、動かしたのは導いた壮五と動いた環、二人の連動の結果だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
思いを伝える時、環がベッドに腰掛けちょっと高い位置にいて、年下のはずなのにデカい体がちょっと強調されて描かれているのは、なかなか面白い。
フラットな関係に降りてきた時、環の体確実にしぼんでるんだよな…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
現実にはそんな急に体躯が変わるなんてことはないが、心理と関係を描く物語の筆においては、このサイズの変化は事実としてある。
環が笑って、壮五が初めて切り出した”やりたい事”を受け止めてくれた時…
大きく遠く見えていたその存在は確かに、自分と同じ、親しみやすい距離感へと近づいてくる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
ここら辺の心理主義的演出力こそが、アニナナ最大の武器だと思っているので、今回は比較的落ち着いた運びながら、面白い演出が多かった。
絵の中に意図を編み込んだ、情報量の多い場面食ってる時の充実感な…
かくして弟分に手を引かれて、壮五は仲間の元へと進みだしていく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
わざわざ仁義を切ったのは、キミが悲しむといけないと思ったから。
壮五の気遣いを受け取って、ナギは柔らかに微笑む。
嬉しくて寂しそうだ、と。
僕は思った。
(画像は”アイドリッシュセブン Third BEAT!”第18話から引用) pic.twitter.com/N3lYba7XQn
というわけで、EDで回想される超凸凹道を経て、ようやくたどり着いたMEZZO"の現在地でした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
そこは暖かく、優しく、賢くて靭やかな場所だ。
二人で手を引いて、”大好き”の守り方をお互い伝え合いながら進んできたから、ようやく踏み出せた大事な場所だ。
とても良かったです。
同時にそんな歩みに寄り添い、癒やされながら共に進んでくれるナギの表情も、色んな画角から切り取られてきた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
アイナナのジョーカーとして頼れる立ち回りをしていた彼だが、ここ最近は人間としての滲みを増やしてきてて、近い将来役割が変わるんだろうな…と思わせられる。
ここら辺の予告が周到かつ親切で、衝撃の不意打ちを何処かで予期させつつフルスイングしてくるアイナナスタイルを、震えながら受け止めてます。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
ぜってー”ある”よなぁ…この書き方だと。
まぁその前に、ŹOOĻと了さんの始末なんだが。
望んだ通りてっぺん立ってふんぞり返り、過去の復讐を果たす彼ら。
『全然幸せに見えねぇよなぁ!』てのが素直な感想で、そう思えるように話を作っているのも、また事実なんだと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年10月31日
本気にならず、誰かを恨み、傷つけて悦に入る。
その冷たいニヒリズム以外に答えがあるとしたら、それはどんな眩さで、残酷に光るのか。
それを見届けるだろう後半戦、楽しみですね!