KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-を見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
暴虐なる高慢を振り回し、シャインのステージは終わった。約束された敗北へ、少年たちは胸を張って飛び出す。
誓いは永遠、約束は未来。7つの輝きを束ねて生まれる示極の星は、いつか太陽に届くのか。
かくして新たな予感を込めて、一つの幕が下りる。
つー感じのスッスッス最終回! セプテントリオン物語序章! 終わってねーわよ!! というエピソードである。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
いやー、終わってなかったねぇ…劇場二作も余裕で終わっていなかったので、伝統と言えば伝統、未練がましいと言えば未練がましい。しかし実際、未練を執念で繋いで結果残してるからなぁ…
Aパートはセプテントリオンライブに全回し。Bパートをまるまるエピローグに回し、余韻をしっかり作る構成はプリティシリーズの伝統と言える。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
こんだけ”次”への野心がある作りだと、後に繋がる余白の部分を長く取るのは正着でもあろう。相変わらず、嘘予告の情報量が多い…。
とはいえ、スッスッスとしての決着はしっかり付けて、連作で描いてきたものがなんだったのか収まりよく、気持ちよく終わってもいる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
こうやって一つ一つをしっかり片付けていくことで、描ききれない未来に繋がる。オバレの始末をしっかり劇場で付けたからこそ、新世代の物語も始まったのだ。
シンちゃんはシャインに乗っ取られて、自分のステージが出来なかった。未だ終わってない物語はまず、そこにある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
溢れる申し訳無さを抑えきれず、『皆さんに言いたいことがあります!』と切り出すシンちゃん。キンプリの時は嬉しい告白だったが、今回は悲しいね…。
みあ相手には石投げてたプリズム群衆もちったぁ人間の心を手に入れたのか、ブーブー言いつつ応援もしてくれる客席。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
しかしシンちゃんはそこに暖かさより、涙を見てしまう。
”ここ”だなぁ、と思った。
キンプリで鮮烈なデビューを飾ったときも、彼は観客席の涙を拭い、哀しみを跳ね除けるべく飛んだ。
誰よりも他人の顔を見て、観客席のリアクションを気にかける少年の中に、一切他人を気にしない堕天使が眠っている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
皮肉な構造であるし、シンちゃんにとっては宿命でもある。偶然に思えたプリズムの煌めき、ルヰくんとの出会いは、仕組まれた運命で(も)あった。
運命の子供であるシンちゃんは、全てを自分の意志と責任で決めきれない。自分の全てを賭けてもいいと思える、特別なステージとの出会いですら、意識の奥底に眠る巨大な運命が糸を引いたもの。特別な才能は、悪魔が内にいればこそ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
それこそが、シンちゃんが背負う業である。
梨園の血の重さも、迸る情熱の行き所も、己の在り方に悩む日々も。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
セプテントリオンの七つ星、それぞれが抱える悩みはスケールも重さも異なる。強い輝きのなさに悩むミナトと、強すぎる輝きに苦しむシンちゃんは、正反対の傷に苦しんでいる。
でも、それぞれが意味ある物語だった。
そのことを、僕らは12の物語を見守る中でしっかり受け止めてきたはずだ。貪狼から破軍までの七つ星、それぞれ年も家も才能も悩みも違うけど、それぞれのレイヤーでしっかり苦しみ、しっかり答えを出してきた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
別々だからこそ、輝きは豊かだ。
シンちゃんを取り巻く超常スケールの宿命は、例えばユウくんの思春期ど真ん中とは遠いように思える。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
人間が苦しむ当たり前の問題とは、ぶっ飛んだ場所で回る悩み。でもそこには、自分にはどうにも出来ない流れに翻弄され、それでも地面に足をつけて踏ん張る一人間・一条シンがいる。
新世代にスポットを当て、個別のキャラクター、抱える問題に切り込んでいったスッスッス。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
等身大の青春力を捉える視点は、一見ぶっ飛んでる使者たちの事情にもちゃんと宿っている。等身大の優しい少年だからこそ、シンちゃんは何よりもまず女たちの涙を見て、哀しみを聞いたのだ。
巨大すぎるシステムのうねりが、シンちゃんをどこに運んでいくのか。今回のお話では未だ、物語は決着していない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
だがそれが回転する中心軸…一条シンがどういう人間で、何に苦しみどこに強さがあるかということは、あの涙でしっかり見せれたと思った。
俺やっぱシンちゃん好きだなぁ…。
シャインが巨大なエゴを分裂させて飛んだジャンプを、セプテントリオンは七人で分割して飛ぶ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
人間はちっぽけで、全然同じ色ではなくて。でもそれを集めれば、虹になり星座になれる。だから、一人で全部やろうとしなくても良い。全てを己の色に塗らなくても良い。
女たちがシャインのステージに泣いたのは、そこに自分がいなかったからだと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
巨大すぎるエゴで全てを押し出して、圧倒的な自分を叩きつける。そういう冷たさではなく、自分の何かを差し出して、演者の何かが返ってくるコール&レスポンスを、プリズムジャンプに熱狂する人たちは求めている。
セプテントリオンはステージを巨大なエンゲージリングに変えて、プリズムジャンプという競技、ステージを通じて観客に何かを与える生き方と契約を果たす。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
そこには少年が競技者に変わる”覚悟”があった。それを生み出せたのは、それぞれの悩み、それぞれの物語をしっかり走ったからこそだ。
同時に観客ともエンゲージし合う構成は非常にメタ的で、『キンプリコンテンツを今後も支えてくれよな!』という、製作者サイドからの(一種強迫的ですらある)熱烈なラブコールともなっている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
私小説的なリアルタイムの相互侵犯性は、菱田一門の美徳(であり悪癖)だなぁ…劇場版ラブライブ! とか
僕は『作品とエンゲージした』と胸を張って言えるほど、正直キンプリに熱量を注げていないと思う。金も然程入れてない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
だから外野からの無責任な発言になるけども、セプテントリオンのステージが観客席とのコール&レスポンスを重視し、最後の奇跡を観客に委ねたのは、作者の思いが溢れた結果だと思う
あなた達に支えられて、声援を受けて、お金を入れてもらって、キンプリはここまで来ました。映画を2つ作って、深夜アニメシリーズとして放送することが出来ました。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
ありがとう。これからもよろしく。
そういうメッセージは、リンクと観客席だけでなく、モニタの向こうと此方でも呼応してたと思う。
それが四度形になるかどうかは、今後を見ないとやっぱり分からないわけだが。しかしキンプリはそういう妄念を堂々吠えて、しっかり形にもしてきた。未練をフィルムに練り込む資格は十分にあると、個人的には思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
いやまぁ、やっぱりもっと見たいよ。シャイン救われてねぇし…。
プリズムの煌めきが世界から消える流れはRL第50話『煌めきはあなたのそばに』を。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
リンクの上の演者ではなく、観客席の勇気が奇跡を連れてくる流れはプリパラ第37話『奇跡よ起これ!ミラクルライブ』を、それぞれ思わせもする。
あの時死から蘇ったのはファルル個人だったが、今回は世界のルールなのね
とまれ、7つの誓いは7つの枷となり、悪魔を封じ込めた。お、終わってねぇ…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
他人の顔を見ず愛を受け取らないシャインの哀しみを、セプテントリオンは未だ知らないままだ。ここも、”次”が見たくなる大事な空白だ。悪魔が救われちゃいけないんかいッ!!
『ジュネ様がシャインをおもくそ罵倒気味なのは、彼女がシスターでエクソシストだからかなぁ…』などとも思いつつ、7つの束縛は絆が緩めば、簡単に壊れることも示唆されている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
つーことは”次”は、セプテントリオン崩壊と再生の話になるんだろうな…。
百万の群衆から泣いてる個人を見つめ、寄り添ってしまうシンちゃんの気質は、自分の中の宿命と哀しみにも向かないと、キャラが完成しない性質を持つ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
いつか無力な一人間として、シャインが背負う圧倒的なパフォーマンス主義、他人はどうでもいい主義と堂々向き合って変えることが、最後の物語かな?
(シャインのパフォーマンス至上主義は、中の人が同じ紫京院ひびきに通じるものがあるけども、彼女は観客はしっかりリスペクトしてたし、顔も見てたわけで。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
そこら辺、天使の傲慢としてはファルルと似てんのかな、とも思う。成長と同じように、歪みもそれぞれ個別の顔を持つのだろう)
プリズム異変にメコメコ言わされてたルヰくんは、セプテントリオンが起こした奇跡で復調。カレピが超かっこいいシーンに胸キュンだ!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
仁…お前は…。
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『目の前の超常現象マジ判んないけど、とにかくルヰは苦しそうだし抱きしめておこう』という、一途な想い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
それは使者の宿命に阻まれて一方通行だけども、しっかり仁本人に反射して彼を変えてもいる。
ジョージの葛藤、アレクの変化。教え子たちのジャンプを受けて、氷は溶けつつあるのだ。
RL入り口にキンプリに入った視聴者としては、仁が変化していく物語としてスッスッスを見てた部分がある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
彼が『乗り越えるべき障害』という単機能を乗り越えて、悩み変化していく一人間として、自分が主役の物語をしっかり歩けている描写がたくさんあったのは、とても嬉しかった。
まぁワァワァ騒いでおもしろ顔芸悪役やるのは、真田常務が頑張ってくれるでしょう! …なんで敗軍の将である石田三成の旗印を、座右の銘にしちゃうかなぁキミは…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
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エピローグは今まで積み上げた物語の成果と、”次”に広がる大きな余韻を込めたとてもいいものだった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
仁を閉じ込める”家”という檻。愛の名を冠する鎖。
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遠い日の家族の肖像に、聖の母たるマリアはいない。こじれにこじれた血の宿命は、父が倒れた後も長く響いている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
愛お母様が、夫を『あの人』という冷たさが悲しかった。エデロを潰すのに躍起になってたのも、ママンを喜ばせたかったからなのか…仁お前…。
全体的に法月仁を、面白障害発生装置から人間に戻そうとする意思が強く感じられるエピローグだった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
やり過ぎなくらい過剰に弄り倒すんだけども、そういう便利をキャラに押し付けてしまった不義理を真面目に見据えて、ちゃんとお話回す誠実さってのもキンプリ製作者にはあるわよね。
映画二作で賑やかしを押し付けてしまった新世代に報いるために、スッスッスが生まれたって側面も強くあるだろうし。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
そういうふうに自作とそれを生み出した自分、取り巻くファンを冷静に見れる目線と、自作萌えに狂いきって全力で突っ走る勢いが併存(同居ではない)してるのは、強みだと思います。
アレクはプリズムストーンであざとい動きをしまくっていた。なる・べるに続く店長3人目が、まさかキミとはな…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
あざとく可愛いシーンだけど、これシュワルツ出たってことか?
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冷にアレクを取られ、聖にヒロを取られ、つくづく愛弟子をかっさわられまくる男である。まぁ弟子に必要なものを、適切な温もり込めて与えられない不器用さの結果だから、しょうがないんだけどさ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
でも喧嘩別れって感じではないし、迷ってまた道を見つけたら、仁にも何かを与えてやってほしい所。
ルヰくんは明暗四枚の翼を備え、封印されたシャインと見捨てられた世界に一人、超越者として立っていた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
ここら辺の超常事情も、そろそろ主役勢と共有する時期かなぁ…。
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RLの女の子たちはりんねちゃん通じて、プリズム運営の事情はそれなりに知っているわけで。そこで話を通してスムーズに…って妄想も浮かぶが、そういうデカい仕事を女の子に回すと、ジャンルとしてはあんま宜しくないのかしら?
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
ただまー、いい加減シャインの顔を見る時期かな、とも思う。
RL第1クールOPであり、かつては『いつものBOY MEETS GIRLで良いっしょ』と片付けられていた曲をみんなで歌って、七つ星の話はひとまず終わる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
個別の七つの星が繋がりを見つけ、北斗七星という一つの星座になるまでの物語はこうして幕を閉じた。
いやー、面白かったです!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
終わってねぇのはさておき、キンプリらしいパワー勝負あり、しっとりとキャラの内面を見せる落ち着きあり、12話が多彩さと勢いに満ちて、とても面白かったです。
色んなキャラ、色んなお話を見れたリッチさが嬉しかったな。
映画二作ではなかなか大きな仕事を任せられなかったキャラが、どんな場所にいて何に苦しんでいるのか。その先で、どんな輝きを掴むのか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
シュワルツの面々含め、今まで顧みられず、涙をのんで切り捨ててていた部分をしっかり掘り下げて、彼らを好きになれるお話を展開してくれました。
大人数を捌くべく、勢い重視のパワー勝負と、非常に巧妙な話の組み立てを両立(こっちは併存ではなく)させていたのも、非常にキンプリらしかったです。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
クルードな勢いを飲み込ませるためには、テクニカルな仕事が大事。硬軟緩急使いこなしていることを、観客に悟らせない巧さと背筋力でした。
菱田監督が関わった作品、影響を受けた作品から縦横無尽に引用を重ね、複雑怪奇な織物が出来上がっていたのも面白かったです。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
展開に勢いがあるし、引用しつつも個別の物語として生きた使い方なので、知らなくてもパワーで飲み込めちゃうのは流石でした。
ステージは男の子たちのセクシーさをたっぷり味あわせつつ、プリズムジャンプという競技に賭けるそれぞれの理由、ジャンプに織り込んだ思いが毎回感じられ、力強い表現でした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
小難しい青春の悩みを、ぶっ飛びステージで全部総括して気持ちよく終わらせるカタルシス、ほんと凄いよな…。
露骨に”続く”で終わってますが、それでも先を貪欲に読みたくなる面白さ、『もっと面白いものを見せてくれる』という信頼感が太くありました。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
正直話運びとしては外法だと思うけども、それでも面白いからすげぇよ。次もぜってぇ見る。
僕の好きなキンプリを、僕の見たいまま見せてくれて、僕の想像してたちっぽけな世界は思いっきりぶっ飛んでいく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
『期待は裏切らず、想像は裏切る』という創作の基本を、これ異常無いパワーでしっかり届けてくれた、良い三作目でした。主役になった子、みんな好きになったなぁ…。
こうして個別に掘り下げて、12話全部人間味をたっぷり噛み締め新しい魅力に出会える話になったのは、やっぱ前二作の段階でキャラをしっかり作っていたからだと思います。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
『どうせ客引きの賑やかし、適当でいい』だったら、これだけの熱量をキャラが支えきれないと思うのですよ。
思い入れはあっても、泣く泣く切り捨てる。いつかのリベンジを期して、書きたいものを諦める。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
その姿勢は三作目である今回も、多分四作目以降もずっと続くのだと思います。菱田監督は書きたいものが過剰すぎんだよなぁ…そこが最高なんだけども。
僕たちが好きなキンプリは相変わらず最高だったし、これからももっと良くなる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年7月2日
慣れたと思っていたアタマをぶっ飛ばされて、一瞬の戸惑いと永遠の楽しさを与えてくれる、素晴らしいアニメでした。いやー、面白かった!
堂々宣言された”次”への誓約を受け止めつつ、今はありがとうとお疲れ様を!!