2005-03-23 もっけ 読書 だらり妖怪話も四巻に。てろてろと続いていていい塩梅であります。妖怪ダイスキな人にはたまらない田舎臭の中に実在するあっちの存在と、それが見えてしまうという(現在では)障害を背負った女の子達のお話。僕はやっぱ好きだなぁ。今回は見えること=障害という都市化の悲しみが感じられた「いそおんな」が一番かな。個人的に。