そして祝BtB発売、ガンドッグゼロだんよ。
シナリオタイトル：墨西哥・ワイルドエスケープ システム:ガンドッグゼロ GM：浅間忍さん
田中君:サリー:32才女性:グラップラー/スカウト 人生の裏街道を歩んできた白兵系メキシカン。ナイフで楽しむことを、人生最大の責務と感じている。危険そうな経歴と性能に反して、パーティー唯一のベイル･エージェント資格保持者。バウンティハンターになっていなければ、ろくなことになってない一号。
シェンツさん：工藤政継:34才男性:ガンファイター/グラップラー 仁義求めて中南米、流れ流れてメキシコの果てって感じの元YAKUZA。ポン刀とデザートイーグル、何よりもJINGIで身を固めた、ガッチガチのサムライ。ザ・ビッグガン一号。胡散臭い性能に反して、超任侠生命体でパーティーの良心。
アカメくん：ジャック:31才男性:ガンファイター=ハイローラー イタリアからやって来た人生ギャンブル生命体。基本的に何でもこなすが、賭け事に必要な技能だけ持っていないというヘボっぷり。だが、M19を自在に操るザ･ビッグガン二号にして、分の悪い賭けにも勝利するラッキファイター。
オレ:ルイス･フェルディナンド:31才男性：メディック/メカニック 口から先に生まれた、怪しげなメキシコ人。拳銃撃つ以外は、交渉から手当て、自転車の操縦に爆発物の扱いまで何でもやる。地下ボクシングで鍛えたパンチが得意だが、今回唸ったのはハンドグレネードのほうだった。
ゼルギアとはうって変わって、三十路越えのオッサンオバちゃんがくたびれた人生の捨て所を探すゲーム、ガンドッグゼロ:BtB。オカマの弁護士からチンピラ捕縛を依頼され集まったのは、「とっととオオサカに帰れ」と言わんばかりの犯罪者スレスレども。いやー非常にBｔBっぽいいいメンバーで、キャラ紹介からキュンキュン来た。
実プレイでも、レンタルビデオ屋の棚に300円で放り込まれてそうなやっすい（褒め言葉）ロールプレイを交えつつ、メキシコ舞台に大暴れでした。ロールプレイの方向性は緩々でしたが、ギリギリのところで集中力を維持して「それっぽく」遊んだ。どんなことをしていいのか、するべきかがハッキリしているのは、集中も持続するしやっぱり重要。非常にいいセッションだったと思います。
