日曜は、今度コンベンションで遊ぶNOVAのテストプレイとかしてきた。雨がざんざん降りで、濡れるのなんのであったよ。
シナリオタイトル：ビースト・イン・マイ・ヘッド システム：NOVA-D RL:オレ
OKINAさん：真・デッドマン：28才男性：イヌ◎●チャクラ、レッガー 直線型パワータイプのBH警官。あんまり頭はよくないが、行動力と真っ直ぐな正義感で状況を克服していくヤングガイ。至極まっとうなPC1イヌである。
田中君："教授"トマス・ワイズマン：42才男性：フェイト◎ミストレス●タタラ 発明が得意な町のおじさん、と見せかけて探偵。もともとはイワサキの、コーポレイトテッキーだったりする。ちょっとウッカリしている部分もあるが、至極まっとうなフェイトである。
浅間忍さん："道楽者"柳庄又十郎：21才男性：クロマク◎カタナ●クグツ 千早重工後方処理課三班に所属する工作員。常にバー・ヤロールでグラスを傾けており、ネクタイはしっかり締めないタイプ。NOVAの安定のためにクグツをやっている、ちょっと変わり者。
シェンツさん：珠樹"キャンディバー"ランドルト：トーキー◎マネキン●ニューロ イエローペーパー路線を独走する、フリーランスのジャーナリスト。典型的なネット弁慶であり、真実よりも大衆の求めるフィクションを重視する。いい意味でイヤなヤツ。
つーわけで、テストプレイなのだ。コンベンションでの安定性を重視して、ごくごくフツーというかオーソドックスというか、そんな感じに仕上げたシナリオ。PLも手馴れたもので、いい意味でよくあるキャストを持ってきてくれました。このシナリオはあまり奇を衒わないほうが面白いシナリオのはずで、それが前段階で伝わっているのなら、まぁいいことだろうな、とキャストの顔触れを見て思った。
シナリオのほうは特に破綻も問題もなく、というか大成功気味に終わった。実は久々のオリジナルシナリオなので、結構不安ではあったのだが。PL各員の手馴れたプレイングと、周囲をよく見る動きに助けられて無事エンディングまでたどり着きました。時間的にも大きな超過や不足はなくて、コンベンションでプレイするときも何とかなりそう。協力、有難うございました。
