アイドリッシュセブン Third BEAT! を見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
三月と一織、大和はそれぞれ、寮を出た。
別れの予感が冷たく漂う中で、それでもアイドルたちは日々を過ごす。
笑いと裏腹の破滅がヒタヒタと忍び寄る影で、炸裂する思いと思い。
あの人達がいなければ、メシも作れない僕たちは、一体何処に行くんだろう？
そんな感じの、第4話にしてOP初お目見え！ 毎回カルマぎっしり、アイナナサドビである。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
『ガッタガタに感情揺らして悪かったよ…ほら、ほっこり笑えるコメディ要素…』と、安心できる描写をたっぷり詰めた上で、ラストでガッツリ下げてくる。
殴った後に優しくしてまた殴る、アニナナイズム満載である
食事シーンとコメディ多めで、別れても上手くいきそうな気配を漂わせつつ、了と連絡を取る百、ヤマちゃんの首絞めと、そこかしこに奈落が口を開けている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
どん底をぶち抜けば未来が開けるのか、保証はないが進むしか無い。なんとも難儀な人生道は、歌あり夢あり涙あり、である。
出だしからしてあおきえい力満載で、明滅する信号が赤く染まり、歩みを止めた三月が泣き、そこに通りかかる救い主と、闇の中の芝居が大変リリカルだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
年少の身内に、震える魂と流れる涙を見せることが出来る、三月の”弱い強さ”。
（画像は"アイドリッシュセブン Third BEAT!"第4話より引用） pic.twitter.com/xFhoOmx28o
それは千に魂を切開されるまで、"手柄"でしか自分を語れない大和の頑なさ、その奥に隠された”強い弱さ”と対照的だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
一度ナギ相手に、全部吐き出し受け止めてもらった経験が、三月を靭やかにしてんのかなー、と思う。
泣きはするが、壊れはしない。柳のような在り方ね。
優秀な弟を愛すればこそコンプレックスも抱く三月にとって、二人きりの赤信号空間は問題解決には適さない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
車を持ち、自在に走れる大人がシェルターを用意してくれることで、大和と一旦距離を取り、心を整えることが出来る。
第1話冒頭のTRIGGERと合わせて、”車”はサドビで結構大事なモチーフな印象。
それは富の象徴であり、移動可能な自由を意味し、なにかに囲われている安心感と窮屈を宿す。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
アイドル経済の難しさ、汚さを追いかけていく物語を、それでも自分たちの速度で駆け抜けるために必要な移動補助具は、今後も顔を出してくるだろう。
今の百は、ワイルドなカボチャの馬車で泣いてるシンデレラを攫う立場だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
そうして逃げ込んだマンションにも、ぎっしりとままならなさが満ちていることを、和泉兄弟は知らない。
リッチで立派なオトナに見える人も、むしろ大人だからこそままならないものを、沢山抱えている。
それは四年前、立派なベンツの持ち主だった千葉志津男も同じなのかもしれない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
後に千に散々Disられる、複雑怪奇な”家”の前。
千は百のために汗を流し、クソガキにナマ言われても胸を張る。
（画像は"アイドリッシュセブン Third BEAT!"第4話より引用） pic.twitter.com/FIufUZuFhA
泥に汚れ、金を持って帰りたいと思える仲間。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
その存在が、Re:valeをてっぺんに押し上げ、誰かの持ち物でしかなかった高級車を所有させた。
そんな富と成功を掴み取っていることが、必ずしも幸福の条件ではないことは、息子が”家”を睨む視線からよく判る。
壊したいのか、愛したいのか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
大和の視線は四年前から、一歩も前に進んではいないのだろう。
千は欲しい物を見据えて、百のため自分のために突き進み、夢に自分を連れて行ってくれる馬車を手に入れた。
その優越が、鏡の前痛みに立ちすくむ大和を、抱擁し束縛する。
四年前も今も、虹はかかっている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
それが吉兆か凶兆かは、未来に漕ぎ出してみなければ判らない。
千は自分が歩いてきた道をよく見据え、感謝もしているから、恩義を返すべく…あと多分個人的な行為で、大和を引き受ける。
逃げ出した連中、皆Re:vale兄さんの世話になっとるな…。
しかし千も完璧な大人ではないと、小鳥遊事務所のおもしろ漫才がひっそり告げる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
つーか万理さんよぉ…失踪した時以来、モモちゃんに甘え過ぎなんじゃないスカねアンタ！？
別に無敵の天使ってわけじゃないのよあの子。解ってんの！？
（画像は"アイドリッシュセブン Third BEAT!"第4話より引用） pic.twitter.com/BFo4XVHLTQ
構いたがるくせに、触れ合い方が魂を逆なでする。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
元相棒のプロファイルはドンピシャで、後に首絞め案件に発達するわけだが。そんなこたぁ裏方は知らない。
『マネジなんだしよ…知っておけよ！』というツッコミは、あんましちゃいけないんだろうな。小鳥遊、実務よえーよな…。
デス料理コントで一笑いホッコリさせつつ、三人抜けた寂しい風景でいきなり殴りかかる、寮の四人もまー、なかなかの緩急で。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
あんだけキッツい落差で叩きつけられたら、可愛い可愛いアイドルちゃんの媚びた日常芝居が欲しくなる心理を、逆手に取ってベコベコ殴る。
『あ、笑って良いところだ！』と体重乗せた所で、虚無が際立つ良いレイアウトでスコーンと足払いキメる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
こういう手腕が、アニナナくんは極端に巧い。
息抜きのコメディが、文句なく可愛くて思わず笑っちゃうのが、またズリーよな…。
今回”家”と”メシ”が何度か顔を出すけど、メシマズメンバーだけが残った寮の食事は、アイナナが機能不全に陥っていることを上手く示す。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
他人の軒を借りたメンバーはそれぞれ、いい感じのメシを出し、あるいは出され、一時の安らぎを得る。
（画像は"アイドリッシュセブン Third BEAT!"第4話より引用） pic.twitter.com/lU0KsVGaXX
ここで和泉兄弟がモモに差し出したメシがラップをかけられ、食べる状態にないのは面白い描写だと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
了との連絡、不穏なカメラへの誘導を思うと、百は（ひどく不格好ながら、相方が大和に差し出したような）100％の親切で、兄弟を匿ったわけではなかろう。
ひた隠しにする企みと疚しさが、和泉兄弟が新愛の証と差し出したものから、百を遠ざけていく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
寮のメシマズボーイズが”食えない”のとはまた別の理由で、百はなんらか、差し出されたものを口に運べない理由があるのだ。
こういう所の象徴力は、さすがのあおきえいって感じ。
秘された疚しさと、剥き出しの想い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
MEZZOもぶつかり合うが、それは凪の言うとおり”仲良し”だからだ。
壮五が未熟な環を導く今までの構図が、二期での激突を経て変化してきてるのが見えて、僕は嬉しい。
（画像は"アイドリッシュセブン Third BEAT!"第4話より引用） pic.twitter.com/9sVSmuXO9K
言い訳をしろ。誤解したまんまの自分の中のアンタを、言葉で塗り替えてくれ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
環が叩きつける思いは、三月と大和の抱えるわだかまりをぶっ壊す、大きなヒントだと思う。
なんというか…特に大和は綺麗に勝とうとしすぎ。千がツッコむとおり、その整え方って自信のなさ、愛着願望の裏打ちなんだろう
訂正し豹変し、新しく始める。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
それは正しい決断だが、全部ひっくり返してなお良い道に進める確信がなければ難しい。
壮五に言い訳を求める環は、自分たちがそれを成し遂げられるっていう信頼を相方にも、自分にも持ってるから差し出せるんだと思う。
そして、大和にはそれがない。
新旧センターの電話漫才も、笑える範囲で納めて『こっちはそこまで致命傷じゃないっす』というサイン出すのとか、なかなかうまいなー、と思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
いがみ合いにグラデーションがあんのよね。
根の深さ、痛みの強さは、揺れる人間関係それぞれのセクションで、当然別々だ。
さっっっすがにあんだけの正面衝突を生き延びて、MEZZOや新旧センターがまだお客サンな繋がり方だったら成長なさすぎなわけで、ここで環と壮五、一織と陸が洒落で収まるぶつかり合いを見せてくれるのは、波風高い展開の中でありがたい。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
ここら辺は、三月の靭やかさも同じかなー。
『疾風に勁草を知る』じゃないけど、ハードな試練の当事者にならないと、真実強い存在になれないルールを、僕はアイナナに感じてて。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
訳知り顔でアドバイスして、舞台の真ん中に立たない連中こそ、秘めたる弱さや危うさを暴かれ、苦しんで乗り越えていく必要があって。
今は、ヤマちゃんがそのターン。
これ落ち着いたら、ようやくアイナナのジョーカーとして皆を守ってくれてた、ナギのターンが来るんだろうか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
彼を取り巻く複雑な情勢は、ちらほら種を蒔かれてがいるので、発芽した時はそりゃー大きなストレスの樹がそびえ立つだろう。
それを伐採しないと、道は開けんのよこのお話。
というわけで、兄弟が匿われた百ちゃんハウスも滅茶苦茶不穏で。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
持ち前の明るさで取り繕ってるけど、モモちゃんこれ…脅迫材料の収集行為だよね？
千のためなら、アイナナは沈めていいの？
（画像は"アイドリッシュセブン Third BEAT!"第4話より引用） pic.twitter.com/EijtATrVji
百ちゃんが口元を覆い、了が牙をむき出しにする通話に、二人のスタンスの違いがよく現れている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
百ちゃんは大変やましいので、会話を隠そうとする。了はそれを材料に芸能界を噛み砕くべく、狂暴な笑みを堂々晒す。
さて…このやり取りが今後、どう転がっていくかなぁ。
スキャンダルの被害者を笑って装いつつ、その尖兵として和泉兄弟を飲み込んでる風なのが、幼く見える百が思いの外、芸能界の荒波に揉まれていることを教える。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
この行動、四年前千が汗だくカーウォッシュしてたのと同じ、相方大事の思いから出てんのがなー…。
一方、相棒は相棒なりの真摯さで恩人の息子、自分によく似た不器用人間と向き合い、首絞められてた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
自覚的に煽って怒らせて、仮面を引っ剥がして剥き出しにする立ち回りなんだが、ナチュラルにムカつくのはスゲーぜ千さん…。
（画像は"アイドリッシュセブン Third BEAT!"第4話より引用） pic.twitter.com/Q2KhJ7mjnL
一回明るい所に叩きつけてから、反転してわざわざ暗がりに飛び込むあたり、あまりに演出を解った立ち回りで『流石役者やヤマちゃん！』って感じだけど。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
お互いの息がかかる至近距離、思いを隠せないこの領域でようやく、大和は怒りとともに弱さを預ける。
作品しか、自分の証がない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
”手柄”を立てないと、自分が認められると思えない。
自分の全てだから、作り上げたものが蔑されると魂が傷つく。
大和を煽る千の言葉は、クリエーター気質が強い千自身に伸びている。
ここら辺、自分の体験に惹きつけて大和を思う三月と似てる。
痛みを込めて体験したことしか、真実自分の側に引き寄せられないのが人の性なら、あえて痛みを与えよう。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
千のドS人生荒療治は、狙った通りの結果を出す。役者やのう…。
愛されてる実感のなさ。その裏打ちとしての、己と仲間への信頼のなさ。
かつて千を苛み、百に満たされた傷は、複雑な家庭環境に反射して、大和にも突き刺さる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
間違いなくその欠落を、疑似家族敵側面が強い（から”家を出る”って行動がここまで重い）アイナナに癒やされたからこそ、全てがなくなるのが怖い。
嫌われて、距離を取って、痛みを減らしたい。
そういう弱さズルさに、同じく弱くてズルい自分を知る千はズカズカと踏み込む。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
本気の反撃を誘う。
殺人鬼の役に飲まれたように、病んだオーラ満載でブツブツ言い出して、一瞬マジで怖かったです。
（画像は"アイドリッシュセブン Third BEAT!"第4話より引用） pic.twitter.com/m9zjU7TKJd
大和は自分の中にある病理を、千の用意した本気の舞台に乗っかり、迫真”演じる”ことで突破していく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
だからこそ首を絞めるところまで行くし、疲れ果てた表情でようやく、自分の弱さ、本当にしてほしい事をさらけ出せる。
ここに、彼が芝居から逃れられない業が見える。
仕上がった役者にとって、本当の自分と演じる役の境界線はない。両方が真実でなければ、最高の舞台にはならない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
大俳優である父の血を否定し、全てをぶち壊しにする復讐のためにアイドルになった彼は、”演じる”という行為を凶器に握りしめていた。
しかしそれは、彼の武器だ。
何かを壊して傷つけるのではなく、壁を切り開き未来を掴むための道具として、演技を使いこなす。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
そのための試練として、殺したくなるほどの憎悪を千は演出し、大和はそれに乗っかった。
嘘でありながら本当でもある、狂暴で邪悪な自分を演じ、すんでの所で弱くて脆い、殺さない自分に戻った。
復讐者、アイドル、兄貴分、泣いてる子供。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
どの役柄を自分に引き寄せるかの決定権は、大和自身にある。
千という共演者に甘え、引っ張られる形で、大和は助けて欲しいとすがる自分、ズタズタに傷ついているペルソナを、己の顔として選び取れたのだ。
この凶暴なインプロヴァイス以外で、ヤマちゃんの壁を突破するのは無理だったろうし、似た者同士だからこそ千もそれに気付けたのだろう。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
優しさで三月を包んだナギが、突破できないものもある。それは、別の個性を持ってるやつが背負えばいい。
そのためには、時には家を出ることも必要なのだろう。
こんだけハラを晒しちまうと、”苦手な兄貴分”とかツッパってる余裕も無いわけで、千は大和にとって、全部ゲロれる戦友になってしまった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
あえて闇に踏み込むことで生まれた新たな関係が、一体どんな未来を連れてくるのか。
まだまだ、先は見えない。
しっかしまぁ、ヤマちゃんが言いたいこと、言うべきことを預ける相手に向き合えたのは、情けなくも良いことであったと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
アイナナがアイナナになっていくなかで、掴んだ”兄貴分”ってロールにプライドと愛着があるから、どうしてもそこから降りれねぇんだな、身内相手には。めんどくせー…（LOVE）
こうして大和にクローズアップすることで、”家族”であることの面倒くさささ、愛ゆえに生まれる鎖の重さが、アイナナにもあることが判る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
家を出て、家に救われ、そこでもまたままならないものが生まれ、壊して新たに進み出す。
ま、そういう話なんだろう。家庭神話の再構築つー側面あるよな、アイナナ
かくしてそれぞれ、Re:valeという宿り木に体を休めた子供たちは、虹の麓へと戻ることが出来るのか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
笑顔の奥の嘘、絶叫の中に宿る真実が複雑に木霊しながら、物語は進む。
さて、ようやくボロボロの子供に戻れた大和は、どんな道を進むのやら。次回も楽しみですね。
追記 乱反射する自意識を、何を楔に確立していくか。難しくてシンプルなテーマよね。
追記
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
ヤマちゃんが千にだけ本音を出せたのは、『別に嫌われてもいいや』と思える相手だからこそで、好かれ愛される仲間相手には、絶対できない立ち回りなんだと思う。
三月とぶつかった時ですら、自分にコントロールできる嫌われ方演じてたもんなアイツ…。
運命を共有しない他人だからこそ、預けれる荷物ってのもあるし、けして離れられない身内だからこそ、共に越えていける場所もある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
アイナナの外部にいる存在が、こじれた状況の突破口になってるこの運び、また別角度から作品を照らしてる感じがして結構好みである。
家に傷つけられた子供たちが、新たに集う家として小鳥遊が描かれてる関係上、どーやってもネットリ身内感で粘つく話ではあんのよ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
だからこそ、嫌いでどーでもいい他人にこそ、全てを救われる決定機を預けるしかないこの流れが、自分の中では大事。
救いは、内側にしかないわけじゃない。
そしてそんな風に綺麗に好かれていたい卑怯者の嘘つきが、身内には（身内だから）バレてんのが、ヤマちゃんのアホでありままならなさであり、また可愛げでもあって。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年7月25日
パンツ履けてると思ってるの、アンタだけだから。一緒に地獄をくぐり抜けりゃ、そらケツの穴は当然見られてんのよ。
