BanG Dream! 3rd Seasonを見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
パレオ不在、RAS崩壊の危機を前に、少女たちは鴨川へ集う。それぞれの心に秘めた、バンドへの思いを抱えて。
退屈な”鳰原れおな”を”パレオ”に変えてくれた、特別なあなたへの思い。そこから広がった、新しい世界。
私達のReBirth Dayを、夜風は祝ってくれるのか!?
そんな感じの、RAS魂のぶつかり稽古鴨川最終決戦である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
いやー…良かった!!
時にすれ違い、時に訳知り顔で飲み込んでいた思い達。
御簾の奥に閉じ込めていた感情を開放し、本気でぶつかり合い”バンド”になっていく少女たち。
そして響き合う純愛…チュチュ、パレオ、おめでとう…。
”♪制服着替えて dash! 部屋を飛び出した”な既存バンドに比べ、RASはソロでもやれる音楽性、貪欲に高みを目指すクオリティ志向でまとまった集団だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
彼女たちは、私服の仲間を知らないまま集い、何よりもまず”演奏する存在”としてお互いを求めた。
それしか知らなかったことが、溝を生みもした。
今回少女たちは難局を乗り越え、チュチュへのプレゼントとして作り上げてきた曲を、制服で演奏する。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
等身大の高校生(あるいは中学生)たる自分たちを、プロデューサーに言われるままじゃない己を、新しい門出に送り出す。
それは『みんなでバンド!』な道とは、逆向きの歩みだ。
でもそこには、他のバンドが歩き、己を作ってきた道と同じ苦しさと喜びが、しっかりある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
素裸の自分たちを見せ合い、同じ温もりを感じ合う瞬間がある。この衝突と融和を経て、RASはより強い、善いバンドになっていく。
ここはゴールであり、スタートでもある。RASのこれまでとこれからに幸あれ。
そんなふうに思える、良い結末であった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
物語はマス六花の面白漫才 IN 鴨川から始まる。
チュチュパレの感情がデカくて重いので、2人のコミカルな雰囲気がありがたいよね…。ここら辺のストレスコントロールは流石だと思う。ガス抜き特効薬としての、笑いの使い方が上手い。
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二人が諦めず、鴨川までたどり着いた時点で状況は『青信号』だが、マスキングがとにかく脳筋過ぎて凄い。暴走気味なヤンキー(外見だけ)を、眼鏡優等生が制御する構図がなかなか良いね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
『パレオ可愛い』言うたびに、マッさんがうんうん頷くのが、良いクスグリだった。どんだけ可愛いと思ってんの…
髪色も服装も変わった”鳰原さん”を、同級生はちゃんと見分ける。パレオは誰にも見られていないわけではなく、というか文武両道の憧れの的である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
しかし、鳰原れおなはそれでは満足できなかった。
遠く東京、チュチュのお膝元でなければ満たされない願い、変われない自分があったのだ。
2人の珍道中はなんとか迷走をくぐり抜け、パレオの起源へとたどり着く。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
チュチュの従者、RASのキーボード。それさえ知っていれば、後はいらない。
そういう繋がりしか出来なかった時代が、ゆっくり終わろうとしている。終わらせる決意を込めて、鴨川まで来たのだ。
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やっぱり鳰原さんは爆モテで、部活の助っ人するたびに黄色い声援がキャーキャーかしましい。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
そうやって評価され、憬れていても、少女の心は満たされない。母の置き手紙には確かに愛が匂うけど、それだけでは足りない。
パステル色の”鳰原さん”の私室を、だれも知らないのだ。
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自分を偶像化し、無条件に褒め称える視線。家族とのすれ違い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
先週明かされたチュチュの過去とも共通する要素が、”鳰原れおな”の独白には漂う。
皆翠簾の奥に何かを隠した、似た者同士。だからこそ惹かれ合い、繋がった。
Webに投げたパレオのボトルメールを、ちゆが拾ったがRASの始まりだ。
”# パスパレ好きな人と繋がりたい”という、タグに刻まれた孤独。ポピパの背中を追いかけ、支え、追い抜いて”RASのギター”になった六花とも、響き合うポイントだろう。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
誰も気づいてくれない想いを、歌い上げてくれる誰か。そこに預けた想いは、いつしか身勝手に駆動し、真似事じゃ我慢できなくなる。
他の誰でもない、ただ一人の自分になる。薄ぼんやりと視界を塞いでいた胞衣を引き剥がして、音楽を武器に己を叫ぶ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
東京の変なちびっこは、抑圧された優等生にそんな生き方を差し出した。
キーボードに乗せて爪弾いた孤独は、自分だけの音を求める天才に届いた。
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珠手ちゆと、鳰原れおな。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
家に閉じ込められて窒息しそうだった同い年の少女は、お互いの出会いを契機に、世界との闘い方、胸躍る特別な瞬間を掴み取っていく。
年齢に似合わぬ”才”を持て余していた二人が響き合うのは、必然だったのだろう。チュチュと出会い、弾むれおなの表情が可愛らしい。
第9話では分断の象徴となったクローゼットの鏡が、れおながパレオになった輝かしい記憶の中では、新しい自分を反射しているのが面白い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
それは断絶の壁、自分しか照らさない孤独の象徴にも成り得る。同時に新しい世界への扉、”パレオ”そして”チュチュ”という、力強い嘘の記念碑にもなるのだ。
”パレオ”と”チュチュ”であることは、二人にとって大事な嘘だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
猫耳ヘッドフォンと、色彩豊かなツインテールで武装し、自分たちを御簾の奥に窒息させようとする世界に抗う。
そのために必要な”形”として、『チュチュ様のキーボードメイド』であることを、れおなは選び取った。
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それは道化の仮装ではない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
嘘でありながら、嘘であるからこそ、覆い隠された自分を本当に引き出せるもの。
遠くの街から自分を連れ出し、手を差し伸べてくれた友達と一緒に作り上げた、お互いを支えるための武装。
誰かに与えられるものではなく、自分で捏造する真実。
そういう思いを崩されたと感じたから、パレオは鏡の奥の拒絶に強く傷つき、”RASのパレオ”を殺そうとした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
お互いの親愛を嘘なく削り出すために必要だった『無条件の許容』が、母の愛に窒息しかかったチュチュにとっては特大の毒薬でもあったことが、すれ違いの原因か。
ここにも、個人的な過去を共有せず、ただ楽才のみで繋がる関係の危うさが響いている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
本名を伝え、実家を知ってれば『本当の友達』ってわけじゃない。でもそういう領域も大事にしなければ、脆く崩れていってしまうものもある。
何故、音楽で勝ちたかったのか。
何が、首を締め付ける鎖なのか。
パレオが驚異的に優秀な”メイド”だったからこそ、チュチュは無敵のプロデューサーでいられた。辛い過去を隠したまま、勝利に向かって走り続けられた。『余計なこと』を聞かなくても、先回りしてチュチュの望みを叶え、夢への道を舗装できた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
無能や無理解だけでなく、優秀さもまた、断絶の種になる。
なかなか難しいところだが、非常にナイーブなチュチュの人格を慮って、戯けた従者としてプライドを傷つけることなく、守りケアし続けたパレオの生き方は、やっぱり優しく強いと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
『愛されたくない、負けたくない』って親友の強がりを、膝を折ることで守ってやりたかったのだろう。優しい女だ…。
しかしその愛は、行き場を見失ってしまった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
マスキングの口下手はパレオを振り向かせず、鴨川の風は冷たく吹きすさぶ。
ここでロックがシュシュを剥ぎ取り、方言剥き出しで己の思いを叩きつけるのは、やっぱり良かった。ふええ担当と思わせて、マジ激情爆弾なんだよなぁ…。
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六花は香澄から受け取ったものを、虚飾なく叩きつけることで、パレオの視線を惹きつける。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
それは二期で『ポピパが好きな朝日六花』が、ポピパに差し出したものの返礼だ。
何かが好きで、黙ってられない。そういう思いを受け取って、駆け抜けた先に光る星。
それに勇気づけられて、六花は踏み込む。
そういう相互作用が、いわば”旧世代の主役”たるポピパ(特に香澄)と、ここから物語を紡いでいく”RASのギター”の間にあるのは、凄くタフで幸福なことだと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
上手く思いを伝えられなかったマスキングも、六花が明けた突破口に足をかけて、仲間の肩をガッチリ掴む。想いは同じだ。
しかし彼女たちの踏み込みは、”鳰原れおな”が”パレオ”に戻る決定打にはならない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
RASは大事だけど、それでも、それだからこそ。
彼女を決定的に変えた運命は、不格好に転がりながら、自分の足で、自分の言葉で”RASのキーボード”までたどり着く。
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『連れてきただけ』なレイヤ含めて、パレオの心に決勝点を叩き込めないのが、僕は真摯だし正しいと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
心のクローゼットを決定的に明けてくれる、本当に特別な一人。そういう存在が嘘偽りなくいることが、時に傷を生み、時に運命を変えていく。
そのドアを開けられるのは、やっぱりたった一人だけだ
でも、他の仲間達が無意味だということには、当然ならない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
レイヤがあの鏡の扉の前に立たなければ、チュチュは鴨川まで来なかった。最後の一撃をエースがキメるにしても、色んな人のアシストが運命を繋ぎ、決定機を生み出したのだ。
それは黙ってられず駆け出した、ロックとマスキングも同じだ。
東京へと”帰る”電車のなかで、三人は過去と現在と未来を語る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
プレイヤーへの敬意、出会わせてくれたことへの感謝。離れていってしまうことへの恐怖が遠ざけていた、胸の中の宝石。
それを素直に言葉に出来るまで、長い道のりだった…。
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ここでネムネムなチュチュ様が、自分の目で鴨川からの長い道のりを見ようとするのが、僕は好きだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
今まで遠ざけてきた、等身大の少女としての”パレオ”の歩み。
そこに置き忘れたものを一個ずつ拾って、言葉にして届けて、制服のまま語り合う。そういう関係に、私達は怯えず飛び込んでも良い。
三人が座るボックスシートと、そこに並走するトンチキバイクは、RASが音楽だけで繋がる脆いプロ集団から、人生の全局面を共有する”バンド”へと変わりゆく瞬間を、上手く切り取っている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
こういう眩しい日常を、一緒に過ごせる友達に五人はなっていく…否、もう、そういう”バンド”なのだ。
誕生日プレゼントとして差し出された”Beautiful Birthday”にしても、仲間からの感謝と親愛の言葉にしても、急に用意されたものではない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
それはちゆがチュチュとして無様にツッパって、必死に走る歩みのなかで、他人に何かを差し出した返礼として、既にそこにあるものだ。
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チュチュが自分だけの音を求め、必死に手を伸ばしたこと。ソロでもやれる連中を集めて、自分たちを覆う翠簾をぶっ飛ばそうとあがいたこと。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
そんな過去の蓄積に、少女たちがしっかりお礼を言って、大事にしてくれたことが僕はとても嬉しかった。
傷つけたとしても、傷ついたとしても。歩みは嘘じゃない
本物だからこそ必死になって、何かを見落とした。言い過ぎて、閉じこもって、足踏みした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
でも、そうやって迷ったからこそ見つかるものがある。迷いの中でも、確かに繋がり育まれた思いがある。
音楽で繋がった私達だから、あなたのための歌を。
制服のままの私達でも、RASはRASだから。
プロデューサーとしてコンポーザーとして、RASの音楽性を強力に牽引(あるいは独裁)してきたチュチュに、底から離れた新曲で報いる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
これはRoseliaにおける”約束”,あるいはAfterglowにおける”Sasanqua”とも通じる、鮮烈な変化の表現だと思う。
バンド”らしくない”曲を、あえて形にする意味。
強いカリスマが引っ張ってきた構造が、バンドメンバーとの相互理解、それぞれの人格的、音楽的実力の成長で変化していく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
ガルパは”らしくない”曲を時に鮮烈に使うけど、この”Beautiful Birthday”もまた、新たなRASの境地をよく伝えてくれる。
あとパレオの重い感情もな…”♪地獄だって構わない”か…
楽才に溢れたメンバーが楽曲を作ることで、チュチュが己を証明するべく空回りしていた闘いも、新しい局面に入っていくと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
誰かを信じ、頼る強さ。世界に自分たちの音楽を問いかけるのに、一人で全てをやる必要がないという確信。
それはRASを強く、チュチュを楽にしていくと思う。
そういう立場にチュチュがようやくたどり着けたことが、永い物語の落着に、僕が一番良かったなと思うポイントだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
やっぱねぇ…凄く苦しそうだったわけよ。一人ツッパって闘い続ける姿は…。
全肯定の溺愛ではない、相互対話可能な関係性。欲しい物を、チュチュはようやく掴んだのだ。
かくして再誕なったRASは干物片手に”敵”の居城に乗り込み、旭湯で裸の付き合いをする。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
ここでも融和の象徴として食品の贈答が行われていて、フード理論な話よだなぁやっぱ…。
チュチュ様が年相応にお姉ちゃんたちに構われてると、キモい笑顔浮かんじまうからよ俺は…
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”お風呂”もリラックスした関係のキャンバスとして上手く使われている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
六花のホームとして描かれてからマスキングと入り、温泉に行って、今回のRAS風呂。
飾るもののない素裸を晒すには、信頼関係の構築、身を投げる勇気が必要であり。RASもようやく、そこにたどり着いたのだ。
三期を貫通したバトル理論も、決着の時が来る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
最後の一週間はお互いのパフォーマンスをしっかり見て、仲間と手をつないで走る。
自分たちの音を取り戻したライバルに、Roseliaのカリスマもニッコリ顔である。香澄の抱きつき病はいつもどおり…つうか悪化。
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不安やモヤモヤも、打ち明けて共有する。一緒に背負って、一緒に走る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
『言ってくれて、ありがとう』と素直に言葉にできるポピパの強さに、RASもゆっくり、着実に近づいてきている。
まるで、普通のガールズバンドみたいな平等さじゃないか…良かったねぇ…。
当たり前で等身大に収まることが、万能の解決策では当然無い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
RASは今後もプロフェッショナルで理想の高い方向へ進み、虚飾のキャラクターの中に真実を見出していくだろう。その背骨を、自然体の共有が支えていく。
そういう答えも”アリ”なのだと、ちゃんと描けたのは偉いし、正しいと思う。
かくして迎えた、運命の瞬間。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
一位Roselia、二位同着でポピパとRAS!
『まぁ、そうなるな』とは思うが、自分的にあんま予定調和感はない。それぞれの悩みと成長を、エピソードのなかでちゃんと刻めたからだと思う。
さて、武道館を前に、”バンド”は何を思うか。
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それは次回のお話として、いやー…良かった!(二度目)
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
二期から悪役として話をかき回し、ヘイトを背負って未熟な空回りを続けてきたチュチュが、ようやく自分の中にある敬意と優しさを言葉にして、仲間に伝えれたこと。
仲間もまた、チュチュの歩みをしっかり受け止め、敬愛を形にできたこと。
集団として、そして一少女の新たな一歩として、非常に良かったと思います。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
あんだけ言葉を積み重ねられても最後の一歩が踏み出せないところを、チュチュ様のすってんころりん見た瞬間”秒”で猛ダッシュするパレオの巨大感情、ほんと素晴らしかったです。
”愛”なんだよなぁ…。
そして最終話はライブに使うとして、その前日となる次回をどう描くか。なかなか楽しみであります。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年4月10日
RASの再誕がキレイに収まった以上、あっちゃんの決着が一番気になるかな…。アニメバンドリ、最後の宿題だと思う。
一つの物語が終わり、ロックンロールは鳴り止まない。次回も楽しみです。