SSSS.GRIDMANを見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
列車は山並みを越えて、舞台は遠い自然へ。しかし薄ぼやけた霧と怪獣の暴力は少年たちを追いかけ、街から離れた場所でも戦いは始まる。
霧の向こうに何があるのか。挑発を以て探るもの。
霧に巻かれつつ、仲間と手を取り答えを探すもの。
舞台の差異故に鮮明な、離人のヒロイズム
そんな感じのグリッドマン第5話、視聴者を挑発する水着回である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
ここで海ではなく川なところが、少しずれたセンスを武器に変えているこのアニメらしいなぁ、と思う。女の子たちのモリモリお肉ちゃんよりも、夕日の中艷やかな裕太の唇が一番ダイナマイトな所とか。
今回はいつもの街を飛び出し、奥多摩御嶽周辺と思わしい自然の中で、物語が展開する。服装も普段とは違って、セクシーな水着だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
映像的にも"新世紀エヴァンゲリオン"の本歌取りが凄い勢いでラッシュを仕掛けてきて、新鮮な趣きがある。
御嶽と強羅、武蔵と相模の違いはあれど、どちらも境である。
デカい山、小さな鳥をカメラとの間に挟んで、怪獣の巨大感を出すアングル。バタバタとはためく電線。ヤシマ作戦っぽく配線された、決戦のジャンクPC。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
そこかしこにエヴァの遺伝子を残しつつも、やはり霧と信号機のモチーフは今回も顔を出す。
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会 pic.twitter.com/pTzVUjbjxH
自然と人工物の同居、落ち着く緑と荒々しい破壊の共存。その鮮明さは舞台を"街"から出さないと描けないが、しかしこれまでの物語(そして多分、これからの物語)と共通のものは多い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
光も色も鮮明な自然の中に飛び出しても、裕太の記憶は戻らない。全ては霧の向こう側だ。
そも冒頭、電車で東京の端っこを横断しつつ見える景色が、一瞬鮮明に怪獣を写し、また霧に包まれていく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
特別なステージに進むその端緒からして、そこが曖昧な霧と不明なる暴力に満たされた、"街"と変わらない場所だということを教えてくる。
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会 pic.twitter.com/LGQGxzB5cE
将はビルと怪獣が同居する異常な風景を『見慣れた』と言い張る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
修復される街の記憶、なかったコトにされる戦死者。異常が当たり前の世界の中で、違和感は不確かな夢へ誘う。
街と自然の境界線をこえた時の、一瞬の真実。つかの間の覚醒。
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会 pic.twitter.com/qheOhS7S5V
槍で貫かれた巨人(何たるエヴァンゲリオン的モチーフ!)に、どんな真相が隠されているか。それはやはり霧の中に隠れて、すぐに見えなくなってしまう。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
記憶のない裕太と、記憶のないグリッドマンの戦いは、幾重にも桐に包まれている。それが晴れるときは、おそらく物語が終わるときだ。
光り輝く級友の青春を遠目に見つつ、裕太は陰りの中、自分の記憶を反芻している。正確には、記憶の不在を反芻している。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
そこに踏み込む特権は(この段階では)六花ではなく、アカネのものだ。曖昧に正体を隠す、怪獣使いの少女。
©円谷プロ+©2018+TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会 pic.twitter.com/ZNPzG73NZn
不鮮明な曖昧さの中で探られる、グリッドマンの正体。あるいは、アカネが被っている優等生の仮面、その奥のフラストレーション。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
いかにも青春っぽい会話を煙幕に、霧の向こうの真実を掴んだつもりのアカネだが、その挑発は同時に、確かな違和感となって裕太に刺さる。
そこら辺の粗雑さがアカネっぽい
アカネの挑発は、バスの中で果たされた接触を引き継いで、六花にも伸びる。艶めかしい肌色が乱舞し、視聴者を煽り喜ばせるサービス。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
六アカ派も大満足なサンオイル・プロボックであるが、そこに真実、友情はあるのか。
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会 pic.twitter.com/0IUGIi9OyD
そこら辺も相変わらず判然とはせず、ただ挑発の残滓だけが瞳の奥に焼き付く。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
グリッドマンの戦いの意味、裕太の空白の記憶と同じくらい、少女と少女の過去は大事な空白なのだろう。
大事なもんはチラチラ見せつつ、容易に踏み込ませない。このアニメ自体が、"挑・発"的演出で描かれているのだ。
出現した怪獣を前に、オトコノコたちはガンガン前に進む。力を合わせ、危険を顧みず戦場に向かう特権は、六花には与えられていない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
それでも、迷いつつ前に進んでいいと、かつてキャリバーさんは教えてくれた。仮想の死人をずっと覚えていて、闘ってもいいと。https://t.co/UMJZrZjTc7
今回キャリバーさんは遠くにいる。しかしその思いを継承し、六花は迷いの霧を抜け出して、同盟の一人として同じ戦いに身を投じる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
そうやって力が集結することで、霧は晴れていく。幾度も舞い上がるけど、その都度晴れていく。
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会 pic.twitter.com/UhTbUfLkzV
将が小銭を持っていたから、六花が家の番号を覚えていたから。あるいは新世紀(!)中学生がお金を出し合ったから。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
繰り返される"手のひらの中のお金"のモチーフは、霧を晴らすために必要なものを鮮明に照らす。いや、マネーのほうじゃなくな
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会 pic.twitter.com/Xd3ebhrubK
自販機で飲み物買ったからちゃんとお金減ってるところに、このアニメらしい細やかな現実感覚を見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
そういう細やかなリアリティの製造が、それが損なわれた街の曖昧さ、霧の深さをしっかり印象づけてくれるのだ。それが例外的に回復される、恋と怪獣、二つの戦争の律動も。
力を合わせて霧を晴らす演出は、戦闘が始まってからも続く。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
ボラーくんちゃんが変身したバスターボラーは、山火事を消すために自分の力を使う。こういう倫理の描写を、アクションの中にスキなく入れ込んでいるとこがほんっと好き。
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会 pic.twitter.com/B55G97oT3p
ボラーの消火ミサイルに助けられて、煙…黒い霧は晴れて、乗り越えるべき障害、曖昧な挑発の正体が見えてくる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
それはとても巨大だが、力を合わせれば乗り越えられないものではない。仲間割れをしなければ、協力したということにはならないのだ。判ってんのアンチくん?(アンチくんは悪くない)
戦いに勝利したあと、バスターボラーはもう一回消火ミサイルを打つ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
嘘として塗りつぶされてしまうものでも、無駄な試みでも、ヒーローは萌える命を守ろうとするのだ。その願いの先に、虹と橋が見える。離断したものを、近づけるためのもの。
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会 pic.twitter.com/1NerVL3ygu
ヒーローたちが離れたりくっついたり、面倒くさい足取りで霧を晴らす一方、アカネちゃんは相変わらず場違いに、不適切に、スマートに冷たく霧の中を歩く。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
ごみ溜の中の水着、燃える炎の中のケツ。やはりここにも、黒い霧がある。
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会 pic.twitter.com/nVirspL1Fc
あるべきものが適切に運用されていない、致命的な違和感。それはアカネちゃんを貫通する演出の根源で、彼女は常に、適切に振る舞うことが出来ない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
アレクシスがそれを教えてくれないからか、はたまた霧の向こうの真実に答えがあるか。まだまだ分からんところだ。https://t.co/pFeYJsSFLY
一方アンチくんは少し自己演出を変えて、『グリッドマンを殺す怪獣』というアイデンティティから、はみ出した行動を取る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
まるで正義の味方みたいに、仲間の傷を気遣い、背中を預けて守ろうとする。それが霧の向こう、不鮮明であっても。
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会 pic.twitter.com/g4SiBXoML5
そういうアンチくんの歩み寄りを、『臭い』と切り捨て、無造作に投げ飛ばしてしまうアカネちゃんの無残。俺マジそういうの許せねぇからよ…マジ声が上田麗奈でも、おっぱいが大っきくてもぜってぇ許せねぇからよ…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会 pic.twitter.com/Wn5ARButfs
『そーら六花ちゃんに寄るわ』って感じの酷いアビューズだけども、アカネちゃん的な不適切さから知らずはみ出し、霧の中からアイデンティティを作りつつあるアンチくんを、正義陣営はどう受け止めていくのだろうか?
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
アンチくんを引き受けることが、立花ちゃんの正義証明になっていくのだろうか?
そこら辺の取り回し含めて、今後のアンチくんには要注目だろう。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
アカネちゃんがごみ溜の中で停滞する中で、彼女が生み出したアンチくんが自発的な身勝手さでもって、しかし創造主への愛情をもって差し出したマフラーの尊さと重さ、お前ほんと判ってんのかよアカネちゃんよ~~。ぜってぇ許さねぇから
戦い住んで日が暮れて、お互いの目的は達成された。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
裕太達は平和と命を守り、絆を霧の向こうに確かめる。アカネちゃんは怪獣召喚という挑発でもって、裕太への疑念を確信に変える。
状況終了、青信号である。
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会 pic.twitter.com/yHhLOfGhHv
信号のフェティシズムも過去回から継承されたもので、もっと言えば"当たり前の日常の中の怪獣"を描いたエヴァ(あるいはその源流たるウルトラマン)から引き継がれたものなのだろう。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
ヒロイズムは形を変え、時に原点に戻って繋がっていく。それも、仲間の力の一つの形か。https://t.co/Ie64xBP5cQ
そんな継承の中で、やはり舞台を自然に写した意味もあって。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
ラストシーン、整復される世界の実相が初めて書かれたのは、僕の中でとても大きかった。
大地がめくれ上がり、地面が空を飛ぶ違和感。置き去りにされたマフラー。
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会 pic.twitter.com/odlUoo74Jd
霧は再び顔を出し、異常な世界を覆い尽くす。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
『怪獣はじめて見たwww』と言っていたハッコは、多分来週、この山奥の冒険を覚えていないだろう。そうやって、ヒーローたちの戦いは霧の向こう側へ、幾度も幾度も覆い隠されてしまう。
しかし、それでも。
事程左様に、同一のモチーフに大きな意味をもたせつつ、強いうねりを作り上げているエピソードなのだが、だからこそ冒頭、意味深に光るラムネのB球は違和感と存在感が強い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
なぜ、それがそこにあるのか。その疑問こそが、今回最大の霧か。
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会 pic.twitter.com/zJdQ02bC14
白紙の記憶と戦うように、クローゼット("封じられたもの")を探る裕太。それを見守るビー玉は、第2話でサムライさんが壁を壊して手に入れたものだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
裕太もいつか、霧に包まれた記憶と世界をぶっ壊して、透明に光る真実にたどり着けるのだろうか?https://t.co/xnkTjvRsND
そんな問いかけ(に内包された答え)を、二話から五話へと継承されたビー玉の存在感は、強く訴えかけているように思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
裕太が記憶喪失で辛い感覚が、明るく楽しい郊外授業だからこそ強く感じ取れた回だったんで、彼の夢と正義が明るい場所に出てくることを、強く望んだ。
作品全体を貫通する骨の太い記号の体系、演出の哲学を色濃くリフレインさせつつ、このエピソード独自の色合い、この舞台でしか見れない光もしっかり味わわせてくれた、力強いエピソードでした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
挑発を経て変化しつつある状況の中で、少年少女は一体何を見つけるのか。来週も楽しみですね。
追記というか、補論というか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
グリッドマンは各話の間にオーディオドラマがあり、作品を保管する作りになっている。
"アイドルマスターシンデレラガールズ"における『NO MAKE』『マジックアワー』とおんなじ作りやね。https://t.co/bZuob1NBkg
本編だと”日常”は不穏当な霧に包まれ、あるいはすぐさま上書きされ、”日常”らしい安心感はあんまりない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
怪獣とヒーローが争う”戦場”が、一番違和感なくシックリアガるという転倒を作るために、人間味のあるシーンは結構意識して削られている。
それでもそこからはみ出して、命と正義の実感を与えてくれるシーンが作れているから、六花ちゃんのヒロイズムにも心を打たれるわけだが。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
しかし構造的に、グリッドマンの”日常”にはユーモアと優しさが欠けて見えてしまうよう、アニメは作られている。
ボイスドラマはそんな構造が取りこぼしてしまう日常を、非常に楽しく描いてくれている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
絵に合わせて喋らなくていいボイスドラマの形式が、ちょっとプレスコっぽい独自の空気を与えてくれているのも、すごく良い感じだ。芝居がザクッと重なると、なんか生っぽく聞こえる。
友人同士の他愛のないダベリであったり、家族の当たり前の会話であったり。アニメ本編では構図をはっきりさせるために、なかなか画面面に写せないもの…しかし確かに、あの霧の街の不鮮明な”日常”にあって、裕太たちを戦わせる理由になるもの。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
それはあの霧の街でも確かに存在していて、戦士たちには当たり前に温かい血が流れている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
そういう実感を補足し、キャラクターと物語世界をこちら側に引き寄せてくれる、非常に良いアペンドである。(アカネちゃんが出てこないことが、そういう仕事を分かりやすくしてもくれる)
3.3話の恋バナっぷりとか、5.5話の新世紀中学生ダラダラっぷりとか非常に良いのだが、個人的には4.4話、六花ママのエピソードが凄まじくいい。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
本編だとヒーローが集う場所を用意するだけの、あまり存在感のないママ。しかし彼女が六花ちゃんの母であり、命の意味を知るヒーローだと判る話だ。
Arcadiaの死を背負い込み、一人塞ぐ六花ちゃん。そんな彼女は『もしもの話』として、背負いきれない重みを母に預ける。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
もうここで二億兆点である。”家族”はこのアニメにおいても、そういう特別な仕事を果たすことが出来るのだと、これ一発で判るわけじゃないキミら。
裕太の私室が描写されなかったことから判るように、”家”は本編中意識して切断されている。”家”の中が唯一描写されているアカネちゃんは、広い家で孤独に暮らしていて、家族との繋がりは廃されている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
しかしモニタの向こう側で当たり前の生活を、のんきに感受する視聴者としては”家”に重きを置きたい
そんな欠落を、六花ママと六花ちゃんが命にまつわる会話をすること、娘が霧の向こうに隠す重たさが、その真実を知らないままママンがママンなりに切り込んでくれる優しさが、みっしり埋めてくれるのだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
生き死にには順番がある。祖父の身近な死も、怪獣による超常的な死も、同じように重たく大事だ。
そんな身近なヒロイズム、生き死にの倫理をママがしてくれる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
その対話の中に、本編の描写がすくいそこねてしまったモノが、グンと補われる力強さを、僕は受けとった。『これが欲しいな』と、本編に満足しつつ渇いていたところに、最高の一滴が来た。
そういう仕事をしっかり果たしてくれる、最高の外伝だと思う。グリッドマンを愉しむのであれば、是非にオーディオドラマは聞いたほうが良いと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年11月5日
一週間で公開終わっちゃうのが、ホント惜しい。常時アクセス可能にしてくんねーかなぁマジ…。でも最の高です。必聴。