正月も三が日を過ぎだらだらと弛緩した空気が市井には流れている。そんな空気の中で私もだらだらと生きたり死んだりする。悪くない。そう、悪くない。

はいと言うわけで親父と二人で早稲田松竹まで行ってみてきました。早稲田松竹は広いし椅子も良いの使ってるしトイレも綺麗だし音響はいいしで凄くいい映画館でした。それはさておき、「モータウンレーベル」「モータウンミュージック」とよばれる一ジャンル…

つうワケでようやく終わったメドゥーサ。正直二巻にまとめたほうがたるみとかもなくていい感じだったなぁと思わなくもない。待ったしな。しかしまぁラノベとしてのデキは及第点なので、素直に次を待とう。

いやおもしれー。ナウソードマン(女）でクリアして、別ジョブに手をつけたところ。ソードマンの使いやすやすさに慣れると他のジョブは色々厳しいねー。まぁレベルが上がった後の爆発力とかもあるんだろうけど。後俺の下手さ加減とかな！ ガッハッハ！！

「はしります」 おう 「うおー」 元気だなぁ。 「疲れた」 牛乳をやろう。 「うくうく」 育て育て。

やってまーす。オモシローイ(サルフェイス)いやでも動きいいし、爽快感あるし、やっぱフランスパンはいいサークルだなぁ。あとキャラが好き。あの白目。うむうむ。今三面まで進みましたとさ。もぞーり。

「めがねノこころ」でお気に入り作家になったゆうきりんの新シリーズ。エローイ。なんかギャルゲー。キャラ記号の使い方が上手く、いい感じにコンビニエントなのは流石にベテランだなぁと思う。まだまだ序章なので、素材はいいものを持っている萌え娘どもが…

電撃も沢山出たからな！ イエァ。というわけで川上稔(通称ミノっち)の安定しているほうのシリーズ。いや面白かった。戦闘シーンも沢山あったし、佐山節も全開だったしな。エロが足らないのはしょうがないが、まぁなんだ。下巻はまじめだから突然エロりなシー…

ウトゥ悪化中。ああ。たすけすください。

「あたたかい」 こたつから出てこない生き物め。 蹴ってやる。 「いたい」 はっはっは。 「やめろよう」 こたつから出ればいいのだ。 「あたたかい」 えい。 「やめろよう」 はっはっは。

最近異常に多い。ケン月影機関でもあるのだろうか。

ロバート・ホワイティングのルポ。角川書店。ニコラ・ザペッティというアメリカ人マフィアの生涯を追いかけることで戦後の日本の闇を浮き彫りにしていくルポタージュ。日米文化比較の視点を主軸にすえながら書かれておりその点は面白い。やや文体に硬さが見…

彩流社のマニュアル本。まぁいかにもマニュアル本なつくりで腰が弱く歯ごたえもない。正直がっくしな内容でござったよ。

大塚英二の例のあれ。まあなんツーかフツーっていうか逸れ漫画の原作そのままだろって感じの味のない描写がエーちゃんの小説家としての才能の薄さを如実に物語っているような気がしないでもない。やっぱりエーちゃんは無理にノベライズしないでいいと思った…

やや下降ラインに乗って頭が重め。こういう病気だからしょうがないので呻きながら乗り切ろう。うう。

僕ら大好き虚淵先生の小説。エロと文字数というくびきから開放された成果いい塩梅に筆が滑り、武侠とサイバーパンクという二種類の相反するジャンルを綺麗に融合させたエンターテイメントに仕上げている。とくに武侠の部分は見事で、戦闘シーンのどきどき振…

どこにもおいていやがらねえチャンピオン差別国家ヒラツカに激怒しつつ購入。あいも変わらず面白く、新キャラの粒も立っていてなかなかイイカンジ。しかし７巻近くキャラ投入なしで持っていくギャグ漫画って言うのも凄いのであり、やっぱりむてかんは足腰の…

ハイはい今日も鉄拳鉄拳。ペク先生ばっかり使ってたらフェンの腕が落ちていることに気付き愕然。でもペク先生で連勝とかした。あと凄く強いペクがいたので観戦。確かにフラミンゴ混ぜると攻めの幅が一気に五倍ぐらいに増えるなぁ。練習しよう。現状は固有技…

広大な島を舞台にした本格推理ドラマ。僕は雑誌のライターで探偵役であり、ワトスン役は初老の大学教授。結局トリックを暴き立てて村を支配する美しい双子姉妹を告発する解決編、から事態は一変。僕はどうでもいいやーと事件を降りると、なんと続行される連…

マヨキンでした。迷宮カーニバルの第二弾を遊んだよ。詳しいプレイレポは帝制猫共同体のほうに乗る感じだたけど凄く楽しかったディス。いい加減帝制猫共同体も破綻かなとちょっと思ったけどそうでもないねー。いい塩梅にギリギリで死にかけいい塩梅でギリギ…

起きる。体が痛い。昨日は得意の寝過ごし終電もうないよコンボを発動させ、国府津−平塚間12キロを三時間半かけて歩いたのであった。全身がきしきしいっているがそこまで酷くない。いい加減年なので筋肉痛は一日置いて爆発するのだろう。むふう。

はいはい今日も鉄拳鉄拳鉄拳ですよ。ペク先生メイン気味に。勝ち負け半々ぐらいでした。ペク先生を触ってからフェンもなんか動きよくなった感じ。やっぱいろんな血を混ぜるといい効果が生まれるということなのかもしれないなぁ。今日はとても楽しく対戦でき…

というわけで新年初読書は森博嗣でございます。短編集というかなんというか、一本テーマがあるようでない、霞がかかったような本でしたな。しかし森は本当に小説が巧い。これは小説がしっかりしているとかそういうのとは一歩上の概念で、ギターで言うならギ…

オレとムトゥさんと小山さんと緋さんが、気付くとリアル大阪（INサタスペ）にいる。とりあえず亜侠らしく冒険がはじまったが、内容はみみっちいものばかり。でも緋さんはモーゼル二丁拳銃で凄く嬉しそう。みんなに強制的に「こうしないとセッション終わらな…

「おめでとうございます」 挨拶か。 偉いな。 「とうぜんなのです」 そうか。 「あたまをなでるなよう」

ああみてきましたよ！ オレでちょうど最後の席でしたアブねー。チャウ・シンチー好きだからな。感想はまぁなんといってもカンフーすね。洪家・通背・小林・ヒカ・形意・大極・八極あたりの技がもりもり出ていたのでカンフー大好きマンとしてはとっても楽しか…

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 蒼に 一筋 寒け 春桜