2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ダリー
「みかんは美味しい」 よかったな。 ていうか久しぶりだな。 どっかいってたのか。 「うん」 そうか 大変だな。 「そうでもない」 そうか。 「みかんは美味しい」
甘詰っす! この間は前巻の何にもなさに比べいろんなことが起こってごにゃごにゃしてそして解決した中身の濃い話だったと思うでごたる。面白かったですよ。そしてエローイ。やっぱ甘詰はエロいな! いいな!
はい! エログロヴァイオレンスです! 今回は新キャラ加入ですが俺は断固蜘蛛×蟷螂派なのでややこまりもの。初期に比べるとちょっとコメディ色が濃くなってきたなぁと思ってたらキジルシ集団がポップアップしてきたのでどうなることやらフーハーハ。キジルシ…
上昇線を書くときの気持ちよさが下降時の辛さをそれなりに打ち消しているでもないと感じるウトゥ病上がり気味な今日この頃。
生還。ふうー。今回はちょっとヘビーだったなぁ。まだ安心しないでやることをやろう。
PHP出版、ジェームズ・ガルバリーノ著の少年犯罪分析の本。少年犯罪の多発傾向とその分析、対策について述べている。正直切れ味がややにぶめかなぁとか思う。もう少しスパッとくる新しい切り口が欲しいところ。ただ基本の部分はしっかり纏まっていて、そ…
ラノベと漫画たくさん買ったなぁ。
漫画版マリみての三巻でちゅぴー(珍妙な語尾でキャラ立てをする計画)。いやいい。原作に忠実な部分と原作をしっかりと飲み込んで漫画という媒体に落としこんでいる部分の両方がいい。漫画といいアニメといい、マリみてはメディアミックス上手くいってるな…
玉置勉強の萌え、キャラに見せかけたサイコクソッタレどもが殺しあったりカニバったり背徳の限りを尽くすエログロヴァイオレンス漫画。いや僕大好きなんですよアハハーは。二巻になってDPは底を突き破り奈落へと転落、もうPTAからは大量の抗議の電話で…
新潮社発行のサイモン・シン著作。長年証明されなかった大定理を解くまでの数学の流れが管轄かつ的確にまとめられており、しかも人間ドラマ的な魅力も合って読みやすかった。なかなかの良著。
最低線近し。もぐ。
おっす! もう六巻はこの漫画の特徴である「あまりにも直接的過ぎる漫画表現」が炸裂し危険な面白さですね。ひよこの集団とか温泉とか。もうわけわからない。そのくせ漫画としては上げ下げのコントロールの目立つ不思議な漫画だ。ううむ。
ほいほーい。腐女子も大満足の青春野球漫画だよー。クソおもしれえなぁ。野球漫画としての背骨がしっかりしているのがやっぱりこの漫画の面白さだと思うのね、こうそのなんていうか「や」っぽいいところだけじゃなくてさ! 練習しないで強くなる(もしくは凄…
メインなんだかサブなんだかどこか解らないストリームを亜音速で突っ走る作家舞城王太郎の短編集。実は舞城をまとめて読んだのは今回が初めてなんだがなんというかつかみどころのない作家だなぁおい。でも面白いなぁ。格闘技で言うと酔拳みたいな小説家だが…
山口貴由先生の血と臓物溢れるスーパーバイオレンス時代劇もついに三巻ですよ。もう面白くて面白くて仕方がないですね。仕置きという宴が存分に発揮されておりました。しかし山口先生は「覚悟のススメ」とかの山口語でブレークするパワーを持ちながら、シグ…
イダタツヒコのキャットファイト面白愉快漫画。あいも変わらずイダセンスが炸裂でとっても面白いです。この押しの強さが魅力の一つだなぁとか思う。格闘シーンもキッチリしているし、かなり高得点なシリーズなのですよ。今回は山谷で言うと谷のところで大き…
青土社の歴史学の本。フロンケ・エグモントとピーター・メイソン著。タイトルから予想されるような生物学の本ではなく、細かい形態学的際を研究することで歴史的意義を見出すミクロ歴史学の本。しかしやっぱしその視点が微視的過ぎてちょっと読みにくかった…
マガジンの後ろのホーで地道に地道に細かく細かく連載している小さな花のような漫画。ついに単行本になりました良かったよかった。僕はとても大好きなのです。フツーのサラリーマンがヒーロー(しかもダサい)になる、というスジと、日常と非日常の混合具合が…
腐っていく日常。神よいやさゴッドよ。ウトゥなおして。
N◎VAをしたよ。シナリオは「女王の受難」でRLはムトゥさんだよ。マツダさん:"監視者"ヨハン:36歳男性:トーキー◎カブキ●アヤカシ 神から監視者として送り込まれたが仕送りが止められ日々の糧を得るためにトーキーをやっているかわいそうな中年。卓越し…
病院じゃ。帰りに秋葉によって色々した。来鈍の単行本の二冊めたかいっつーの。無駄にデカいっつーの。あのサイズ本棚におさまらないっつーの。
「おおあ」 びしょぬれ少女出現。 「さむい」 早く入りなさい。 そしてお風呂につかりなさい。 「おおあ」 かわいそうに。 しかし何で外に出ていたのだろうか。
つうわけで東直己。「探偵田舎へ行く」みたいな感じでいつものようにハードでボイルドでいい感じの空気を感じさせる作品に仕上がっておりました。毎回の完成度が高めなのはやっぱりさすが。ナイス。グッド。うむ、満足いたしました。
死ぬ 種デスは人が増えすぎだと思いました。あともっとロボットプロレスやってください(愚鈍フェイス)
待ってましたの十一巻ですよ。今回もあいも変わらず面白いというか、「音が代わった」ことを絵で表せれるのはやっぱり凄いことだなぁとか思いましたです。チアキがいなくなって、学校が始まって、10巻ほっぽりっぱなしだった「才能だけで弾くのだめ」とい…
漫画を売って ゲーセンでちょっと鉄拳を触る。ていか寒い。耳痛い。冬だなぁ。でも暖冬だなぁ。でも寒いなぁ(以下無限ループ)
始めました。でもシオン主役なんだよなー。オレシオン嫌いなんだよなー。なんつーかーさー、やわらかさ? がねーっつーか。(トニオの店に行く前の億靖フェイスで) ほう。そんな事情があったとはのう。 沙都子ぉー!(コピペ) むー。やっぱシオンは嫌いだな…
僕らの味方講談社選書メチエの経済学の本。根井雅弘著。かなり突っ込んだ専門的な知識に踏み込みながらも、わかりやすい筆致で書いてくれていることにまず好感。さらに言えば、現在のさまざまな経済学的立場・ジャンルを説明し、今までの経済学の流れも完結…
あいー。というわけで雨宮諒の電撃文庫第三弾。あいも変わらず小技の効いた丁寧な話のつくりでとても楽しく読めました。しかしよく考えてみれば毎回ジャンルの違う話を書いているわけでそういう意味でも器用で上手いなあと感心することしきり。相当なスキル…