伊藤真美＆沖方丁、少年画報社。僕の大好きな漫画の一つ、ピルグリムイエーガーの最新巻だー。結局、ウブチンとのファーストコンタクトってこの漫画だったのよね。それはさておき、足の遅いのが唯一の弱点のこの漫画もギリギリとネジが巻かれてきました。ザビエルくんの能力も判明したし。アデール＆カーリンも今回はしっかり主役面。面白かったです。
しかし、帯の伊藤真美先生の「アクションゲームをしても悲鳴を上げない屈強な右腕に『戻りたい』今日この頃」という言葉は、とても哀しいなぁ。こんな凄い漫画家が腱鞘炎とは、哀しい。
