イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

四月の最後は

セッションでございます。ガンドッグと僕のオリジナルシステムのテストプレイ。
最初はガンドッグからやることに。16歳未満、生活ランクE、ショットガン所持禁止、弾倉所持禁止、舞台は地獄の魔窟第三九龍城というキッツいレギュレーション、通称「ゲンドッグ」でございます。これなんてサタスペ
シナリオタイトル:スワロウテイル システム:ガンドッグ GM:シェンツさん
OKINAさん:黒(ヘイ):16歳男性:アサルト/メディック 黒人との混血として生まれ、親に捨てられた寡黙な青年。イングラムによる殺傷とメディカルキットによる治療両方を受け持つ。医者になって身を立てたい。
田中君:アルバート・リー:14歳男性:アサルト/スカウト 寡黙な中国人青年。リーダーであるアブラハムに心酔しており、UZIで出てくる敵皆なぎ払う。
赤目君:スミズ;15歳男性:スカウト=デモリッション 記憶喪失の日本人。爆発物の取り扱いに長け、目端が利いて手先が器用なシティーシーフ。
俺:アブラハム・アーレント=チャオ:15歳男性:コマンダー/コマンダー 新がポールから親と共に九龍城に逃げてきたユダヤ系華僑。徹底した現実主義に基づき、親を見捨ててチームを結成。サマトレット=イェニカレだった祖父を尊敬しており、渉外・戦術立案を担当する。
というわけで九龍城のストリートキッズの中でも最大勢力として恐れられる「炭焼団(カルボナリ)」は以上のメンバーで構成されております。僕はどうせガンドッグでも喋るので、喋るのが仕事なコマンダー。
ガンドッグ、しかもこのレギュレーションだとキャラクターは生存のためのユニット以外のなにものでもなく、チームは一つの生命体です。ヘイとアルが左右の腕、スミズが目、チャオが脳味噌と口を担当し、武器から装備一式、クラスアーツにスキルまで一部の隙間もなくチームを練成。
それを見て取ってか、地獄のようにきつい戦闘がプルアップ。狭い路地での大混戦(ゴチャマン)で、イングラムとUZIが火を噴き、僕は完全遮蔽を取る。裏切り者を追い詰めたと思ったら暗闇、ライトは低光量にしか効果がありませーん。大苦戦しながら、報酬千ドルという大金をゲット!
いや、こんなに地べたを嘗め回るセッションは、凄まじく楽しいですね。装備の選択からキャラクターの役割分担、情報収集、戦術立案、口プロレスと脳細胞をぎちぎち言わせながら楽しみました。お金と経験点を貰ったので、がっちり次のセッションも遊びたいなぁ。
ま、僕のテストプレイは自分が足りなので省略。いい塩梅にたたきどころと残すべきところが見えたので、やることやろう。
その後はいつものようにジョナサンで猫飯。カレーウマウマ。あいもかわらずグダったトークが炸裂し、妄言爆弾が数多の屍を生み出しました。最近のお気に入りのネタはブレカナサードです。
「たった一つのステラを捨てて、生まれ変わった機械の体、アンゼルがやらねば誰がやる」
「三王会戦でヴァイデエステが勝利したのは、アンゼルとゲヒルンのマップ兵器が強かったせい」
「ウニオンにはマルグレーテブラック(42歳)とリザベートホワイト(39歳)の「ふたりはオバキュア」っていう聖痕者ユニットがいる」
などなどの妄言が炸裂。サードはとっても面白いね! ね!