イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

んじゃ野球しようぜ

というわけで新システム、ボールパークを初体験しましたよ。以下、大文字ファイヤーズ一軍半のメンバー。
赤目くん:間藤慎二:22歳男性:お祭り野郎/匠/42番レフト 某ワカメな軽い性格と、非常にテクニカルな野球センスでチームのムードメーカーを努めるレフト。要所要所でチームの空気を入れたり抜いたりし、試合でもインタビューにふさわしい活躍。
田中君:南陽:23歳男性:ルーキー/投手:34番ピッチャー 大学を経由してプロ一年目のルーキー投手。150キロぐらいで浮く脅威のジャロボールで、ガッチガチに三振を取る速球派。真っ直ぐな性格が幸いしたり災いしたり。
シェンツさん:牛股ゴンザレス:23歳男性:豪腕/超人:9番センター 通称ゴンさん。出身地が「掛川」である時点で色々察してくれという感じの豪腕の五番。シェンツマンらしいグダと入りの間を行ったりきたりしつつ、試合が始まると非常に渋い動きを発揮。
OKINAさん:岩本コパン:27才男性:ルーキー/超人:29番ファースト 通称コパン先生。出身つが「掛川」である時点で色々という察してくれという感じのテクニカルな四番。若いのであまり曖昧ではないが、たまにひどいグデを垂れ流しにする。が、試合ではキッチリホームランを決めた。
オレ:姉小路雅春:27歳男性:捕手/野球狂:68番キャッチャー 一年目コンビを南と組む、冷静なキャッチ。仕事はリードの組み立てとメンタルサポート。いいところの絵なので冷静沈着だが、秘めたるモノもあったりする。
つうわけで野球するゲームを遊びましたよ。ボードゲーム部分のコンポーと面とがしっかりしていて、「この局面はヤバい!」とか「ココで一発欲しい!」ていうところがキッチリ盛り上がる。いい野球ゲームでした。自分があんなに居酒屋の野球親父的な野球ファンだとは思わなかったですよ。おもわずそういうアクションしてました。
Gm浅間さんがプレイエイドをしっかり作ってくれたので、ストレスなく遊べました。実体験はないけど一応知ってる、いう野球知識でも、ゴリゴリと駆け引きしたり、スタイルの違う選手がチームになって勝利をもぎ取りに行ったりと、フツーのTRPGでは体験できない部分が熱くなってくるいいゲームです。面白いねぇこれ。