そしてNOVAへ。
シナリオタイトル：復讐の交響曲 RL:田中君 システム：NOVA-D
シェンツさん："天衣無縫"バヤチカ：２１歳女性：カブト◎チャクラ●カタナ レッドエリアで愚直に腕を磨く、サイバネ・ムエタイ使い。カブトとしての責任感よりも、とらえどころの無い禅マインドが先に立つ。独立独歩のヒトなので、ちょっと冷たく感じるあたりも。
OKINAさん：ヴァン＝ブロード：３７才男性：フェイト◎●、カゲ、カブトワリ 元第二次ミトラス戦争少年兵。NOVAでの生活を戦争と捉え、フェイトとしてそれを生き抜こうとしている男。何がおこっても飄々としている硬茹卵。
オレ：レトロ：２９才男性：カブキ◎ハイランダー●クロマク 元BH機動捜査課、現カーライルシンジケート。法の番人からアウトローに代わった理由は不明。空っぽな中身をどうにかして満たそうとする虚無主義者。でも腹心は、おざなりな萌キャラの四乃宮うさぎ（マネキン◎●カブト、アヤカシ）
というわけで、マーダーインク付属二本目。クーゲルシナリオなんですが、クーゲルシナリオ過ぎてちょっと困った。ゲストをメインに据えたシナリオは、常に当事者性との戦いになり。結果として、あんま「オレの話」にならなかったなぁ、と感じました。それに対する解決策として「PC1クーゲル」が出て来る辺り、うちの環境やっぱ尖ってんのかね。
久々のNOVAはやっぱり楽しい。何が楽しいかというと、ミドルフェイズが楽しい。いつもの型と新しいことの間を巧く縫って、関係性を泳ぐのがとても楽しいですね。やっぱ難しいんですけどNOVA。回数やりすぎて、新しい手がなかなか見えないのも難しいところだなぁ。うーむ。
