イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

2010年夏、人々は融けかかったアスファルトの上に

ただただ熱い。そんな日に、僕らは居住性の低いカラオケ屋でセッションをしてきたよ。
シナリオタイトル:モンスター・パニック システム:アリアンロッド GM:田中君
シェンツさん:ギオ:16歳女性:ヒューリン:ウォリアー/モンク 人類と言うよりも、もはや爬虫類に近いウォーモンガー。HPオバケと化し、無痛症相当の<エンデュア>でバステ対策も万全。ギラギラしたプロフェッショナルの暴力屋壱号。
浅間忍さん:ハガクレ・サツマ:28才男性:ヒューリン:アコライト/サムライ 破壊のための創造を信条とする闘争神、殺魔神(サツマガミ)の信徒。行動指針は薩摩っぽ。結構カラッとした好青年だが、なにぶん武力で全てを推し量る傾向。火力アップで前線能力を上げた。暴力屋弐号。
アカメくん:"空を飛ぶ不思議な汚物"ワスト:20代男性:ヒューリン:メイジ/ニンジャ 仮面を被ったメイジ弐号。必殺技は撒いておいたガソリンに、マッチを投げ込む相当の<ファイアクラップ>。ぶっちゃけジャギだが、行動自体は非常にジェントル。エンゲージコントロールを重視した支援と、絡め手混じりの火力で大活躍。
オレ:"イノセント・ブラッド"クゥクーシカ:外見11才男性:ヒューリン:シーフ/アルケミスト 邪教集団が作り出した、暗殺用人工生命。ぶっきらぼうだが根は善人。殺すための能力ではなく、血液代わりの霊薬を駆使し、守るための力を練り上げた。ポーション系と<ジョイフル・ジョイフル>で支援し、突き詰めた<ディフェンダー>+<ナイフパリィ>で耐えるサポタン
以上、「イリアズ・フライング・サーカス」が迷宮の町で、モンスター狩りに挑んできました。スキルガイド力に支えられて、ワリと余裕ムードで進んでいましたが、ラスト戦闘がまじハードモードであり、開幕二ターンでサツマが落ちる展開。全リソースを使い潰し、死線を見つつ二名残しで何とか勝利。アリアンの戦闘、舐めてました。やっぱ背骨でやっちゃダメだね、エンゲージ形成とか、落とす敵の優先順位とか。
僕は継続でキャラを使用したんですが、前回の話で結構付き物が落ちていたので、ソリッドなギルドメンバーの渉外窓口を担当。チームモノだと大抵こうなるので、結構好きなんでしょう。不器用にヒロインとの関係を構築したり、ロール方面でも楽しかったです。