竹谷靭負、岩田書院。理学博士が書いた、飛鳥期から明治初期までを幅広く覆う富士山の祭祀論。扱う題材も神道、仏教、密教、修験、神仙から文学、和歌、史学まで広い。専門分野外であることと時間・題材ともに広い幅が微妙に不安を煽るが、中身は非常によく…
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