イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

昨日は

NOAでアルシャードでしたよ。いつもの猫面子で、GMは赤目君でした。無理行ってスマソ。実はffになってから一回もPLしてねーんだよう。アリガトアリガト。ウレシウレシ(ステーシー面)

シナリオ名:幸福の価値/ドラゴンブレス システム:アルシャードff GM:赤目カラス君

OKINAさん:バベル:17歳男性:ブラックマジシャン2ウィザード1ホワイトメイジ1 アカデミーの若き天才だが、その才能は努力という水面下の足掻きで支えられている。理性的で聡明な少年。 前回かなり大惨事だったものを切り捨て、クール&ビューティーな凄くかっこいいキャラクターとして暴誕。ミッドガルドの魔法使いは、小太刀二刀流による受け流しは必須事項DA・YO・NE。
シェンツさん:シグナ・ゼン:24歳男性:ファイター2パンツァーリッター1エージェント1 元帝国の自動車化実験部隊に所属し、事故で全てを失いかけてGM社に拾われた男。携帯型キャノンによる遠距離射撃と、バスタードソードによる近接戦両方をこなす。 前回大爆発した「よく判らないシェンツマンとアルシャの相性事故」を驚異的な勢いで回避し、尖って鋭いキャラクターを突き出してきた。ライバルキャラをやってくれてとても面白かったです。
浅間忍さん:ジョシュ・テイモン:26歳男性:ヴァグランツ1オラクル3 ナイトレイド創設にかかわった一族に生まれるが、シャードの導きにより各地を放浪する占い師。占術による驚異的なサポート性能を誇る。 「仮面ライダー龍騎の手塚みたいなキャラ」と紹介していましたが、オレ的には手塚の十五倍ぐらいかっこいい。凄まじく渋い上に、一瞬だけ爆縮する熱さがたまらなかった。素晴らしかったです。
オレ:バロール:「人の歴史と同じ(ルビ:アール・ヴェル・アルダ)」才男性格:ヴァルキリ−2ファイター1ハンター1 ラグナロクの際に作成され、当時から現在まで活動を続ける「人間サイズの宇宙船」外見はクロームメタルに漆黒の増加装甲を施された戦闘機械。重力を操り、斥力結界(ホプライトシールド)と装甲板(アダマンアーマー)を搭載したディフェンシブモードと、レーザーサイズを搭載し、装甲版を次元回廊にパージすることで速度を重視したオフェンシブモード両方を使いこなす。人間を愛し、ヴァルキリーには珍しい強固な自我を持つ。

というわけでPLでのffは、最高でした。赤目君のマスタリングも適切なものだったし、なにより各人のアルシャードに慣れたのか、持ってきたキャラクターのかっこいいことかっこいいこと。もちろん全員一致の協力体制を背骨にして、シナリオを走りきりました。終わった後のシャード独特の感覚は、他のどのゲームとも違っていてやっぱり面白い。
僕はもうやりたいことだけ詰め込んだキャラでPC1を。やっぱりフランケンシュタインズ・モンスター型の「優しい怪物」は好きなアーキの一つで。カブトとかアダマスとかも好きで。そしてバトルシップバルキリーに溢れる大量の遠未来SF成分を混ぜ込み、マンチ力で煮込んでみました。ロールももう「ゼルギアかよ!」と思えるほど濃厚にやったし、PC1としていい動きをしたと思うし、満足であります。あとやっぱり戦闘は死ぬかと思った。気持ちいいぜー。

終わった後はいつものごとくご飯。「どうしてシェンツマンはアルシャードとよくない化学反応をするのか」について話す。どうやらシェンツマンは「帝国レベルの技術が普通」だと考えていた模様。まぁパーソナリティのほとんど、軍服かスーツだからなぁ。
あとは「オシシ仮面&くらやみ団」と「どう見ても○○です、本当にありがとうございました」などなどの妄言トーク。宴宣言とかを「オレは俺の村を焼いた奴等に復讐する! そのために魔神と契約したどう見ても殺戮者です。本当にありがとうございました」とかにすると大惨事とか話してた。オモシローイ。キャッキャ。