イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

シアトル無頼

日曜日はセッションをしたよん。PL二人だったけど、少ない人数を睨んで対応したセッションをしたよ。
シナリオタイトル:ヴァイナハテンの子供 システム:シャドウラン4th GM:オレ
シェンツさん:シルド・スマイリー:36歳男性:人間/フォーマ・カンパニーマン 元アズテクのカンパニーマン。企業に雇われた拷問のスペシャリストという、第六世界のろくでもなさを詰め込んだような人種。なのだが、流石にアズはやばすぎたため、表情筋を笑顔の形に崩壊させて退職。現在は暴力も行使できるネゴシエイターとしてシアトル無頼。
浅間さん:リンゼイ:32歳男性:人間/ストリートメイジ インド系英国人。故郷が昆虫精霊のハイヴになってしまい、救済を求めて仏門に入る。が、法力は得たものの悟りは得れず、流れ流れてシアトル無頼。ヤクと関係が深く、優秀な覚醒者としてランをこなす。光栄方メイジとして、非常に管制されたスペック。
というわけでシャドウランをやったよ! りどりどのリプレイが超かっこよかったから、せっかく二人だし! ということで。が、二人は「ランに必要な能力」を確保するために必要なデータのハードルを、飛び越えるのにスッゲェ苦労することが打ち合わせ開始後に発覚。PLは相当唸りながらキャラを作っていたようです。す ま ぬ(丸太を抱えながら)
さておき、古いディテクイティブネタに第六世界独特のものを混ぜてシナリオにしてみた。単純なワンナイトランではなく、情報収集の時間がストーリー進行に関わるネタを仕込んでみたり、ちょっと小細工。結構巧くいったようで、非常に楽しかったよ。やっぱ第六世界は、第六世界でしか出ない空気が漂って手非常にいい。早くサプリをたくさん翻訳してください。