イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

名古屋レポート2009その2

すわ徹夜か、という危険な空気が漂いましたが、そこはボンクラとはいえ全員20を越えた男子。一応素直に寝て翌朝。どう見ても魚河岸マグロ売り場という惨状を横目に、おケツをボリボリかきながらコメダ珈琲店でモーニングをむしゃむしゃ。会場近くのサウナで汗を流し、疲労とボンクラ力を剥ぐ。ココのサウナ選択が、超妙手。レッドランプが灯っていた集中力が一気に回復しつつ、二日目のセッションでござる。
シナリオタイトル:たとえ世界が敵だとしても システム:NOVA-D RL:ライドさん
SONEさん:"亡霊"ジャック・ハンター:30代男性:イヌ◎●カブトワリ、フェイト 盲目のスナイパーにしてハンター。かなりのノールール警官であり、着せられた濡れ衣を超力技で剥がすパワープレイが得意技。躊躇わない猟犬。
中野さん:"ライトニング・ライオン"ミシェル・ヴィンセント:26歳女性:フェイト◎●、カゼ、カブトワリ 電脳を自分の周囲全てから切り離し、いまどき制御用トロンも載せていないバイクを操る女探偵。颯爽としていてカッコイイ。
ナカヤマさん:"オーバーラン"テスタロッサ:20代女性:トーキー◎カブキ●ハイランダー インチキ関西弁と軽いフットワークを武器に、NOVAを駆ける小娘。ほぼ完璧に近い、状況かき回し型トーキー。
オレ:"斑ノ紐(ニドラヘルゲ)"アルベール・アルジェ:外見20代男性:カタナ◎●アヤカシ、ミストレス NOVAのどこにでもいるドチンピラ。なのだが、はるか過去に人類超越してアヤカシになった大魔術師。でも、そこらへんは表に出さないドチンピラ。
つーわけで、関東勢歓迎+αセッション。今まで微妙な距離感でミスコンタクトを繰り返してた、ライドさんの卓に入らせていただきました。俺が先日やったビースト・イン・マイ・ヘッドと色々被っていて、どーなんだろうと思ってました。が、始まってみるとやっぱ全然違ってて、多少のネタ被りなんど気にせず、ガンガンセッションしたほうがいいな、という結論に。皆お互いの顔をよく見たセッションで、繋ぎや距離感に熟練が感じられました。