イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

思い出しだし

先週の日曜日は、曇り空の下シンバシでTRPGをしたよ。
シナリオタイトル:姫とムジナ システム:ARA東方 GM:田中君
OKINAさん:タオ:15才女性:ヒューリン:アコライト/チューシ 祖国を追われ、遠く極東の島国に流れ着いたマジカルクッカー。あんま冒険者と言う感じがしない。新データである料理を極限まで運用するダムウェイター。支援ユニット一号。
アカメくん:ハトリ・ウラサワ:17才男性:ヒューリン:ウォリアー/モンク 元闘技場のグラディエイターと言う経歴を持つ、素肌の槍使い。暑苦しい真っ直ぐさを持つナイスガイ。冗談みたいな硬さをもつタンク。
シェンツさん:シグナルレッド;24才男性:ヒューリン:メイジ/ニンジャ とある藩に使える庭番。リアルな忍び時空と、グダグダなニンジャレルムを行ったり来たりする不安定存在。名前は、西洋に被れた姫様の気の迷いでついた。金遁の術で面制圧するニューカー。
Braveoneさん:ムクイ・モズ:20歳女性:ネヴァーフ/ウォリアー/モンク ムジナ狩りの専門家で、バサラな生活のわりに小心者な無頼。斬馬刀背負ったり旗背負ったり。装甲と火力のバランスがいい、バランサブルなタンク。
コバヤシ:"イノセントブラッド"クゥクーシカ:外見11才男性:ヒューリン:シーフ/カンナギ とある魔術結社が製造した人造生命。流れ流れて極東において、亜空間から取り出した符を己の霊血でエンチャントし即時使用する戦闘技術を開発。呪符メインで押し込む支援二号。
つーわけで、初の東方アリアンを遊んできました。非常に久々のダンジョンアタックであり、やはりトラップで殺しに来られると脳味噌のダンジョン野が活性化してきて気持ちがいいな、と感じます。フェイズプロセッションでは味得ない醍醐味ですね。素直な妖怪退治シナリオでもあり、伝奇風味も漂ってて、とても雰囲気のあるいいシナリオでした。
東方というサーフェスも、扱いやすく派手すぎず、非常にプレイアブルな世界観だと思います。チューシだけ少々浮いてるけど、まぁ。データ的にも新しい所を擦って来ていて、呪符と料理の新境地っぷりはなかなか気持ちがいいです。5LVっていう帯域設定が絶妙なのもあるんですが。やっぱ弄り甲斐と取り回しのよさが両立するこのレベルは神だわ。