・第7話(放送時の感想 アイドルマスターシンデレラガールズ 7話感想 - イマワノキワ)
ハイというわけでね、毎度おなじみデレアニ実況でございますけどね、初ステージを踏んだ本田未央の前に訪れる地獄、それに引きずり込まれる仲間たちの悪夢と夢がね、極彩色と極端な陰影で描かれるエピソードでございますね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
出だしからもう極端に暗い! 庶務二課は何やってんだ!!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
聞き返すと不協和音の使い方巧いなぁ。生理的にザワッと来る音耳に差し込む技法。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
『一日一善』の掛け軸が虚しい。本田は本来の自分を見失っているが、それは標語にして頑張って頑張ってなんとか維持できる虚像でもあったのだ。それが硝子と砕けてしまった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
なのに『みんな』を持ち出してくる。そこへの義務感が棘になって刺さってんのに。みんな自分を見失ってる。
Pちゃんも過去の失敗体験がガッツリ足掴んでる。本田と同じなーのーだー。卯月の調子の悪さも、あの教練上に戻る怖さが産んでいると、実際戻る未来を知っていると妄想したくなる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
誰もいない世界。一話Bパート以前の渋谷凛の世界。そこから追い出してくれた男が、この体たらく。吠えたける渋谷凛のエゴイズムは、渋谷凛個人のものなんだが公平な正義にもアプローチする。激情の強さが個を乗り越える。一番最初に踏み込んだのはやっぱり、渋谷凛なのだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
ここのしっとりした武内君の演技がええ。セクシーや。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
自分の中にしか満足がないのに、そこから外れた他者を思いっきり指弾するやーつー。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
凛ちゃんが聞いてることは視聴者が聞きたいこと。本田が担当してた視聴者の窓役を、代理でやってる形。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
『あの人』呼ばわり。職場の空気は最悪です!!! 電気も全然復旧しません!! 営繕費返してください!!!!!!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
ラブライカとの対話が足場になって浮上が始まる。真っ暗だった世界にも少し光が差し込んできて、黒白斑のカオスが世界を染め始める。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
パジャマぼさむー、二億兆点。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
んで、この極端にパステルビッカビカなしまむールーム。ここに希望がある。夢がある。浮上の足場がある。母親の愛情と対話の可能性があるんじゃあああああ!! と画面が全力でシャウトしてる場面で、非常に好き。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
デレアニのムードを色彩とライティングで過剰に示していく色付けは、メタルの”クサさ”に通じるものがある。過剰であることが様式であり、快楽でもある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
ままむーと合わせてパジャマぼさむー、四億兆点
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
ときめきエスカレート回のマッズそうなサンドイッチと比べて、このケーキと紅茶のうまそうなことな。フード理論かなりある作品だなデレアニ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
希望満載のしまむートークなんだが、よくよく聞くと『アイドルの外形』でしかないのよね。そこからはみ出した『みんなで、笑顔でアイドルしたい』という夢が、地獄の奥底で光る夢になる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
もー雨の中ダッシュ、目覚めた心は走り出した未来を掴むためですよ。コネクト流れ始めましたよ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
ここで『言う』役なのが前川なのが、二億兆点であり百点。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
Pちゃんが顔上げてまともに言葉を言うまで14分。長かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
部長師匠のロングライムだ~。こいつに育てられたから常務もPもポエジー満載人間になったんじゃなかろうか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
雨は憂鬱の記号であると同時に、一切を省みず全力で走り抜く我武者羅さ、鎧のなさを強調もする。二枚取りである。あと濡れてる男はセクシー、男の俺も濡れる。(回文的押韻)
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
本田は自分の言葉が人を傷つけたことも、自分がやってることがいろんなものを踏みつけにしてることも、皆が待ってることも理解はしとる。戻りたいのだがどうにもならん。そこで大事なのは踏み込むこと。他者と自己があるから発生する境界線を、思い切って乗り越えること。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
んで、写真っていう客観性が本田に自分を取り戻させる。自己表現を仕事にするアイドルの自己尊厳は、ファンによってしか反射されない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
この構図はPちゃんがようやく自分の言葉を見つけて、通じる言葉で会話する構図とキッチリ重なる。『みんなまとめてアイドルマスター』ではない価値とデレアニ。
お前はダメじゃないぜ本田。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
Pちゃんは本田に言ってると同時に、自分にも宣言してるんやな。他者への投射はつねに自分に変える。プリズムに似た自意識の乱反射。そら、虹がかかった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
ハナコーーーーー!!!!!111
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
この公園のシーンのレイアウト/境界線の引き方は最もデレマス的なものの一つだと思う。全てが縱橫キッチリしていて、踏み越えること/踏み込めないことの意味合いが明瞭。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
凛ちゃんは今回視聴者の代弁者。Pと本田の謝罪はストレスフルな展開を飲ませたドラマ自体が、視聴者に謝ってる構図の重ねどり。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
そこで手をつなげて、手を繋いだ本田は偉い。許した渋谷も偉い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
一話あってのこの再起やな。そして卯月の再起もまた、公園を機転に起こると。
おう電気屋ー!! ようやく配線直したかー!!!!!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
止まっとった時計も動いたぞー!!!!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
抱っこベイビー杏ちゃん、二億兆点。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
シーンに登場しないことで一番美味しいところを、一言で全部持っていく城ヶ崎美嘉の高等テク。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
小さく前習え 踏み出した気持ちが
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
自分たちで歌ってた曲にようやく、三人が戻ってリスタートっていう終わり方。ホントね、すばらしい。
第8話(放送時の感想 アニメ感想日記 15/03/11 - イマワノキワ)
らんらんちゃんエピじゃん!!!!! 二億兆点ッ!!!!!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
蘭子の問題点は熊本弁によるディスコミュニケーションであり、そこからあゆみ寄ろうとしない世界の狭さ。このエピだけで解消しないのはなかなかリッチな使い方だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
まぁディスコミュニケーション/ミスコミュニケーションは登場人物全員の問題で、その顕れが個性でありエピソードなんだけども。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
徹底して言語の物語だよ。ソシュール的だよデレアニは。(唐突なポストモダン柔術のテイクダウン技法)
提案とそのルール化。私物の持ち込みを通じて、プロジェクトに足りなかった対話と信頼が発生していることを見せるシーン。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
そしてこの部屋が『皆のお城』になる過程を共犯させることで、二期の略奪のショックを高めるシーン。
割れる意見。折衷案を出すP。Pの仕事がようやく明示される。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
あとルールが固まるなり即座に抜け道を探す辺り、杏ちゃんは徹底的に地頭と効率がいい。株とかやるとすげー儲けると思う。
前川はいつでも、『選ばれないこと』に震えているなぁ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
Pちゃんは 待っていてください が言えるようになった
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
前川はなかまに ファイトにゃ! が言えるようになった
この天地逆転不思議生物りかみりあ大好き。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
ゴシック性の違いでバンド解散。バイロン卿とメアリ・シェリーかよ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
熊本弁辞書は二秒でPちゃんの株価をガン上げする見事な演出だと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
渋谷に劣らず、蘭子も『Pならわかりにくいジブンのこと……わかってくれるかも……』という欲望が剥き出しである。おめー以外の人間はぜんいんおめーじゃねーんだよ! って、沙村キャラならキレてる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
消火栓、コーン、夕日、赤信号。赤い世界。止まれってことだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
蘭子の日傘、多田のヘッドフォン。本当の自分を覆い隠すフェティッシュの使い方、デレアニは巧いね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
本田未央、ナチュラルに間合いの詰め方が巧い。百合漫画だと一生負けないタイプ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
そういうお店に三億円積んでも受けられないサービス。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
蹄鉄の魔術的意味を知っている渋谷、蒼い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
大オチに向けて、油断なくみりあの描写を積んでいく構成。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
『(やっべ、間違えた)』というPちゃんの顔が好き。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
こっからのプロプロ熊本弁漫才、余裕の二億兆点です。内田さんのモニャモニャした演技が最高。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
『ぷりん…』頂きました。二億兆点です。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
笑いをきっちり作ることで、前回あんだけキツかったディスコミュニケーションがコメディに変わる。捉え方一つで変化するのは、ステージの印象だけじゃないって話よね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
アイドルの問題はPちゃんの問題でもある、という本田のときの構図、今回も引き継ぎですな。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
デートじゃんッッッッッ!!!!!!(板垣先生的表現)
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
日傘は蘭子の心理防壁であり、それをPに預けたってことは実質問題解決である。こっからはウイニングランである。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
水面/鏡面に反射するキャラクター頂きました~
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
Pちゃんも日傘をおろして、秘密を共有する。歩み寄りの図式は噴水を横から切るレイアウトで非常に鮮明になる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
PV回で蘭子と出会ったのがこの噴水であることを思い出すと、なかなか趣深い。
この蘭子ちゃんの瞳の輝きグルングルンする描写、百二十点。心理表現が尖すぎる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
鳥が空に飛ぶ。つがいの鳥が。この表現、メイドラゴンでも見た。フルスト共鳴し合ってんなぁ高雄演出。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
蘭子ちゃんそんなに背中出して大丈夫? ぽんぽんピーピーならん?
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
百合の究極系……アニムス百合(自分百合)だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
そして青信号のクローズアップと。言語表現がわかりやすい。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
『私達のお城って感じする~』
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
製作者が一番刺したいテーマを握るのは、やっぱ基本本田なんだよなぁ……
ハイというわけでね、どん底に落ちたプロジェクトが対話を積み重ねて出口を探り、新たな光に会いに行くエピソードと、個別エピソード一発目、みんな大好き俺も大好き蘭子ちゃんのお話でしたね、面白かったですね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月28日
こっからユニット個別回ですが、各話ごとのテイストが結構違うのが面白いでですね。
・第9話(放送時の感想 アニメ感想日記 15/03/15 - イマワノキワ)
ハイというわけで、今日も始まりました八時のお楽しみデレアニ再放送。前回の蘭子に続いてユニット個別回の周回でして、CIから開始でございますね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
デビューを焦らされて1クール目折り返しまでやってきた少女達は、ようやく回ってきた手番で何を語るのか。非常に楽しみですね。
デビューするのしないので引っ張ってきたここまでのお話に対し、既にデビューした後の物語になってるのは味が違って良い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
ダルい休みたい言ってる割に、『ヌルい』言われるとムッとしちゃう杏ちゃん。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
この回で獲得したものって二週目で根っこからひっくり返すことになるんで、なかなか評価の難しい回だな。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
元々量子的揺らぎの中にある三村の体型が、特に揺らぎまくってるな今回。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
演出の端々にちょい前のAKBINGO! を感じるな。二年前だなぁ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
CIは完全に杏の才能の乗っかったワンマンチーム。この回でそれが直るわけではなく、むしろなまじっか成功してしまっただけに保全されて加速していく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
この状況を狙ったのか、あとで修正かけたのかは気になる。
後々あんま出てこない、レアな『みむっち』呼び。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
ここの智絵里の表情、露骨に飲精のメタファー過ぎて、性を下劣にネタ化するアイドルバラエティーのヤダ味巧く研究したなぁと思う。やりたいことやっただけかも知れんが。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
NGsの三人がリアクションを担当することで、微妙に鑑賞軸がわからないやっすいアイドルバラエティーへの入口を作る構図。何が凄いかわかりにくい時は、何が凄いか言葉にしてしまったほうが良いという。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
今見直すと、CI楽屋だと裸足か。アニマスにおいて裸足は強力なフェティッシュなので、なんらか意味込められてるのだろうか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
最初から負け前提で動いてるからお前ら負け犬なんだよ! というところから踏み出したので、時計が先に進む。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
合法的に開脚状態が撮れるので、滑り台クイズは便利なのだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
無様さを笑うアイドルバラエティーのヤダ味を、笑いの奥でジワジワ煮込んでくる性格の悪さが好きな回だな。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
野球キャラの姫川が『守備範囲広いよ~』って言う台詞回しは好き。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
すべて終わってからNGsの存在に気づく。智絵里がどんだけテンパってたか解る会話で良い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
最後に杏ちゃんがボケを振ることで、CIがユニットになったのが解る。『ヌルイボケ』煽られたのへのリベンジも含めて、ただの怠け野郎ではないことが解るのが良いと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
智絵里がブルりつつ頑張って、三村がほんわか天然で、杏ちゃんが
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
怠けつつ持ち前の天才で最後に何とかする。
ここで見せたCIの『型』が二回目ユニット会で否定され再構築されるのは、CIの特殊性だと思う。
・第10話(放送時の感想 アニメ感想日記 15/03/24 - イマワノキワ)
一方凸凹が非常にわかりやすいい凸レーション回。ここまでは前川が真ん中でお姉さんやってたが、そこにきらりが入る形。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
きらりはここまでも周囲に気を配り、場を繋げてきたのでお姉さんぶるのは適材である。かと言って過剰に上からやらない所が、諸星の人徳である。膝を曲げてデケェ身体を縮められる
子供+子供+大人の凸レーションだが、子供は同じように子供ではないし、それを取り巻く姉的立場の人々もまた、一様に子供ではない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
カテゴリー内部の差異を掘るのは、まずカテゴリーを作る今回のお話をクリアしてからになる。
妹が心配なので現場に出たカリスマアイドル。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
『ぜーんぶ可愛くてキュン☆キュン!!』、二億兆点です。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
年少組に椅子譲ってあげる、きらりの立ち回りな。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
お前ホント姉が好きだな。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
Pちゃんも自分の言葉を共有できるようになってきたなぁ……アイドルが順調に育って、荷物を預ける信頼感が生まれてきたのだろう。同時にそれは過去の失敗を成功体験で乗り越える、自分への信頼関係の再構築でもある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
きらりは空気が行き詰まったり、停滞したりするのがかなり耐えられないんだな。仲がいいことが嬉しい。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
それとなく空気抜きを提案して、雰囲気を新たにしたい、と。
こっからの不幸ドミノ倒しは、ぶっちゃけちょっと駆け足かとも思う。イベント起こさないと状況回んないから、不自然でもどこどこ倒して行かないといかんのだけどね
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
原宿で仲良し凸レーション、二億兆点。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
『巧い匂いがする!』と、ちょっとワイルドなみりあさんが好きです。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
次女-母-長女-父。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
雰囲気柔らかくなりつつも、食事をともにする所まではいかない。問題完全解決は当然先の話である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
もしもしポリスメン?
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
ココらへんからドタドタとドミノが倒れ始める。安定して進めてるとプロジェクト巻き込むところまで話が大きくならないので、アクシデントは大事なんじゃろうな。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
明るく楽しい道化お母さんを頑張って演じ続ける諸星の気概に、涙を禁じ得ない。優しさとプライド。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
携帯電話ある世界ですれ違いと勘違いでドラマ作るの、ホント大変そうだな。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
無理したダメージはまず『脚』に来る。デレアニらしい描写だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
『スーツの人、皆Pちゃんに見えるもんね、あるある!』
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
きらりちゃんはどんだけPちゃん好きなの?
きらりが折れるのは莉嘉のダメージであって、自分の心細さではない。単純に良い子といっていいのやら。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
年齢の境界線を超えた保護/非保護の関係は、2クール目の凸レーション回で回収されることになる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
甘えることが年長者へのパワーになると気づいてる辺り、賢い子供たちだ。
ちびっことデカ女のハーメルンの音楽隊。ゆに子は童話モチーフほんとに好きだなぁ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
ついていったら全員TAIHOなんでしょ?
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
常務が好きそうなクール顔はKawaii系衣装似合わねーなマジ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
ARMは天才。放送当時30回位リピートしてた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
原宿系のヴィヴィッドな色彩が、普段の心象主義とはちょっと違った色合いを産んでいて、カラーリングが面白い回だったりする。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
2話の写真取らないPちゃんと、今回皆の輪に入って笑顔を捏造するPちゃんの差ね。印象的なイベントで『何が変わったのか』を対比で見せるのは、デレアニの巧いところだと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
ハイというわけでね、CandyIslandと凸レーション、それぞれの個別エピソードでしたね。ここで描かれたユニットの強さ、弱さ、基本的な『型』を批判的に発展させて、二期の個別回がありますね。そういうところも面白いですね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
次回は余り物アスタリスクと、プロジェクト全体を取る合宿です
こうして通しで見てみますと、選ばれなかったことに一度暴発してしまった前川が、ずーっとずーっと待たされてしんどくて、でも自分を暴発させない我慢が各回に置かれてますね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年9月29日
それが報われるエピソードであり、女と女が出会うエピソードでもあります。デレアニ全体でも非常に好きな回、楽しみですね
・第11話(放送時の感想 アニメ感想日記 15/03/30 - イマワノキワ)
ハイというわけでね、シンデレラガールズのアニメ始まりましたね。各ユニットがデビューする中、一人取り残され焦る前川と、あんま描写のなかった多田がユニットを組む。女と女が出会う。感情が激発する。危ういですね、面白いですね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
そして集大成の合宿。面白いですね。はじまります!
関係性萌えの人は今の『フン!』『フン!』だけでご飯六億杯は食えますからね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
大阪の女前川、トークには一言有り
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
沸騰する前川と沸騰するポット。わかりやすいシンクロ
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
本田の疑問は視聴者の縦軸になって、このエピソードを掘っていく足場になる。こういう誘導はあらゆるフィクションにあるが、デレアニはさりげなくて巧い。さりげなさすぎて誘導としての仕事をしないことも、ままある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
ロックの魅力も猫耳の魅力も、両方間に合わせの付け焼き刃なんで他人様には届かない。そういう意味でも似た者同士である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
吊り広告で時間経過見せて、空回りが結構長い間続いてるのを見せる演出好きだな。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
動きのシンクロで『相性がいい』という真実に、俯瞰で見てる視聴者は納得がいく。キャラクターはそこを確認できないので、巧く噛み合っていないと思っている。このズレがコメディを生む。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
『女と女はなぁ、寝りゃ仲良くなんだよ!!』
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
城ヶ崎莉嘉、生粋のパンクスである。
寮生活に慣れてる&おかん力が高い前川と、わがまま放題し放題の一人っ子多田の凸凹感が強調され、ガーリィ漫才が加速していく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
画鋲でピン刺す多田の気遣いのなさな。『あるわ~』ってネタ拾ってくるのが巧い。
あ、コゼットの肖像やるんだ。見なきゃ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
新房昭之のセンスが一番でてるのは、幽☆遊☆白書のドクター回だと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
年下ママ前川のバブ味がすげぇ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
前川が猫耳キャラに似合わぬ地味な人間力と、所帯じみたパウアを誇っていることはここまでも描かれてきた。りかみりあの面倒見たり。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
メインエピでしっかりそこ回収するのはいい。
あとほんとに反目してる女と女は風呂入んないから一緒に。
多田はまだまだファン目線。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
多田は多田なりに前川の気遣いに報いたいと思っておる。それが料理という行為に出る。ワガママ娘ながら『カレイの煮付け』という難度高くて家庭的な料理を得意とすることで、家庭環境の暗示も出来る。今後につながる巧い笑い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
文字通り『同じ釜の飯を食う』には至ってない二人。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
歩み寄りの描写がじわじわしていて非常に良い。
そしてそれがすれ違う、お互いキャラと中身が食い違ってる描写が積み上がる。
細かい凸凹をちゃんと描くことで、それがハマる瞬間の快楽を高めていくのはやっぱり良い。
前川も大阪から寮に出てきて、親元は恋しい。自分も多田も同じ、親に愛された子供なのだと知ることで間合いが詰まっていく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
のだが、これを受けるシーンは憂鬱な雨。これを逃せば詰み、という切迫感が、重たい雲で強調される。
前川は道が見えなくなると暴発するなぁ。カフェ占拠といい今回といいなつきちにリイナちゃん取られると思ったときとか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
『李衣菜ちゃんに先にデビューしてほしいの』で多田が一線を越えるわけだが、これは前川が多田ママとの会話を聞いて共感を創ったのと呼応している。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
女と女の感情が付いて離れてくっつく。質量過大で死ぬぜ。
作詞センスのなさもそっくりである。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
しかし雨は上がるし、ソースの代わりに醤油をかけてくれる。事態は良い方向に転がっている。
この状況でも学校はちゃんと行くあたり、マジメネコちゃんである。
甘いもの好きな多田の好みと、魚がキライな前川の好み。その中間点にある『魚の形をしたお菓子』たい焼きが差し入れになる。ここのフェティシズムはすごく好き。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
心を合わせるというのは仲良くなるばかりではなく、真正面から本気でぶつかり合うことも含む。喧嘩するほど仲がいいというアスタリスクのスタイルを、ようやく手に入れた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
『そこがこのユニットの持ち味にゃ』
前川はようやく、自分と自分を認めて活かしてくれる相棒を手に入れたのだ。
客席冷えてるか~!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
ニャーニャーロック。二人のスタイルが融合した新曲"over"はマジ名曲であるが、これを完成させたことで『ガワ』でしかなかった猫キャラ、ロックキャラは他者に認められる表現になり、彼女達は『キャラ』を自分のものにした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
これはアイドルにとって強い。
多田の衣装鼠径部見えすぎィ!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
仮の印の*が、ドンピシャでハマる。これはNGsの命名と同じ。この後も仮宿が本物の宿り木になる展開あったっけかなぁ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
本質最初に捕らえるきららはやっぱ、人格力と目がいい。見えてしまうことが彼女の苦しみになるのは、次のエピソードでもがっちり描写される。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
第12話(放送時の感想 アイドルマスターシンデレラガールズ 12話感想 - イマワノキワ)
夏だ! 合宿だッ!!!!! ユニット回全体を見通する、目のいいお話のはじまりはじまり。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
『温故知新』
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
ここまで描写したユニット回を拾い上げ、繋げて新しい場所にたどり着くのに相応しい揮毫だ。
あんずちゃんめんどくせぇって顔してるな…二億兆点だな。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
こっからユニット最年長、リーダー新田の苦悩と頼もしさが深まっていく…この回で点数稼がせておいて、次回アレだもんなぁ。用意した振幅にキッチリハメる技術は、やっぱ高い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
ちゃんとバラッバラな手書きダンス作画。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
とにかくガムシャラな本田。感情ポテンシャルが生まれつき高い、パッショネイトな本田の強さではあるのだが、他人の弱さまで目が届かないところは弱さ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
そこを改善しきれなかったことが、今喋ってる女が地獄に沈んだ時本田最大の後悔になるという。
んで、対象的に体温低くて周囲見えてる杏ちゃん。そこをどうにか調整しようというエンジンがかからない所が、天才・双葉杏の弱さか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
あと緒方は『失敗する』という行為に過剰に怯えすぎ。幼少期に何らかのトラウマでもあるのだろうか。
ほんとくだらねーことで解散するな。夜のお楽しみのスパイスを溜め込むスタイルか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
凸凹チーム全体を把握する新田と、見えるがゆえに思い悩むきらり。ここですりガラスの奥にきらりの姿=迷いを隠しつつ、大きな体を縮めている違和感を『あ、やべぇかも』という危機感に繋げる絵作りが巧い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
きらりは無敵の天使じゃねーんだぞ、と見せる意味でも。
Pちゃんは現在を処理するだけではなく、未来への希望言うようになった。自分で問題を溜め込むのではなく、仲間に預けるようになった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
主役だよなぁ。
ラブライカの交流で湿度計が破裂しちまうゥゥゥゥゥゥ!!!! 二億兆点ッ!!!!!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
夏のど真ん中なのにこのランディングはおかしーだろ!!!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
『楽しめてない』って問題意識から巧くやろうとしてるのに、そのやる気が周囲から楽しみを奪う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
新田は鏡の前で、不安な自分と向き合い、笑顔を作って乗り越え、リーダーの仮面をかぶる。微細な心理の襞に潜り込む筆の強さが目立つシーン。
CMの間にリーダー育成講座とレクリエーション講座を受けてきたかのように、『遊び』でコミュニケーションと緊張をほぐすテクニックを駆使しまくる新田。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
年齢差を背景に使った、マウントのとり方も完璧である。
褒めてノセる。巧い操縦法だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
急なレクリエーションにノレるやつ、ノレないやつ。バラバラな初動をちゃんと書くからこそ、そっから自然と気持ちが入っていく流れもしっくりハマる。色々いるから面白いってのも強調できる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
まとめ回だなぁ。
今の三村を『トリュフ探す豚』って言ったやつは俺が殴る。血を吐くまで。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
異常にうねる前川の髪。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
競技形式で勝ち負けをつけることで、『出来ないやつ』もフォローする集団の形を自然と思い出せる。多分これが新田最大の狙いだと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
それを忘れてた本田が一番最初に、自分らしい優しさを思い出す所が良い。声出せる女だもんなお前。
こっからユニット単位でのレクリエーションが減って、垣根のない感じのゲームになってく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
新田とPの狙いは全体のバランス調整、関係性の調整なので、この段階まで引っ張らないと遊んだ意味がない。
んで、クールダウンも兼ねて全体がやる大縄跳び、と。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
智絵里が『出来ないやつ』であるということも強調され、蘭子も熊本弁以外の言葉を自然と口にして、個別ユニット回での描写より更に進んできているのが見える。
さらに今回の不器用リーダー新田の成長も描く、と。
レクリエーションという、全体曲と直接関係のない『遊び』で心を整えると、問題が解決される。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
心象と現実が直結するロマン主義の傾向がデレアニは強いが、そこが非常に強い回だといえる。心が整えば、なんとか乗り越えられるのだ。整えるまでが山あり谷ありだが。
冒険して、一歩を踏み出して、新しい景色を見る……ああ、そういう……。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
水平方向、もしくは下に入りがちだった視線がスーッと上に上がって、問題が解決すること、心象が上向きになったことを示唆する。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
シンデレラプロジェクト専用の衣装(鎧)も届き、一期最終話に向けて準備万端、さぁ勝負! という見事な引きである。
"Nation Blue"の曲の強さも良し。
よーし! 新田さんへの信頼感も爆裂、次回は絶対勝てるぞぉ!!!!!!! というムード作ってアレだからな。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
ここまで話数積んで、キャラ好きになって、成功を信じたいという視聴者のバイアスをよく見切ったダメージの入れ方、作り方だ。
ハイというわけでね、水と油のネコロックが混じり合い新しい可能性が生まれるアスタリスク回と、ここまでの道のりを総ざらいしリーダー新田、彼女がアタマを張るシンデレラプロジェクトの誕生を描く、一期クライマックス直前の物語でしたね、面白いかったですね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
合宿場での凸凹レクリエーションにしても、女子寮の凸凹共同生活にしても、生活臭を作画に宿せる細やかな美術がしっかり仕事をして、ファンタジーを身近に感じられる細工が心地良い回でした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
光や食事、水や建物といった『普通にあるもの』を『とても特別なもの』に見せるフォトジェニックは強さだ。
というわけで次回は1クール目の総決算、1話冒頭では何者でもなく顔も見えなかった少女達が、一丸となってフェスに挑み、何者かになる舞踏会場でございます。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月2日
ガラスの靴で踊りきれるか、鐘がなって魔法が解けるか。一天地六の大勝負、非常に楽しみですねハイ。
・第13話(放送時の感想 アイドルマスターシンデレラガールズ 第13話感想 - イマワノキワ)
はいこんばんわ、八時の時告げ鳥、アイドルマスターシンデレラガールズのアニメですね。今回は一期最終話のアイドルフェス回と、二期最初の総まとめ回、終わりに繋がる始まりが描かれるエピソードですね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
ここまでの蓄積が、一気に物語をクライマックスに押し上げる快楽。溺れたいですね。
フェス前のゆるいようで緊迫した空気の出し方が好き。ミィナミの調子が良すぎる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
川島さんは貫禄あるなぁ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
律子(アニマス)→楓さん(デレアニ)→Jupiter(サイドM)と、ファンとの関係性、アイドルに必要な器の大きさに深く切り込む物語はなぜか緑のサイリウムが光ってることに、関係なく気づいた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
このステージの音がコンパクトに入って、アクシデントがガンガン起きて、バンバン人がぶっ倒れる感じはAKBドキュメンタリー映画二作目をむっちゃ思い出す。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
さいたま野戦病院。
先週いい塩梅に盛り上げておいてこれですよ。体重預けたところに足払い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
新田の顔にかかる影が印象派すぎておもろい。グワーって一気に陰るからな。
地獄を前に進み出す蘭子が一番遠い距離なのは面白い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
自発的に熊本弁を捨てる蘭子。飼い犬が一番輝くのは、首輪を噛みちぎる瞬間だ(唐突なシガレットヴァルキリー)
姉はどんだけシンデレラプロジェクトが好きなの?
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
新田の涙を直接描かないプライドの守り方が好き。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
MCはすっかりアスタリスクのお家芸になったなぁ。前川の大阪力か。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
ステージと舞台裏を高速でスイッチバックしつつ、舞台袖から光り輝く場所へと向かう陰影が好き。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
あと髪飾りつけるところのきらりは流し目がセクシーで二億兆点。
蘭子のが出だしややカタイの好きだなぁ……そら緊張はする。するが、板にかかって解けていく。アクターになったのだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
城ヶ崎美嘉……なんて女だ……そこでそこにい続けてくれることのありがたみよ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
この後蘭子限界オタクが超長文ブログでアーニャとの可能性を思いっきりぶち上げ、新田ファンと殴り合いの喧嘩になるところまでは見えた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
一難去ってまた一難。きっちり上げ下げ上げ下げ作るクライマックスの盛り上げは流石だなぁ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
Aパートで主役以外を一気に片付け、輝かせ、BをNGsに回すボリュームバランスもいい。
天候という阻止し得ないアクシデント。それを踏まえて全力で裏方は頑張る。ずぶ濡れになりながら頑張るPは、本田を迎えに行った時と同じ姿か。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
この回の杏ちゃん作画いいな……二億兆点。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
あのサンシャイン地下噴水では言えなかった言葉をPちゃんは言い、
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
あの時受け止めきれなかった『当然の結果』をNGsは当然に受け止める。
道を示すペンライトは高く遠く。
やっぱ踏み出す時はちょっとでも足元のアップ入れるなぁ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
んで、あの時は"Memories"に上書きされた曲が振り付きでキッチリ流れてくる、と。ここに至るためのきっつい下げ幅。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
そこから手に入れた変化はファンを引きつけ、仲間でありライバルであるアイドルたちにも届く。表現だけがアイドルをアイドルたらしめるのだ。
はーCI可愛いなぁ……ピンクでお菓子でフリルだもんなぁ……
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
ピンク→オレンジ→ブルーで、属性カラーを総ざらいなんだな舞台シーン。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
新田を下げないと、リーダー新田一人が全部背負って引っ張って終わってしまうので、無理くりでも下げる必要がある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
凹んだところを埋めるべく実力出して、ここまでの成長はしっかり描写できた。あの時『待ってもらう』側だった本田が真っ先に『みんな待ってたよ』というのも良い。
この踏み出しはハロプロっぽい。いくべー!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
やっぱステージ一本力入れて仕上げて、集大成をリッチ感満載で見せてくれるのは満足度が高い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
振り付け一つ、目線一つ、接触一つに無限の意味を感じられるのは、アイドルという巨大な文脈の醍醐味だな。
背動頑張るなぁ……。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
音響いいなぁ……舞台裏とステージ、観客席と舞台をスイッチしながら、一つにまとめて描くことで、アイドルがどこにいるのか、ファンがどこから見ているのか、それをアイドルがどう見ているかがよく分かる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
その地図を描くために、13話必要だったと。
『夢みたいに綺麗で泣けちゃうな』でちょうど新田が泣くの、俺も(哭く。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
そして光に引き寄せられた新たな可能性が、ステージに上ると。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
この色白の女……顔のいいアイドルが三度の飯より好きな気配がする。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
ここの裸足ッ!!!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
シンデレラガールズの表現力の真骨頂であり二億兆点。
『アイドルみたいですね』
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
それ剥き出しの爆弾だから笑ってないで解体した方がいいぞ……ってのは、未来を見ているから言える言葉。
本田の敗戦後も、今ようやく終わるのだ……アイドル、やめなくてよかったな本田。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
背伸び!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
デレアニの表現力(以下略)
脚が語るシーンが大好き高雄統子。山田監督と同じフェティシズム。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
奇縁を描くのが巧いアニメ、シンデレラガールズ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月3日
本田の『偶然でもさ、なんか良いじゃん』に菱川を感じた人は魂がドキプリに囚われたまんまのオールドタイプなので、脳髄を切り開きましょう。(即座に開頭手術開始)