ラブライブ!スーパースター!! を見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
無事地区予選突破を決めたLiellaに、かのんの母校から出演の依頼が舞い込む。
初めての挫折、焼き付いた痛みに震えるかのんを、千砂都は真っ直ぐに見据える。
仲間と手を繋ぎ、歌えるだけじゃダメだ!
彼女だけの英雄を取り戻す戦いが、今始まる。
そんな感じの破壊と再生、嵐千砂都の感情重力嵐が大炸裂するスーパースター第11話である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
クライマックスを前に、Liellaが勝つ道を丁寧に舗装する話であり、第6話で再び救われた千砂都がかのんを救う側に回る話であり、物語の最初から響いていた挫折の不協和音が真実解決する回でもあった。
なにしろ嵐千砂都は、澁谷かのんに対等に並び立つ自分になるために、ダンスに一心不乱に打ち込み全国レベルで証を立てた少女である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
一人でやりきることの意味、自分を作り変えていくことの価値を、Liellaで一番良く知っていると言えるだろう。
そんな彼女は、友情だけを答えにしたくない。
誰かの手を繋ぎ、だから歌える。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
それはとても大事なことなのだが、そこを超えたソロでの強さが、チームでの輝きをより強めることを、千砂都はよく知っている。
何より、嵐千砂都の人生を幾度も救った澁谷かのんは、絶対にこの困難を乗り越え、過去の自分も救い出して、高い場所に飛び立ってくれる。
そういう信頼…というにはあまりに重く、熱く、強いものに突き動かされて、千砂都はかのんに孤独を与える。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
普通の話ならAパートラストで終わっても納得であるが、その先にある風景に主人公と物語を引っ張る説得力が、ここまで描かれた千砂都にあればこそ、生み出せた展開と言えよう。
嵐千砂都は”やる”し、澁谷かのんにはそうさせるだけの魔力がある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
デカすぎる感情が相当前のめりになった、ある意味危険な展開を飲み込む土台は、ここまで積み上げてきた描写が生んでいる。
『まさかそこまで…』という意外性と、『なるほどここまで…』という納得の両立。
良い最終話一個前だった。
というわけで、今週もオシャレなサブタイ出しから物語はスタート。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
すみれの覚醒が起爆剤となり、地区予選は無事突破。
今回引いた距離でのかんたんLiellaちゃんが、本当に可愛かった。
やっぱスーパースター、女児アニ力高めてる感じする。
(画像は"ラブライブ!スーパースター!!"第11話より引用) pic.twitter.com/AxId5tdVsU
ホントノキモチをぶつけ合い、”すみれ”と呼ぶようになったクゥクゥとの距離感も描写され、前回の余韻を心地よく広げてくれる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
やっぱこういう所で、物語のうねりで変化していく関係性を描いてくれると、出会いから衝突を経て分かり合っていく一繋ぎのお話を見てる醍醐味を味わえて、嬉しい限りよね。
アホバカ生徒会長が破廉恥な思い込みに身悶えする中、届いたオファー。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
そこに澁谷かのんが何を思うか、千砂都はずーっとその顔を見続けている。
マジで24分、ぶっ続けてかのんちゃん見つめ続けんだよなぁ…。
(画像は"ラブライブ!スーパースター!!"第11話より引用) pic.twitter.com/Rx0O3NgHbh
細かく視線を追って、キャラが何を思い、何を見ているかを描く演出は、スーパースターの特長だと思っているが。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
今回視線の引力は、千砂都からかのんへ、そしてかのんから自身の過去へと強く伸びている。
千砂都は(出逢ってからずっとそうだったように)かのんの現実と理想を、ずっと見続ける。
小学校時代の回想が語るように、かのんちゃんは皆の中心となり、勇気づけるカリスマであった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
第1話冒頭に語られた、大好きな歌で世界を笑顔にしたい大望はずっと彼女の中心にあって、人を引きつけてきた。
クゥクゥと出会い、スクールアイドル活動に勤しむ中で、その美質は蘇りつつある。
しかし、完璧ではない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
広い世界を見上げるべき視線は、過去の挫折に伏せられ、自分の可能性を真っ直ぐ見れてはいない。
その事を、かのん本人よりも強く鋭く、千砂都が見つめている。
その視線は澁谷かのんの現在を貫通し、あるべき彼女のイデアにまで及んでいる。
私を助けてくれたヒーローは、こんなもんじゃない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
もっと強く、もっと高く、もっと広く。
銀河一の澁谷かのんが、嵐千砂都の視界にはずっと居座っている。
それは彼女が挫折にやさぐれ、道に迷っている最中もずっと、そこにあったのだろう。
だからこそ、一人で証を立てる難行もやりきれたのだ。
かのんの弱さと強さを誰よりも知る千砂都は、仲間と意識を共有し、未来への扉を開けようとあがく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
ここでただ理想を信じて高みで待つのではなく、人間・澁谷かのんが悶える地平にしっかり降りて、色々工夫するのが人間・嵐千砂都だなと思う。
(画像は"ラブライブ!スーパースター!!"第11話より引用) pic.twitter.com/L4kerPoBfy
千砂都が危惧するとおり、かのんは通り過ぎたはずの過去に縛られ、その視線は”今”を見通せてはいない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
千砂都だけでなく、クゥクゥにもすみれのも恋にも、救いの手を差し伸べ奇跡を生み出してきた体験は、しかしかのんを挫折から完全には引っ張り上げない。
長く残響する、痛みに満ちた不協和音。
失敗を恐れ、惨めさに足がすくむ生々しい手触りを、かのんはよく知っている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
ツルンと無敵な天然少女ではなく、現実のザラツイた手触りを持った主役であることが、かのじょとこの物語に与えた強みは、とても大きいと思う。
だからこそここで原点に立ち返り、痛みを超えていく物語を紡ぐのだろう。
ここまで10話、どれだけ素敵で力強い青春を、先頭に立って導いたとしても、消えない影がある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
その濃さをここでもう一度描けばこそ、かつての挫折を越え、いつかあった自分の輝きを取り戻し広げていく物語には、確かな実在感が宿る。
夢物語が浮つかないように、地面に繋ぎ止めるアンカー。
人間が必然的に抱く弱さを、超えていく奇跡がどんな味わいなのか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
最終話を前に、それをより鮮明するための物語が展開していく。
ここまでかのん自身が生み出してきた絆が、かのんの手を取り立ち上がらせる。歌わせる。
(画像は"ラブライブ!スーパースター!!"第11話より引用) pic.twitter.com/bFacNR0DYQ
そこはあくまで折り返し点であり、いつか見上げた世界地図にもう一度、かのん達が飛び出していくためのジャンプボードには、まだ足りない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
一旦『これで十分じゃない…?』と思えるようなエモーションとドラマを積んだ上で、更に踏み込んで突き進むスタイル…なかなか凄いよね。
かのんは結構野望の大きい少女で、目の前の仲間だけでなく全世界が、より善く笑顔であることを望む。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
自分の歌で、そういう世界を引き寄せることを望んでいる。
だから彼女の失敗と飛躍の原点には、世界地図がある。
本来これが彼女のスケール、見据えている世界なのだ。
失敗にやさぐれ、当人がそれを見失ったときですら、千砂都はかのんがあらゆる人の笑顔を見据える、大英雄であると信じ続けた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
というか、『実際自分が救われたのだから、”そう”である』という確信…あるいはシンプルな事実認識を、ずっと持ち続けた。
観察と確認は、今回も続いている。マジ見すぎ!
事実として、澁谷かのんはあらゆる人を救い世界に飛び出すスーパースターなのに、彼女の輝きは誰かに支えられなければ溢れない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
それはおかしい。真実と現状が食い違っている。
かくして千砂都は、五つに繋がった餅たこ焼きをと跳ね除ける
(画像は"ラブライブ!スーパースター!!"第11話より引用) pic.twitter.com/kaq8ft47bx
『アツアツお餅にワチャワチャする小動物、マジであざといな…』と頬を緩めつつ、ここからの嵐千砂都の追い込みがマジ不退転で、猛烈な圧力に満ちていた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
徹底してソロ。
自分ひとりでもステージに立てること、歌えること、奇跡を起こすスーパースターであることを、思い出してもらう。
そのためには厳しい試練も必要であると、嵐千砂都は考える。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
だって、私も一人で練習を重ね、高みに立って何かを成し遂げうる、一人間として澁谷かのんに並び立てる自分を、人生賭けて生み出してきたんだから。
嵐千砂都は、遠い夢を見ない。
ただただ、夢に続いてる現実を鷲掴みにしていく。
千砂都がそこまでかのんを追い込み、試す原点にはしかし、確かに奇跡がある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
人生という物語を変えるもの。
震えていた自分に、確かに手渡されたもの。
その温もりを忘れ得ないからこそ、嵐千砂都は”こう”なったし、澁谷かのんが”こう”であると、本人よりも遥かに強く確信する。
これは長年温め続けてきた、複雑でシンプルな感情があって初めてたどり着ける場所で、高校で初めて出会った連中には、なかなか遠い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
クゥクゥが『可愛そうです…』いう役なのは、かなり納得なんだよな。
彼女は夢を形に出来るか、故郷に戻るかの瀬戸際にいる。挑んでいる真っ最中である。
これに対し千砂都は『ダンスでかのんちゃんに並び立つ自分』に挑み、積み上げ、実際に証を立ててここにいる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
孤独が力になりうると、既に身を以て知っているものと、その眼前で震えているもの。
意見が食い違うのも当然ではあるが、千砂都は確信を込めて突き進む。
過酷な状況でも、奇跡は起こる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
崖っぷちでも人は救われ、必ず手を差し伸べてくれる人はいる。
幼年期一人泣いていた公園で、あるいは何も伝えず一人で挑もうとした大会で。
澁谷かのんは、必ず嵐千砂都を見つけてくれた。
なら今度は、私が見つけよう。
かのんちゃんが見失ってる、本当の星を。
ここまで描かれた物語が、微かに狂気すら孕む千砂都の行動に背骨を入れる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
常識とか言葉とか、そういうものを超越した圧倒的な実感が、千砂都の中には既にあるんだよな…実際救われちゃったんだから、それ以上に確かな答えはないわけで。
その上、そうして進みだした道を確かに自分の足で歩ききってる
それでも未来に続く道は不安で、四人は目覚めの時を影から見守る。クゥすみイチャイチャ禁止ッ!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
そこに届く、感謝の言葉。
一人で挑めと苛烈に追い込む試練は、新たな力を蘇らせるためだったと、澁谷かのんは知っている。
(画像は"ラブライブ!スーパースター!!"第11話より引用) pic.twitter.com/jz8brMJpvf
そしてそれを越えたものを、嵐千砂都は見ている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
澁谷かのんの歌は、時間すら越えてかつての自分を、怖くて震える小さな子供を救いうる。
それが出来る場所なのだと解っていたから、千砂都はここでソロに挑ませたのだろう。
皆を導き、世界に歌を伝えていた自分。
でも恐怖に震えてもいた、弱い自分。
それを今ここで抱きしめられるのは、澁谷かのん本人の強さである。嵐千砂都が激烈に信じたものである。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
しかし同時に、ここに至る物語は”みんな”の物語であり、やさぐれていたかのんがクゥクゥの手を取らなければ、そうして進みだしたかのんがLiellaと出会わなければ、ここには立てていない。
孤独な一人として嵐に立ち向かうことが、手を繋いだ皆を強くする。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
みんなでいることが、一人で震える心を支えてもくれる。
そんな境目のない場所へ、澁谷かのんと彼女の物語は突き進んでいく。
これまでも描いてきたものだし、今非常に鮮烈に、新たに描き出されているもの。
かのんがかつて聞けなかった自分の弱さを抱きしめ、力強く進んでいく姿は、千砂都がかのんの優しさに後押しされ、それに並び立つ強さへと踏み出した歩みと、心地よい対照をなしている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
かのんは過去へ、千砂都は未来へ。
それぞれ進みだした先で思いは交わり、ある時は一人で、ある時は二人で進む。
その不思議な歩調の中心には、世界に歌を響かせる大望を懐きながら、人として当然の震えに押しつぶされて凡人に落ちていた少女と。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
彼女が秘め隠していた輝きをずっと信じ、それに並び立つ星にならんと己を練磨してきた少女、それぞれの人生がある。
それは時を飛び越え、世界を塗り替えていく。
堂々と一人、シンプルなピアノだけを伴にして歌い上げる”私のSymphony”
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
ここまで描いてきたライブとは、少し角度の違うプレーンな表現が、澁谷かのん(と伊達さゆり)の天才を見事に削り出すソロステージ。
(画像は"ラブライブ!スーパースター!!"第11話より引用) pic.twitter.com/V16olUqEZX
その迫力に当てられて、仲間が息を呑む中で、嵐千砂都だけが微笑む。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
やっぱり、そうだった。
そういう確信が生む、歓喜の表情である。
失敗の記憶を歌い直し、打ち捨てられたかつての澁谷かのんすら救い、待ち望んでいた英雄の帰還が、嵐千砂都の背中を激しく押す。
まー、黙ってなんざいらねぇわな…
トップアスリートだけあって、ちーちゃんってかなり冷静に俯瞰で状況を見て、賢く立ち回れる人なんだけども。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
こと”澁谷かのん”にだけは滅茶苦茶な事を、一切の躊躇いなくブッこむ人で。
その唯一性が、どんだけ嵐千砂都のなかで澁谷かのんがデカいか、よく教えてくれる。
居ても立ってもいられず、客席を全力疾走して運命とハグする、情動の速度。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
それは遠い島から千砂都の元へ、常理を押し流してたどり着いたあの時のかのんと、通じるものだと思う。
お互いとても大事なものを前に、黙ってはいられない熱さがあるからこそ。
二人はここまで、強く惹かれ合い結び合うのだ
一人で成し遂げたことが、みんなを支える。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
そんな夢物語を現実に歌い上げるように、”未来は風のように”に繋げるED入りもマジで最高。
東京本選…勝てる!
そんな確信をしっかり打ち上げて、最終話に挑む滑走路としても、よく出来たエピソードでした。こんぐらい火薬積むと、大勝利にも納得よ。
そして湧き上がった熱量を、心地よくクールダウンしてくれるのが、かわいいかわいい妖精さんのお歌。お手々ちっちゃいねぇ…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
暗闇の中光を探し、同じく迷う人の導きとならん。
Liellaの楽曲は、理想主義で優しいな所が良いな、と思う。
(画像は"ラブライブ!スーパースター!!"第11話より引用) pic.twitter.com/DduvEfOF4p
というわけで、最終回を前にかのんのかさぶたを引っ剥がし、ソロでの大手術に追い込むエピソードでした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
第1話でデカい凹みを見せた後は、持ち前のカリスマと推進力で仲間の手を取り、未来に導いてきたかのん。
そんな彼女の消えない影を、彼女に救われた千砂都が追い込み、救う…手助けをする。
あくまで一人怖さに向き合い、過去の自分と対話し救い得たのは、澁谷かのんの尊厳である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
でもそれはやっぱり、仲間の暖かな支え、秘めたる可能性を信じ続ける千砂都があってこそ。
非常に良いバランスで、主役が主役である理由、この物語が描くものを切り取れたと思います。
最終話一個前にこういう話があると、まー安心してクライマックスを待てるわけですが。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
あえて注文つけるとすると、現状学校のPCでエロサイト閲覧ガールでしかないオモシロ人間・葉月恋に、(第10話のクゥすみクラスの)逆転ホームラン…とは言わないが、二塁打クラスの”いいとこ”が欲しい、くらいか。
しかしまぁ、稀代のカリスマ、傷だらけの英雄が率いるLiellaが東京本選で、どえらいことを成し遂げる下地はしっかり整いました。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
あとはこの期待感に応え、更に上回ってくるだろう最終回を見届けるだけです。
一話早いですが言っておきます。
ラブライブ! スーパースター!!、良いアニメでした。
しかし負けることの重たさ、長く伸びる挫折の影をこんだけ真正面から、あくまで光に満たして描く筆致はやっぱ、高海千歌で踏み込みきれなかったものを踏まえて新たに挑むスタンスを、個人的には感じてしまう。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年10月11日
AqoursがあったからLiellaがあんだなーという、当たり前のことを最近よく思うね。