イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

おまけ:担当官の元所属 そこを止めた理由 現在の行動理由と義体との関係

ジョゼ 軍警察  公社からのスカウト 妹を奪ったパダーニャへの復讐。バリバリに割り切れてない。エッタに妹の影を被せまくり。
ジャン 軍警察? 公社からのスカウト 婚約者を奪ったパダーニャへの復讐。ただし、ある程度割り切っている。故にリコは道具として使えているし、ラウーロほど冷血な関係でもない。
ヒルシャー ドイツ警察→ユーロコープ トリエラ事件でのカモッラとの協力発覚 警察官としての正義感。故にトリエラとは人間的な関係性が強い。
マルコー 内務省特殊部隊 目の負傷 特殊隊員としての義務感。ヒルシャーと同じく、社会正義への想念が強い。故にアンジェを「人間らしく」扱い、「人間らしく」なくなってしまった現在は気力がない。
ラバロ 軍警察 足の負傷 最初は軍警察への復帰。だが、軍人と警察官としての強いモラルを持っていたため、クラエスと強い信頼関係を結ぶ。結果、公社を内部告発しようとして暗殺される。
ベルナルド 不明 不明 なにぶん出番が少ないのでよく判らない。ビーチェは第一期最終型と思われるので、それを任されるだけの実力はあるだろう。実際、地下にある爆弾をかぎつけるなど、調査能力もビーチェとの関係構築も良好。
アレッサンドロ 内務省公安一課 職務怠慢? 何らかの理由で公安一課を追われ、公社に引き抜き。人間観察を人生と感じるタイプのスパイ。刹那主義者で、警察出身者のようなモラリティは薄い。が、ペトラと交流することで変わるかも?
ラウーロ 諜報関係 不明 徹底したリアリストで冷血漢。エルザを道具としてしか見ておらず、そのため強制的に心中。
という感じですか。各々の出身で各々のやり方とか違ってて面白いですね。ちなみに担当官以外だと、ジョルジョが陸軍、アマデオが海軍、オリガがKGB、研究者組の多くがソヴィエト出身ですな。