イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

真ゲノム 1

古賀亮一、コアマガジン。出版社を買えてゲノム復活! やっぱりオレは音速丸+ニンジャ軍団よりパクマンさんのほうが好きだなぁ。古賀先生は時代が進むにつれ百合臭が濃くなるのですが、だがそれがいい(慶次面)

ガンドックリプレイ ストレイ・ドッグ

狩岡源、ジャイブ。ガンドック初のリプレイ集。文章作法が崩れるほど見苦しくもなく、プレイが冷めて感じるほど冷徹でもない絶妙の温度がいい塩梅でした。PLが楽しんでやっているのが目に見えるのは非常にいいなぁと思った。でもこんな中途半端な奴ら、俺の…

ダブルクロスを遊んだよ

RLはコヤマさん。お久しぶりだよう。PLとキャラクターはこんな感じ。 ムトゥさん:"陰陽師"土御門 吉義:20代後半男性:モルフェウス=オルクス:探偵/陰陽師 平安時代から生きている陰陽道の達人であり、今は平凡な探偵を営みつつレネゲイド陰陽道の研鑽に…

エウレカセブン

や、日曜の朝はこれです。そして総集編なので特に言うことはないですのう。ていうか、RAY=OUTってあんなに観念的な記事が載ってるのね。うーむ。面白い。次回からは元気なエウレカとアネモネが見れそうなので楽しみです。苦しそうなアネモネとかみてるのはい…

デス種

ママー! こわいよー!!(挨拶) というわけでピンク教団目覚める、の回でしたね。ピンク教団は全部怖いわけですけど。あの「ファクトリー」って何なの!? ドムは造るストフリは造るで、ザフトの最先端科学力より凄いじゃん。こえー。まじこえー。そしてピ…

ケミカル・メタモルフォーシス

遠藤徹、河出書房新社。1960年代アメリカの化学物質の受容形態について述べた本。しっかりとした資料の読み込みと、丁寧な分析という基本をしっかり抑えている。その上で、現在に生きる僕たちにキッチリと接触してくる現在性は読んでいて心地好かった。…

本棚バトン

さる方から本棚バトンが飛んだのでリターン。 ★部屋にある本棚の数 棚とかいろんなもの含めて五つ。 ★今読んでいる本 ちょうど上の本を読み終わった。基本的に本は一日で読みきる構え。★最後に買った本 「終わりのクロニクル 5(下)」 あ、はい。ラノベと…

テロの時代と新世界秩序

田久保忠衛他、時事通信社。9/11後のアメリカを中心としたテロ対策について述べた本。正直序盤のアメリカ単品の対テロ対策論は興味を惹かれなかったが、米ロ、米中、米露中絡めた国際的な対テロ論になってくると俄然面白みがました。また中国での9/11の受…

先住民族の近代史

上村英明、平凡社。世界各国の先住民族が、近代史でいかに扱われてきたかを書いた本。さまざまに広範な領域に筆を進めながら、おのおのの筆はけしておろそかにされていない筆者の誠実な姿勢がまず好感。また、資料を大量に用いた信頼性の高く、客観的な分析…

かみちゅ

寝れないのでつい見てしまいました。面白いていうか、空気がいい。変な味がそのまま受け容れられている世界観はスゴクイイ。テンポもゆったりといい塩梅だし、女の子は可愛いし、ナイスだと思います。でもたまにしか見れないだろうなぁ。寝ちゃうし。ショボ。

琉球の死後の世界

崎原垣新、むぎ社。民俗学の方面から琉球の死生観を取り扱った本。とにかく取材した事例が膨大であり、資料として優れいている。欲を描けば、作者自身のヴィジョン、琉球死生観の大きな見取り図というのも組み込んで欲しかった。

アウトサイダー・アート

服部正、光文社新書。知的障害者など正規の美術教育を受けていない人の作品である「アウトサイダーアート」を扱った本。美術書として絶対に必要である豊富な図版がまず評価できる。また、アウトサイダーアートへの筆者の希望の満ちたいきいきとした筆致は思…

トップをねらえ2! 3

ツーワケでようやく借りられました。おっもしれぇー!! やっぱトップ2スゲェ面白いよ! まず木星の美術にめちゃくちゃ興奮。あのスペース九龍城みたいなのとかめちゃくちゃかっこいい。マブい。あと戦闘シーンのけれんみはこれでもかというぐらいぐいぐい…

終わりのクロニクル 5(下)

川上稔、電撃文庫。つーわけでアヘッドシリーズですよー。500ページほとんどバトルシーンなのによく落ちないものだと感心することしきり。きり方とまとめ方が上手いのかな。もう物語的にはクライマックスに向けて加速しているので、続きがいやおうなく楽…

エウレカセブン

二日酔いの頭を抱えてみました。結局誰もなにも知らないのかいのう。でもドミニクのうっかりマニューバとレントンのちゃっかりマニューバは面白かったです。エウレカもアネモネもぐったりしていたので可哀想でした。ていうか二人がしゃべらないとつまーんな…

カラテカ襲来

いまジンロで酒盛りしてます。 今日の妄言 「エクスタC!!」「ああ君も苦々しく思ってたんだ、コミックマスター○」「口の中が苦い。戦場の味だ」「絶対いうと思った」「そこでシャットか」「もうアイズ・ワイド・シャットですよ」「ときめきオンラインツー…

デス種

さてヘブンズゲート攻略戦です。ロボプロ盛りだくさんでそこは満足。でも序盤の連合のいい気になりすぎと後半のザフトのいい気になりすぎの差が激しすぎると思います。あとルナマリア早いなぁ。こええ女。あと再生デストロイガンダムは弱かったですね。オク…

七夕です

わが町はネクロポリスと化しています。ヒラツカです。ファック人手! ファックゴミ! ファック交通規制! マジでカンベンです。ウボァー。ドムゴー!!(怒りのペルセポリス碑文発射)

クロサギ 6

黒丸&夏原武、小学館。ジミーな詐欺漫画も六巻ですが、今までの味のないリアルな展開のなかに登場人物の過去とかがグルグルではじましたのう。あとつららちゃんは頑張っていると思います。もっとガンバ。詐欺ネタも相変わらず渋く調べてあって、面白い漫画で…

アイシールド21 14

稲垣理一郎&村田雄介、集英社。もはやジャンプ最後の砦になってしまったアイシールドですがやっぱ図抜けて面白い。スポーツ漫画の花はやはり対決シーンで、おのおのの全力を搾り出す様を熱く描けるかどうか、とかが重要だったりするのだがこの安定して燃える…

大脳皮質と心

ジョン・スターリング、新曜社。神経心理学の入門書。手堅く纏まってはいるが少々冗長な感じがした。

戦争に見る情報学研究

ジョン・ヒューズ=ウィルソン、ビジネス社。サブタイトルの「何故、正しく伝わらないのか」というのに解るように軍事史における情報伝達のさまざまな失敗を分析研究した本。二次大戦から現代までさまざまな事象に当たっており、その守備範囲は広い。また失…

ガンドックキャンペーン

シェンツさんマスターのガンドックキャンペーン「犬狼都市(キュノポリス)」を終わらせてきましたよ。公安調査庁の対テロ部隊通称「さくら部隊」の精鋭たちのお話です。凄腕の狙撃手、市橋慎吾(PL:赤目君)、格闘技術の達人、鷹巣発彦(PL:浅間さん)、爆…

デス種

ミーアの顔に死相が出ているのが悲しいですね。一大洗脳合戦の様相を呈してきた今日この頃ですがいかがお過ごしですか? シンはあめと鞭というか犬に餌という感じで大変ですね。議長悪いフェイスですが、AAはじゃあいいんでしょうか。とまれ、いまさらシンル…

昼から

BBQ。うぇぷ。

極東有事と自衛隊

自衛隊特別取材班、アリアドネ企画。近年の自衛隊の防衛体制をさまざまな角度から考察した本。訓練レポートからシュミレーション、要綱分析まで幅広くやっており、しかも全般的な質は高うえに解りやすい。まぁミリオタなので好きで読んでいるのだが、国防関…