アポカリプスホテル
永き刻の果て…変貌を遂げてなお生きている私たちに、愉快な祝福を。 トランスヒューマニズムワイドスクリーン・バロックブラックコメディホテルSF、堂々の最終回である。 大変良かった、ありがとう”アポカリプスホテル”…。 やっぱ作品全体のしっとりした締め…
仕事を休んでホテルを出て、地球の長い午後を歩く。 最終話一個前、ほぼ背景のみ台詞なしで展開する大勝負…アポカリプスホテル第11話である。 大変良かった。 草薙マジ最強。 思い返せば第一話、滅びの中に唯一つ生き残った文明の残滓は、静かで揺らぎがない…
欺瞞、猜疑、嫉妬、殺意。 知恵の実を食べた獣たちは、もはや無垢なる存在ではいられない。 アポカリプスホテル第10話は、2025年最高で最悪な”死体を埋める百合”をお届け! 先週の 涙返して 銀河楼 春桜 思わずそんな一句も飛び出す、大変ロクでもないエピソ…
唸れ鉄拳、迸れ不謹慎! 人間様が決めつけた死と生の形を、エイリアンとロボットが力強く飛び越えていく、アポカリプスホテル第9話である。 ここまでこのアニメらしく大暴れしたからこその傑作回で、大変良かった。 人類滅亡から数百年、時折狂いつつも長い…
永久より帰り来て、砕けた体と変わり果てた使命が乙女を苛む。 流れ行く時の中、真実永遠なるものはどこにあるのか。 傷つけばこそ解っていく命の定めを、鋼鉄の激闘に刻み込むハードコアロボットバトルアニメ、アポカリプスホテル第8話である。 というわけ…
・はじめに ・GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS ・小市民シリーズ(第2クール) ・前橋ウィッチーズ ・アポカリプスホテル ・機動戦士Gundam GQuuuuuuX ・日々は過ぎれど飯うまし ・九龍ジェネリックロマンス ・LAZARUS ラザロ ・はじめに この記事は、2025…
ヤチヨ、遂に宇宙へ! バキバキにキマった目で故郷防衛のための宇宙兵器が実装される、アポカリプスホテル第7話である。 いつにもましてトンチキな情熱が約一名中心に渦を巻き、さらっと70年かけてロケットが宇宙へ飛び立ったわけだが、降って湧いた太陽…
・アポカリプスホテル 第6話 空の果てより”滅び”来る! 珍妙なお客様ばっか迎えてきた銀河楼に来訪した新たな死神が、ヤチヨの眠れる魂を呼び覚ます…かも? な、アポカリプスホテル第6話である。 いや難しいエピソードだな……。 話の展開自体は文明に滅びをも…
機械と狸の旅籠には、色あり酒あり涙あり。 グラスの中で氷と踊る琥珀色の夢を、飲み干して去りし人の営みを思う、アポカリプスホテル第5話である。 前回サンドウォームをぶっ殺して喰らい、”死”と”食”のカルマを描いたシニカルSF連作は、今回「触手だったら…
全てが滅び絶えた末世でも、生きてりゃ腹は減るもんだ。 殺して食って生き延びて、禽獣すらだに人の世の理を知る、アポカリプスホテル第4話である。 ここまではなんかズレた感性を持つヤチヨを真ん中において、シニカルでブラックなユーモアを人類滅亡後の世…
タヌキ星人一家、文明崩壊後の銀座に顕る! 50年ぶり二度目の異星人来訪を通じ、機械知性の在り方を新たに抉り出す、アポカリプスホテル第3話である。 前回の植物宇宙人は言語コミュニケーションが難しい相手であり、人間味の薄いエイリアンを相手に悪戦苦闘…
機械の如き従順と不変を超えて、シンギュラリティの彼方に可能性を掴む。 健気なホテルロボットが100年ぶりのお客様を迎え撃つ、アポカリプスホテル第2話である。 前回の静かなペーソスを殴りつけるように、意思疎通困難なエイリアン相手のドッタンバッタン…
おもしろうて やがて悲しき ロボホテル。 人類消失後の銀座で、静かに滅びつつお客様を待つホテリエ・ロボットたちの日々を描く、アポカリプスホテル第1話である。 大変良かった。 初手から終わりきってる世界観、ジリジリと迫りくる機械たちの終わりは上品…