イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

兵器ハンドブック ベトナム戦争

三野正洋他、朝日ソノラマ。ベトナム戦争の小事典。兵器ハンドブック、とは銘打っているものの、歴史分析や戦術分析、ベトナム戦争の政治的位置に対する分析など、コンパクトながらも丁寧な論説が小気味いい。兵器とは常に戦争状態で使われるものであり、カ…

歯医者ハイ

つうわけで親知らずのを抜糸。存外肉芽が盛り上がっていたようで、穴が空いたりとかはない感じ。でも左上奥歯の詰め物が抜けていたのでごりっと削って型取り。次回はそこに詰め物。親知らず第二会戦は未定。うむう。

武士道の国から来た自衛隊

産経新聞イラク取材班。まぁなんとも産経らしいタイトルの、イラクサマーワ派遣部隊のインタビュー集。しかしとにかく丁寧なインタビュー集で、インタビュアーのちょっと右にしか曲がれなすぎな質問を丁寧に避けつつ読めば、自衛隊の方々の尽力に自然頭が下…

リフォーム

もしくは「戦争が終わり、俺の家の改築が始まった」 つうわけで大工さんたちが来てとりあえず風呂場の壁をぶち壊しました。キッチンも使えません。連絡が来たのは昨日です。何もかもが! 唐突に過ぎる! って感じ。ぶっちゃけビビってます。音デカいし。ふぅ…

おとぎ奉り

井上淳哉、ワニブックス。つうわけで地味退魔戦記もついに七巻越え。今回はよもぎの株がもっさり上がりました。うん、いいですよ、そのケツイ。絆地獄って感じ。各キャラの過去編というか、モティベーション紹介編も楽しく読めたし、今回も地味で面白い。由…

昨日はカッツェで

メガテン200Xでした。R&Rステーションは七時に終了じゃなければマジで神なんですけどね。早めに行って、髪を切ったりしましたとさ。 システム:メガテン200X シナリオタイトル:魔人街/神をも恐れぬ子羊たち マスター:シェンツさん 浅間さん:…

エウレカセブン

さてはて、ついにラストクール、詰めてきてますよ。今回はノルブの過去話とエウレカの因縁確認、そしてサクヤ様登場&退場。流石に矢島晶子は老練だなぁ。とにかくサクヤ様が可愛かった。そして少年ノルブイカス。ボーイがガールにミーツですよ。いいなぁ。 …

Blood+

一話見逃したら、小夜が覚醒しててまたアホ兄弟と離れ離れになっていてまた現地妻が出てきた。「おいおいロシアンリリアン?」と思っていたら、思いのほか速い展開で、一回で終わってしまった。まぁ同じことされても困るしな。今回はそれなりに面白かった。…

デジタル音楽の行方

デヴィット・クセック&ガード・レオンハルト、翔泳社。音楽のデジタル化による現状の音楽業界の変化について述べた本。さてはて、まぁタイトルどおりの本である。この記述を読めるということはつまり、ネットに繋いでいるということであり、ということは音…

2/03

「えいや!」 って。 豆をあててくる生き物め。 「おにはそと」 俺は鬼か。 「ひどいひとではあります」 まぁ否定はしない。 とりあえずあまり散らかすなよ。 「えいや!」 人の話を聞けよ。 まぁ豆を食え。 「のどがかわきますよ」 オレンジジュースを飲ま…

現代アフリカ・クーデター全史

片山正人、叢文社。1950年からのアフリカにおけるクーデターの通時資料。さてはて、一大資料である。調べも調べたりアフリカのクーデター230件、ぎっしりと詰まっている。普通こういう資料の本は味気なく読み物として楽しめるものではないのが通例で…

パレスチナとは何か

エドワード・W・サイード&ジャン・モア、岩波書店。パレスチナに関するフォト・スケッチ。個人的な書物である。パレスチナ亡命者(サイードの嫌悪と憤怒に敬意を表して、ディアスポラではなくエグザイルといおう)である筆者の文章はあくまで敬意で平易で…

二月の購入予定

2/25 ケロロ軍曹 12 2/28 ちょこっとSisiter 5 すくねぇなぁ。

はいはい歯医者歯医者

今日はちょろちょろと消毒だけ。抜糸は一週間後。痛みはなし。腫れと熱はあり。ん、まぁこんなもんでしょう。後二本これを繰り返せば終りなのかなぁ。