イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ファウスト VOL4

はいと言うわけで戦うイラストーリー・ノベルスマガジンです。載ってる小説は面白かったですね。特に「文芸合宿」の西尾と北山の作品、りすか、ECCOが面白かったです。舞城は嫌いです。それはさておき、ファウストの大田編集長の無意味な暑(苦し)さはどう…

こんな夢を見た

いつまでたってもボンクラな私。サントリーのCMコンペティションに出ることになる。黒ラベルのCMを作りるべく悪戦苦等の日々の結果できあがったのは、「真夏、レザボアア・ドックスの悪党ばりの黒スーツ黒ネクタイサングラスのムトゥさんと天さんとオレ(全…

鉄拳5

つうわけで堪能してきました。ゲーセンのスタッフが一時間ほど設置に時間をかけてくれたせいでとってもハッピー。たたき殺すぞ。まぁそれはそれとして。使用キャラはフェンです。いや負けた負けた。フェンは全般的に技の発生が遅めでリーチも短いため、頭を…

アフター・リベラリズム

イマニュエル・ウォーラーステインの社会思想学の本。藤原書店発行。いや重厚な本でした。リベラリズム−社会学の対立軸をメインに、この本の書かれた1995という時代からリベラリズムの将来を考える、という趣旨の本。1995といえば湾岸戦争とロシア崩壊の時代…

今日は

地元のゲーセンに鉄拳5が入る日。楽しみ楽しみ。鉄拳5は4で損なわれた鉄拳の「良い荒唐無稽」が完全復活だからな。素晴らしく楽しみだ。

頭の具合は

一歩後退か。むむう。でもやるしかない。やろう。

ラブセレブ 1

シェンツさんが持ってきたので借りて読んだ「あの」新條まゆ先生の新作。いやむけたむけた。もともとがギャグにしかならないんだからコメディタッチにしたのは正解だと思いました。まゆまゆの異常な言霊力がずぎゅんと胸を打つオモロコメディとしてなかなか…

終わりのクロニクル 4(上)

というわけでラノベー。エロい。やっぱこのシリーズはエロいな。いい。それはさておき、メリケン野郎が攻めてきてどうなっちゃうのー、というところで引いていて凄く気になります。ここら辺の物語導線の操りは流石に老練で上手いね。終わりのクロニクルシリ…

ガンドック!

日曜日にガンドックをしたよ。シナリオの載ってるR&Rを忘れてシェンツさんに買ってもらうぐらいのボンクラ力だよ。メンバーは以下のとおり。 シェンツさん:J・D・マクワイド:32歳男性:アサルト/メディック 元SASの医療/車両スペシャスリト。足を負傷…

トレイン・スポッティング

イギリスのダメなクズ犯罪者がダメになったり大丈夫になったりやっぱりダメだったりする映画。一昔前ならパンクスでノーフューチャーでデストローイでブレークオンスルートゥージアザーサイドなんだろうが、もうそんなのはダサいし、クスリもトロトロ脳味噌…

ウルトラマン・ネクサスも見たし

今日も元気にがんばろー! そろそろ好転している気配あり。この三日間で一気に押し込むぜ。がんばれオレの脳味噌。アイトー。もしくはFAITO. 種デスも見たよ。戦争だよ。ザクダーイスキ。イザークは出てきたのはいいけどシホ・ハーネンフースは? シグー・デ…

殺し屋1

希代のキチガイ漫画、殺し屋1と三池という闇のコラボレーションによって生まれた黒き傑作。いや面白いですよ。「新宿」というか「あのマンション」の閉鎖性とかがちゃんと絵になっていて、映画でしか出来ない殺し屋1になっていた。あと浅野忠信の存在感が…

荒れ狂う

嵐のごとき 無力感 聖 ファックオフタイム・デザスター。どうにかしてのろのろやるぜ。アイラブトータス。

ススキノ・ハーフボイルド

双葉者から刊行されている東 直己のジュブナイル・ハードボイルド。受験生がススキノで青春に悩んだり年上のお姉さんに良いことをされたりだらだらしたりうじうじしたりする小説。書き口が上手く、すんなり飲み込める。この口ざわりのよさは武器だなぁと思う…

Back to Basic

神は言われた。基本に返れと。というわけで村上春樹&西尾維新読み直しタイムスタート。京極も読むかも。

バグダッドカフェ 完全版

主題歌「Calling You」がとても有名な映画。この世の果てと見まごうばかりに寂れたネヴァダのガススタンド兼モーテル兼喫茶店「バグダッド・カフェ」を舞台にした映画。この「世界が終わっちゃってる感」の出し方が良い。鉄砲をバンガン撃つわけでも世界の中…

ドーベルマン

フレンチ・ハリウッドとも言うべきフランス映画。ヴァイオレンスでスタイリッシュでソリッドな悪党映画。フランスらしいセンスの良さが前面に出ているクソッタレ犯罪映画でした。僕は好き。困ったときはウンコネタなところがフランス。そういえばフランスガ…

ぶつ切りの

時間感覚におさらばだ。耐えて耐えて耐えて、まっとうなタイム・コントロールを手に入れるぜ。ファック・オフ・レキソタン一日三錠。 イエァ。良い塩梅にタイム・コントロールしたぜ。明日もまたこの守護が続きますように。ゴッド・ブレス・コバヤシ。

12/07

「うおおお」 いて。 「うそつきめ!」 いや、感電しないからね電池では。 君が勝手に信じただけだから。 「うむう」 まぁこの「ざるチーズケーキ」を食べなさい。 美味しいぞ。 「もぐもぐ」 ふう。 「うまい」 そうか

闇のイージス 18

ウワーイイージスー。というわけでそろそろ20の声も聞こえるというのにスタミナの衰える気配のない驚異の凄腕漫画。今回も面白いなぁ。ていうか亜紀が出てきたので超満足です。イヤッヒー。亜紀好きなんすよ。マジで。ジーザスとイチャイチャしているシー…

フルメタル・ジャケット

もう何度目になる河からないスタンリー・キューブリックのキチガイ戦争映画。ベトナム戦争映画としてはやはり最高峰。キチガイがキチガイでキチガイな描写をやらせたらキューブリックの右に出るものはいませんな!「シャイニング」しかり「時計仕掛けのオレ…

お薬の反動か

眠くて眠くてしょうがねー。でも眠ってリズムを崩すと頭の病気は治りません。もぐもぐ悩ましいぜ。もぐー。

12/6

「おお」 電池に怯える生き物を発見。 どうした。 「電気がからだにたまります」 持つと? 「うん」 君に? 「うん」 はっはそんなわけうぼぁ。 「うわあ」 気をつけなさい…。 だが電池を持っていきなさい…。 「おう」 ふふふ倒れ伏したまま観察してみよう。…

レザボア・ドッグス

タランティーノの犯罪者がクール&スタイリッシュにアルトラ(超暴力)かます映画。古典ですが! 恥ずかしながら! 見ていませんでした! というわけで見た。かっこよかったの一言ですな。BGのチョイスからキャラクターの立て方、全てにわたって通説するクー…

サブカルチャー文学論

オタク喧嘩大将大塚英志の、江藤敦をメインに据えた文学評論。分厚い大著であり貫禄も十分。噛み応え十分に食った食ったという感じ。しかしまぁあれだ。書き始めた当初は江藤も生きていたが、虚構化された「私の私」に堪えかねて首を吊るわで腰を折られる中…

「男らしさ」の神話

僕ら大好き講談社選書メチエの本。小野俊太郎。ホームズを端緒に、(ハードボイルド)探偵小説とスパイ小説という二本の「マッチョな」小説の変遷を追いかけることでアメリカン・マチズモの変化を見るという視点の本。目の付け所がまずよい。やはりアメリカ…

忘年会

ブロッサムの忘年会だよ。b(リトル緋)ことヨシエさんが大暴走機関車トーマスだよ。本家Bの緋さんも疲れてるところにアルコールを入れたからかかなりぼんやりとヨッパライだよ。タナベさんもかなりのスピードで酔ってるよ。楽しいお酒だったよ。MS-4さんた…

BLOSSSOMにて

異能使いのGMをしたよ。参加者全員異能使いはじめだから凄く緊張してたよ実は。ブロッサムでGM、蝶久しぶりだしねパピヨン。 シナリオ:飢餓狂宴/妖異草子 テラダさん:笛吹神人;24歳男性:精神:天老院 古い家系の天老院エージェント。本当に古い家系ら…

今日も今日とて

病院。もっさりと大量なお薬が減りません。ママー。まぁ脳内分泌物の回路が切り替わるまではうかつに処方を弄れいないのかなぁ。もぞ。

12/04

「めうめう」 これは寝言なのか? 「めうあー」 んー。 布団をかけてやろう。 「めうめう」 うむ。